あらすじ
幕末を舞台に贈る伝説の剣士・伊庭八郎の一代記。慶応2年、うまく進まない長州討伐…江戸に戻れぬまま体調を崩した将軍・家茂は逝去。身命賭して使えていた八郎は葬儀が終わった後も喪に服す…一方家茂の喪を発し長州との戦いを休戦にするが圧倒的に劣勢の幕府は改革を余儀なくされることに…!?
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歴史の教科書ではわからない人の
歴史の教科書で学ぶ、徳川幕府の最後
大政奉還、王政復古の大号令、錦の御旗
それらの只中に生きた侍、町人の心境と、政治的な思惑がうまく描かれており感情移入してしまった
次巻も楽しみです