野中香方子のレビュー一覧
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上巻に続き、ヒトの良い面についての耳障りが良く信じたくなるお話。根拠はないがこれまでの経験則として耳障り良い話の後はヤバい未来が待っていることが多い。著者が求めるバキバキリベラルで社会保障天国な世界を作る目的から逆算された主張に読者を誘導してるようにも見える。
いっぽうで日々の生活の中で、コンビニの外国人店員、通勤電車で隣に座ってる人などよく知らないという理由でうっすら怖いと思ってしまうが、実はみんないいヤツと思うことにするだけで世の中が少し良くなりそう。体制やビジネスの仕組みはこのままでも普段接触の少ない人にも思いやりを持って接する必要があると感じた。 -
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何歳になっても、脳は変えられる。記憶力や学習力を高め、脳のパフォーマンスを最大限に発揮する。そんな「脳のメンテナンス法」を、全米トップクラスの脳研究者らが解説する書籍。
脳の健康は、ライフスタイルを少し変えるだけで大幅に改善できる。脳を変えるために重要なのは、次の3つである。
①ニューロン新生を促す:
高齢者でも、運動や食事などの習慣を変えれば、脳の神経細胞であるニューロンは育つ。
②血のめぐりを良くする:
脳内の血流は、栄養と酸素を脳に供給し、脳内の老廃物を洗い流す。生活習慣を改めることで、豊かで安定した血流になる。
③過度なストレスを避ける:
強いストレスが長期間続くと、動脈が狭まり、ニ -
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やはり定期的にこういった本は読みたくなるし、読まねばいけないなとも思った。研究は進んでいる。
個人的に気になるのはアルファリポ酸とコエンザイムQ10。コエンザイムQ10は高校のときに生物で習ってから必要なんだと思ってきたが、なんで必要だったか完全に忘れてた。ミトコンドリアのエネルギーの産生に深くかかわる。動くために必要だった。アルファリポ酸もコエンザイムQ10も抗酸化物質。ニューロンを守るためにある。認知症の予防や記憶力低下の防止というとあまり馴染みがないが神経系の動きをスムーズにすると考えるとぜひ摂りたいと思う。だめだ、すぐ書こうとするとその程度しか書けない。
逆に言うと、知るきっかけや -
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家庭の医学書のメンタル版。自分は沈む時があるので読んでみた。
気分の変動はあって当然。負のスパイラルを断ち切るためには、思考バイアスに自ら気付くこと。(いわゆるメタ認知)マインドフルネスと感謝の習慣がよい。できることから少しずつ(スモールステップ)
基本的なことは運動、睡眠、栄養、人とのつながり。
感情は事実ではない。一つの可能性にすぎない。
自信を培うには未知の世界に踏み入れ恐れと共存する。(コンフォートゾーンから出る)
不安は脳の火災報知器で、危機に瀕してなくてもアラームが鳴らしている状態。その時は、少し距離を置く。思考を客観的に表現する。スポットライトを他の思考に向ける。など。
感想とし -
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まとめ
ジムに向かうときではなく、ジムから戻るときにモチベーションが湧く
常に幸せってことはありえない。感情は天気のように浮沈みするのが「普通」
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○多くの自己啓発書はどう考えるかによって感じ方が変わる、つまり思考からのアプローチで感情が変わると説いている。ポジティブに考えよう!みたいな。
が、この関係は双方向、つまり感情が原因で思考が結果という一面もあるということ。
★思考、身体的感覚、感情、行動のすべてが影響しあって経験を生み出している。
○メンタルヘルスのディフェンダーは健康の土台。運動、睡眠、栄養、ルーティン、人とのつながり
2やる気
○モチベーションは行動の副産物、ジムに向かう -
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おわりに書いてある日本語版編集部の情報によると、英語版の原題はUtopia for Realistsということで「現実主義者のためのユートピア」だったものを、日本語版では著者と相談して「隷属なき道」にしたとのことです。もちろんこれはハイエクの「隷属への道」を意識しているのですが、その心は、シンギュラリティの到来によってAIが人間を上回る日が来る。AIとの競争には勝てない。そのときに人間が生きていくために、つまりAIに隷属しないためにもユニバーサル・ベーシックインカム(国民全員に無条件で一定金額を支給する仕組み。何の資格も審査もない)を導入すべきだということです。
ブレグマンの主張やベーシッ -
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日常的な注意散漫を見つめ直すため、内的/外的要因は何か?それぞれに対してどう対処していくかをマクロとミクロな観点から考察・対処することを目的とした書籍だと感じました。
・集中を妨げる注意散漫には、「内的要因」と「外的要因」の2つが大きく存在する。
・「内的要因」には、「退屈(退屈を避けようとして、本質的にやるべきでないことをやってしまう)」「ネガティブ・バイアス(悪い情報が与えるインパクトは大きい)」「反芻思考(ネガティブな物事を考え続ける)」「快楽順応(幸せを状態を継続させたがる無意識な衝動)」があるため、不満のコントロールと行動のPause(境界の瞬間)が必要。
・自分は今何に集中したい -
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優れたリーダーが悪い意思決定を下すのはなぜか?合理的な判断を誤らせる原因となる様々な「バイアス」について、多くの事例を交え解説し、これらに対処するための考え方を示す書籍。
私たちは魅力的なストーリーを聞かされると、それが合理的な話でなくても受け入れ、意思決定を誤ってしまう。この誤りは、持論を支持する情報に注目し、反証となる情報を無視しようとする「確証バイアス」によって引き起こされる。
私たちは、成功したカリスマ経営者を模倣しようとする。(自分も天才であるというロジックが抜けている、ジョブズの真似をすれば成功できると思い込む件)
一方、リスクに挑んだものの失敗した多くの人には目を向けない。こ -
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世界的に豊かになり過ぎだ現代において最大の問題は、より良い暮らしを思い描けなくなっていること。
人間が幸福でいるためには、希望や冒険心や変化が必要。
貧困は、個人のIQを13ポイントも低下させる。
特に何かが欠乏(時間やお金)すると短期的な問題解決にばかり頭がいき、長期的な視野は完全に失われる。結果判断能力が鈍る。
判断能力が悪いから貧困に陥るわけではなく、貧困だから判断能力が鈍くなる。
不平等が大きくなりすぎると、裕福な人々も苦しむことになる。
3.11東日本大震災の時、各国のメディアは日本経済は最低最悪水準になると予想したが、現実は逆で復興経済により、翌年にはGDPが2%上がった。
日本