雲田はるこのレビュー一覧

  • 舟を編む(上)

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    原作も
    雲田はるこさんも
    大好きなので 期待大で購入!
    期待以上でした。

    個人的感想ですが
    登場人物が 映画よりもアニメよりも
    セクシーで魅力的!
    とくに かぐやさん
    美しすぎて ドキドキしました。
    後篇 待ちどおしい!

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    2017年07月12日
  • 舟を編む(上)

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    好きな本を好きな漫画家がコミカライズするって嬉しいなぁ。大好きな素材をどう料理されるのか、それが楽しい。

    本書の装丁も嬉しい。カバーをめくってみないとわからないけど。こういう心意気って佳いなぁ。編集者さんの気合が入っています。

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    2017年07月07日
  • ばらの森にいた頃

    購入済み

    いろんなCP楽しめ大満足です

    雲田先生の作品もともと大好きですが、
    バンパイヤ×来来来世人間くんも
    おじさん×外人若者も
    ヤンキー×ヤンキーも
    後輩×先輩も
    それぞれCP楽しめました。
    盛りだくさんで大満足です。

    0
    2017年06月24日
  • ばらの森にいた頃

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    四作品のどれも印象が異なり、それぞれ良かったのですが、モンテカルロの雨が可愛らしく美しく好きでした。
    Be here to love meは気づいてしまっても恐ろしい話だな、と思いました。これは狩り、ですよね……。

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    2017年06月18日
  • ばらの森にいた頃

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    濃密な作品集。読み終わった後の充足感たるや簡単に言い表せないほど。「ダメBL」収録のうらえりちゃんの話が入っているのもよかった。全体的にナレーションの入り方など、ちょっと昔の少女マンガを思わせるような、無声映画を見ているような、どこかレトロな感じで、雲田作品の雰囲気に合ってるなぁと思った。

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    2017年05月30日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    人生で深く関わる人の数なんて
    このくらいで
    十分なんだよね

    独身でも
    友達は そんなにいなくても
    八雲さんの人生は
    粋で 濃密で
    ドラマチックで
    素敵だな~と思いました。

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    2017年05月27日
  • 昭和元禄落語心中(1)

    購入済み

    全てにおいてよし

    設定、テンポ、導入部、全てにおいて素晴らしい。

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    2017年03月29日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    素敵な漫画です。エピローグがたっぷりあるのも、話が世代にまたがるのも、落語の世界を教えてくれることも。

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    2017年03月22日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    10巻っていう、潔い幕切れだったけど、内容はとても濃くて、大切な漫画体験になりました、ありがとうございました。当然のごとくというか、落語に興味が出てきたから、まずはCDで名作を、と思って入手してみたけど、そちらはダメでした。合わんかった。せめてDVDを見るか、一番良いのはやっぱりライブなんでしょうね。機会があれば、とは思ってます。それはさておき、最後は次世代へのバトンタッチが描かれていて、実世界でもまだまだこれからいつまでも続いていく芸術なんだ!っていう、作者の期待も垣間見える内容でした。

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    2016年11月24日
  • 昭和元禄落語心中(9)

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    ネタバレ

    え?え?どういうことなんだ?

    みよ吉はずっと小夏や八雲のまわりをうろちょろしててそれは小夏にはずっと見えてたっていうのか。
    みよ吉どういうこと?

    そしてこの物語の終盤でまた「死神」が出てくると思ったらもう出てきてしまった‥。
    八雲死なないで。

    この感じだとみよ吉だけじゃなくて助六も悪霊っていうか死神みたいだけど違うって信じてる。

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    2016年11月20日
  • 昭和元禄落語心中(8)

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    ネタバレ

    まさかの真実が予想もしなかったところから語られる。

    つらいなこれは。
    みよ吉ってなんだったんだろう。
    菊比古に未練だったのかな。やっぱり。

    しかし本当にこの漫画上手だなぁ。
    表情がここまで描けてるからこそこのキャラたちの落語が聞いてみたくなるんだよね。

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    2016年11月20日
  • 昭和元禄落語心中(7)

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    ネタバレ

    7巻でまた5年くらい経ってるー!と思ったら八雲が‥

    みよ吉があそこで見えちゃうっていうのはドキっとした。
    未練なんだよなぁ

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    2016年11月20日
  • 昭和元禄落語心中(6)

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    ネタバレ

    与太郎と小夏のお話。
    小夏の産んだ子の父親が判明してそんな因縁ありかよ‥と愕然としつつ、与太郎の青くささがとても良かった。

    与太郎にべったりになってしまった先生がすごく胡散臭いんだけど大丈夫かな‥と不安。
    みよ吉のことまで知ってるっていうのは?
    八雲のストーカーみたいだよ‥。

    オマケ漫画見てると寄席行きたいなーって思わせられる。

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    2016年11月13日
  • 昭和元禄落語心中(5)

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    ネタバレ

    久しぶりに続きを読んだらやっぱり面白くて、落語が聞きたくなって、なんだこの漫画は!って感動しております。

    人間関係や展開にまったく無理がなく、なるべくしてこうなっている感がとても気持ちいいです。
    久しぶりの与太郎の登場もとっても嬉しい!

    助六との回想してる間にずいぶん年月が経ってるのね?
    10年くらい弟子として修行してたことになるのかな。

    与太郎がこれからどんな風にみんなを幸せにしていくのか楽しみです。

    ちょい役の松田さんにも愛を感じる描き方、それでいて出張りすぎない描き方にもとても好感が持てます。

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    2016年11月13日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    いいお話だった。人情やらの大切なものをみんな詰め込んだようなお話だった。しばらくしたらまた読みたくなるだろうな。

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    2016年10月22日
  • 昭和元禄落語心中(10)

    購入済み

    最後の最後に衝撃の事実。

    読んで絶対損はない。

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    2016年09月25日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    初めは漫画で落語の面白さをどこまで描くことが出来るんだろうかとやや懐疑的に読み始めていたものの、落語を描く場面のみならず落語家の業や福まで描かれていてあっぱれでした。ちゃんと落語が聞きたくなったし、作者の今後描かれる漫画も楽しみにしています。

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    2016年09月20日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    当初は始まっていきなり、八雲の若い頃の話へと移り、主人公(よたろう)どうなったんだ?みたいな展開でしたが、巡り巡ってなかなかの大団円となりました・・。という感じで満足です。
    特に八雲師匠の道行への移行は、ものすごく上手く作られていて、作者のこの話への愛を感じました!
    作者が最後に書いていらっしゃいました「落語と漫画のある国に生まれてよかった」に大拍手です。

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    2016年09月12日
  • 昭和元禄落語心中(10)

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    落語のカタチは変わろうとも、落語のココロは引き継がれ、誰も落語を聴く楽しみを奪えない

    おわりまで読んでみると
    助六が早死にし、八雲師匠が昭和を苦しみながら生きたことは、
    まるで必然だったような
    ヨタさんを大きな落語家に育て、信之助ちゃんは八雲じいじとヨタさんを見て育った
    そのことが嬉しいと思う

    人生をかけた芸を披露する八代目八雲と二代目助六には震えた
    この話がアニメでも見られるのかと思うと、さらに震える
    声優さんの話芸ならぬ声芸が聞けるのが今から楽しみでしかたがない

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    2016年09月12日
  • 昭和元禄落語心中(9)

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    いや~、震えますね。落語に殆ど接したことがなくても、そこで演じられる芸術が見えてくる気がするのは凄い。師匠の魂の物語、次で大団円を迎えるみたいですが、どんな感動が待っているんでしょうか。気になりますね。

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    2016年09月12日