雲田はるこのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み鳴家いっちばん!
どの作品も素敵でしたが、個人的に印象に残った作品は下記の4作でした。
●うそうそ:たった32Pに本編の複雑な内容がキレイに収まって読みやすくなっていたことに、本当に驚愕しました。
佐助の大太刀周りにお比女ちゃんの苦悩、皆の見せ場などもしっかりあって、読後の充足感もダントツでした。
●あやかし帳:オリジナル展開ですが、作家色としゃばけシリーズの世界観が上手く調和しており、もし若旦那が現代に転生していたらこういうこともあるのかもしれない…と妙に納得してしまいました。
●狐者異:本編読後に感じた後味の悪さの輪郭を、これでもかとくっきりはっきり描かれ目前に突き出されたかのような迫力を感じました。
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無料版購入済み
BSで放送していたミュージカル版がとても面白かったので、長いこと気になってた原作漫画も読んでみた
1巻は与太郎と八雲と小夏メインで進むのね
独特な絵柄が作品世界とマッチしており、主な登場人物が皆、どこか色っぽくて魅力的。落語をリアルの舞台(寄席ではない所)で見たのは結構前だけど、久しぶりに聞きたくなった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画の表紙でもう助六さん、いなくなっちゃうの、と悲しくなる。そして、あんな亡くなり方ってある。菊比古と小夏を1人にしないでおくれ、と切に思う。そして、久々の与太郎登場。与太郎はいいな。こういう人間に心底憧れる。軸がしっかりしてて、絶対にブレない。普通に人に優しくできる与太郎に憧れる。そして、なんと小夏さんご懐妊。さらっと結婚しようって言えちゃう与太郎はやっぱり素敵すぎる。そして、三代目助六を襲名。謎の作家さんは何巻かに出てきた、弟子入りを拒まれた学生さんだったのか、とスッキリ。ドラマではどこまでやるのだろうと、今後のドラマの展開も楽しみになってくる。
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無料版購入済み
野暮じゃない大人の漫画
大好きなお話です。最初はNHKでドラマ化されたのを見ました。俳優の岡田さんが八雲を演じ、本当にびっくりするほど素敵でした。それから何年かしてアニメがあることを知りました。ベテラン声優さんたちの競演に感激して、何度も繰り返して視聴しました。それから、なんです、原作を読んだのは。コミックで全部読んだのですが、ドラマの再放送があるようでまた話題に上っていたので久しぶりに一巻を読んだら、まぁ、みんな若い!後半、お話の佳境のさまざまなことが最初から伏線でこうやって出てたのか。作家さんの力量を感じます。
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購入済み
泣けた
キャラクターが生命を帯びているかのように生き生きと語らう。映像化、アニメ化したくなる気持ち、よくわかります。
NHKドラマで岡田さんのエレガントな八雲に魅せられてからもう何年も経っているのですが、最近アニメがあることを知りました。声優さん達の素晴らしい声の技に脱帽。有料放送だったので繰り返し視聴しました。するとコミックの新装版が出るとのこと。なんというタイミング。漫画を読みながら八雲の石田さんの声がしてきました。
野暮なことは言わない。皆、なんて大人なんだろう。
セリフが格言のように心に刺さります。八雲は本当に素敵。でも、与太。あんたが来てくれて本当に良かった。 -