あらすじ
幕末を舞台に贈る伝説の剣士・伊庭八郎の一代記。時は文久3年。攘夷一色の京と攘夷する気などない幕府との間で不穏な情勢の中、将軍家茂、三度目の京への上洛…長州との戦が現実味を増す西で、奥詰衆の八郎は慶応元年最後の上覧試合で三橋虎蔵と対峙する!幕府終焉の激動期に突入!
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Posted by ブクログ
上様(T ^ T)
家茂がもう少し長く生きていたら、歴史は変わっていたかもしれない。でも歴史にIFはないわけで……。
八郎の気持ちを考えるとこちらも泣きそうになってしまった( ; ; )
そして、ここから幕府の崩壊、戦乱が始まりますね。
先を知っているからこそ、どう描かれるか、期待大です。