野中香方子のレビュー一覧
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ネタバレ人類は有史以来、生産性向上により労働時間を短縮させてきた。農業の始まりから18世紀頃までは大きな変化は見られないが、産業革命以降労働時間は段々と減っていっていた。そのまま減っていくかと思いきや、1980年代以降、減少トレンドは反転し、現在まで労働時間は減らずにむしろ増えてしまっている。このことに対してブレグマンは労働に関する調査から多くの人々が「意味のない仕事」をさせられていると感じていることを示す。また、こうした状況は高所得者により顕著に表れていて、高時給であるがゆえに「働かないことによる逸失コスト」を加味した行動をとってしまうと考えられている。このような状況を打破することはできないか、人
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脳は、愛情を持って手入れすれば、いくつになっても柔軟さを保つことができる「ジェロサイエンス(老化の科学)」の見地から、脳の衰えを減らす方法を指南した書籍。
社会的な活動は、老いていく脳にとって大きな効果がある。高齢者の認知機能と社交性に関する研究によれば、社交的な人は、社交的でない人に比べ、認知機能の低下率が低い。
社会的交流を促す活動には、ダンスが適している。高齢者はダンスをすることによって、認知機能だけでなく、姿勢保持力やバランスなどの能力も向上する。
高齢者にも有効なストレス対処法に、「マインドフルネス・ストレス低減法」がある。今この時を意識し、今この瞬間の経験を、評価することなく -
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中国への間違っていた前提
1、完全な協力が得られる
2、中国は民主化への道を歩んでいる
3、中国経済は崩壊する
4、中国はアメリカのように成りたがっている
5、中国は世界の覇権を狙っていない(実際は、中国共産党の100周年である2049年までに、世界最強国家の座を握ろうとしている。)
中国ならではの戦略思考→戦国時代の思想・策略を、そのまま現代の指導者が踏襲している
その策略とは
①敵の自己満足を引き出し、警戒態勢を取らせない
②敵の助言者をうまく利用する
③とにかく待つ。数十年以上待つ。
④戦略目的のために敵の考えや技術を盗む
⑤長期の競争においては、軍事力は決定的要因ではない
⑥覇権国 -
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キッシンジャーは1923年、ドイツ生まれ。
ハーバード大学で教鞭を執った後、1969年、ニクソン大統領の国家安全保障問題担当大統領補佐官に任命され、1973 年には国務長官に就任。ソ連や中国などとの数々の重大な交渉に関わった。
キッシンジャーの交渉事例から、例えば、次のような教訓を引き出すことができる。
・ズームアウトとズームインを繰り返す:
自らの戦略の確認(ズームアウト)と、面前の相手の観察(ズームイン)を繰り返しながら、目指す方向に向けて交渉を進める。
・基本的前提を何度も見直す:
交渉のテーマなどについての基本的前提が正しいかどうか、何度も検討、確認する。
・交渉のテーマに精通す -
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●感想
企業文化は変えるのでなく、企業や組織内の各個人の中にある共通の「WHY」を見つけて、それに基づく行動に注力するのが大事と受け取った。
「形質」というものが最後まで捉えられなかったため、自分のステージが上がった際に再読したい。
●なぜ読んだか
・企業文化の強みを生かす方法に興味があった
・企業文化の変え方に興味があった
●学んだこと
企業文化は変えるのではなく進化させるもの
方法は下記の流れとなる
①組織内で共通の形質(価値観?)を見つける
②形質(価値観?)を反映する行動リストを作る
③影響度が大きく努力量が少ない行動に絞る
④役職と関係なく周囲に影響力が強い人に行動を促す
※影響 -
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ネタバレ【気になった場所】
好業績を導く社風の構築に必要なもの
→社員一人ひとりの「なぜ働くのか」が明確
働く動機
・楽しさ
・目的
・可能性
・感情的圧力=取り残されることへの不安
・経済的圧力
・惰性
→社風によって前3つを最大にし、後3つを最小にすると、ToMoが最高レベルに達する
→働くことに楽しさと目的と可能性を感じさせる社風は、社員のパフォーマンスを高め、それを継続させる
※ToMo=Total Motivation(総合的動機)
目的が動機になるのは、仕事そのものでなく、仕事の結果に価値が感じられる場合
非難バイアスの取り除き方
・思い出す
・説明する
・尋ねる
・計画する
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