プロフィール

  • 作者名:岡田屋鉄蔵(オカダヤテツゾウ)
  • 性別:男性
  • 職業:マンガ家

『千 長夜の契』、『千 螺旋の錠』、『ひらひら 国芳一門浮世譚』などの作品を手がける。

作品一覧

  • MUJIN 無尽 (1)
    5.0
    1~12巻550~759円 (税込)
    江戸の終焉…幕末の動乱期に現れた「伊庭の小天狗」伊庭八郎の生涯を、『ひらひら 国芳一門浮世譚』で話題を呼んだ岡田屋鉄蔵が描く!幕末を生きた伝説の剣士が繰り広げる本格時代劇!
  • ひらひら
    完結
    5.0
    全1巻759円 (税込)
    「めェが捨てた命、この国芳が拾おう」田坂伝八郎は、ひょんなことから浮世絵師・歌川国芳の弟子となる。門下の絵師として頭角を現して伝八には、国芳に言えない過去があった――。岡田屋鉄蔵のヒット作江戸娯楽時代劇を大幅加筆補正の上、描き下ろし分も含め、鮮やかに蘇らせた1冊!
  • 口入屋兇次 1
    完結
    5.0
    全3巻627~647円 (税込)
    江戸の町で職業斡旋を生業とする口入屋兇次。兇次の元には、職を求める様々な人間が転がり込む。ある夜更け、町外れの河原で一人の女が夜鷹に身を堕とそうとしていた…。江戸の人々の生き様を描く時代叙情詩開幕!!
  • 【マンガ訳】太宰治
    完結
    4.3
    全1巻814円 (税込)
    時代を超えて愛され続ける太宰治の傑作短編を、気鋭の漫画家たちが独自の解釈で【マンガ訳】(コミカライズ)。波瀾の生涯を駆け抜けた無頼の天才に捧げるオマージュ。豪華執筆陣が描く、新たな「太宰」の世界。「姥捨」×岡田屋鉄蔵(「ひらひら 国芳一門浮世譚」)、「恥」×マキヒロチ(「いつかティファニーで朝食を」)、「悶悶日記」×うめ(「大東京トイボックス」)、「親友交歓」×羽生生純(「恋の門」)、「皮膚と心」×坂井恵理(「ヒヤマケンタロウの妊娠」)、「ダス・ゲマイネ」×旅井とり(「めしばな刑事タチバナ」)、「誰も知らぬ」×あさのゆきこ(「閃光少女」)、「葉」×サダカネアイコ(「青春デンデケデケデケ」)。さらに、原作となった小説を「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」でおなじみの渋谷直角が解説(渋谷直角「太宰治に高校時代傾倒したけど酔ってただけであんまりよくわかってなかった男による解説」)。原作に忠実に描かれた作品もあり、現代版にアレンジした作品あり、そして…原作をとどめないくらい大胆に意訳した作品ありの読みごたえある一冊。太宰治にハマった、ハマっている人も、一度も読んだことがないという人も楽しめます。そう、太宰治……「かれは、人を喜ばせるのが、何よりも好きであった!」(「正義と微笑」より)。
  • 千 長夜の契

    4.6
    1~2巻722円 (税込)
    願いを叶える代償に、その者の魂を喰う謎の座頭・千載。奇妙な縁で出会った剣豪・草薙とともに人々の命を賭けた願いと向きあっていく…。妖しく強く、BLの枠を超えた壮大な物語が始まる!
  • ライアテア
    完結
    4.3
    全1巻827円 (税込)
    新進カメラマン・ゾム。少年時代、南の島で出会った現地の男・マニの美しい姿が忘れられない。そして現在は研究者となっているマニの元を訪れるのだが、何故か彼はゾムに心を開こうとしない。
  • ダメBL
    完結
    3.5
    全1巻1,257円 (税込)
    ダメBLとは、なんらかの理由で「ダメ出し」をされ、発表できなかったBL作品のこと。本書は、Twitterでの作家さんたちの「こんなBLは変かもしれないけど、私は好きだし描きたい」というつぶやきをきっかけに生まれました。収録されているのは、作家さんが、ダメ出しをされても「それでも描きたい!」とあたためてきた作品ばかり。今まで読んだことのない「ダメBL」、ご堪能ください。

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  • MUJIN 無尽(12)

    購入済み

    歴史の教科書ではわからない人の

    歴史の教科書で学ぶ、徳川幕府の最後
    大政奉還、王政復古の大号令、錦の御旗
    それらの只中に生きた侍、町人の心境と、政治的な思惑がうまく描かれており感情移入してしまった
    次巻も楽しみです

    #切ない #深い

    0
    2024年08月11日
  • ひらひら

    Posted by ブクログ

    新装版出るまでに色々あったのですね。
    旧版も読んだはずだけど、またしみじみと良い話でした。
    そして、ペンネームが変わっていることに、読み終えてから気づきました(笑)

    絵柄であ!と思って買ったので、ペンネーム変わってることに気が付きませんでした。

    0
    2024年04月07日
  • MUJIN 無尽(12)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    徳川家茂が亡くなったあと、怒涛のように幕府が崩壊していくのが(T ^ T)

    鳥羽伏見の戦い。錦の御旗による慶喜らの大阪城からの逃亡。

    八郎の悔しさが我が身のように感じられる私は佐幕派です。ですが、戦いはまだまだ続くし……。
    因みに土方さん達との合流は函館かな?

    0
    2024年04月06日
  • MUJIN 無尽(11)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上様(T ^ T)

    家茂がもう少し長く生きていたら、歴史は変わっていたかもしれない。でも歴史にIFはないわけで……。

    八郎の気持ちを考えるとこちらも泣きそうになってしまった( ; ; )

    そして、ここから幕府の崩壊、戦乱が始まりますね。

    先を知っているからこそ、どう描かれるか、期待大です。

    0
    2023年12月10日
  • MUJIN 無尽(11)

    Posted by ブクログ

    一冊丸ごと、忠誠心の一言のために、使い切った感じ。

    ここから始まる激動の時代の奔流の幕開けの一冊。

    八郎はどの様な思いを持って最期までの道程を歩むのか、見どころなので、他の読者にも着いてきて欲しい入口の一冊。

    0
    2023年09月09日

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