野中香方子のレビュー一覧

  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    運動は病気をしている人だけではなく、健康な人にも役に立つことが、色々な例を挙げて説明されています。300ページを越える大作で読むのに苦労しました。この本が出てから、運動が脳に及ぼす影響について書かれた本もあるように思います。例えば、アンデシュハンセン先生の運動脳です。2009年に日本で出版されたので、かなりの年月が経っていますが、今も古さを感じさせる内容ではありません。

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    2026年10月03日
  • コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来

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    クリスパー・キャス9の医療への応用に関する倫理的な議論が中心で、答えはないわけだが、面白い。上巻とは変わり、人の紹介はあまりない。

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    2026年09月14日
  • マッキンゼー流 最高の社風のつくり方

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    ネタバレ

    TOMO指数
    楽しさ×10+将来の目的×5+可能性×1.66
    ー感情的圧力×1.66ー経済圧力×5-惰性×10

    これを1~7点で採点

    勤めは114.96点
    自社は70点

    スタバ18点
    アップル26点

    で世の中高いらしい

    ・キャンセル効果
    ・コブラ効果
    ・人を嫌わずゲームを嫌う
    ★大切なのは不動産を売る事ではなく、予定通りに動く事である
    ・インパクト理論
    ・ピーターの法則
    ・プレイヤーじゃなくゲームを変える

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    2026年09月10日
  • なぜか「なんとなく生きづらい」の正体

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    著者がスモール・トラウマと呼ぶごく小さな心の傷について扱った本。それは多岐・多数にわたるもので、実は人生に大きな影響を与えています、という内容。そのことを自覚するとともにどう対処するとよいのかまでを、さまざまなケースを見ていきながら自らの中に落としこんでいくような読書体験が得られます。

    一度読み通してなお、また読み返したくなる本でした。難しいから再度理解したいからなのではなく、滋味あふれる中身とその情報量そして、それらを合わせて感じられる癒しのような感覚を再び得たくなったからです。内面の感覚や経験したモノのなかには言語化がうまくいかないモノはけっこうあるものですが、そこに無理なく意味というものを感じることができるようになります。それはときに、「そうか、そうだったか…!」という、地に足がつくような気づきになるのでした。着地できた感覚が得られることにより、自分が少しばかり浮遊していたことがわかるのです。

    表そでに書かれた文章と、最終章の最後の箇所を引用すると、本書の方向性がお分かりいただけそうです。

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    もしあなたが、「何が悪いのかわからないけれどなんとなく充たされない」と感じているなら、この本はあなたのためのものです。(表そで<表紙カバーを折った内側の部分>より>)

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    続いて、本書末尾の文章↓
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    最後に、メンタルヘルスについて無視され、汚名を着せられ、阻害されたことのあるすべての人へ。あなたの生活体験とスモール・トラウマは、あなたと同じように、あなた独自のものですが、あなたは一人ぼっちではありません。スモール・トラウマについて語り合い、それをカーペットの下から引っ張り出して、メンタルヘルスというスペクトラムについて、より良い理解と治療への道を開きましょう。(p296-297)
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    人の内面を扱うので、内省に慣れていない人は読んでいると時折こころに重い負荷を感じたりするかもしれません。それでも、じっくり読んでそこで書かれている内容を頭で考えながらこころでも感じてみれば、内容や文章には優しさがあふれていることがわかります。読み手を突き放すタイプではなく、寄り添うタイプの本であることを基本として踏まえておくと、おそらく気持ちを開いた状態でいろいろな知見を頭の表層より深いところで得られると同時に、ごく軽い治療のような効果も感じられるでしょうし、気持ちは前向きにもなれそうです。

    内容は各章ごとにそれぞれ違いますし、金言と言えるような鋭いセンテンスにも頻繁に出会えます。今回は以下で、そうした中身を味わいながら感じたこと・考えたことを箇条書き的に記していき、終わりにします。



    ◆心理療法を受けられなくとも、読書をすることが読書療法になることが知られている、と本書のはじめの方に書いてある。読書量が減っていると言われる昨今はまた精神疾患が増えてきてもいる。少し関係があったりするのかもと思った。

    ◆何かを諦めるときに、受容の気持ちもセットでそこにあったほうがいい。失敗や挫折から立ち上がるというのは受容があってこそでしょう。そして、受容は自分を責めることとはまたちょっと別。たしかに心の痛みやきしみは感じるかもしれないけれど、それは副次的なものですよね。

    ◆役人は無神経と言われたりする。何事も知性的にこなすきらいがあり、感情を働かせずに頭で何事も処理するよう要求されるシステムの中に埋没するからかもしれない。その無神経さは、麻痺と言い換えることができるのではないか。うつの人がじぶんの状態を麻痺と表現することがある。麻痺は鬱病を誘うのかもしれない。
    地方公務員だった僕の父は、職場の同僚達がメンタルヘルスを失調した話をよく聞いてきた。その頻度は高いのか低いのかよくわからないけれど、ごく少数とは言えない数という印象を僕は持った。無神経であることへと無意識に自己変化を遂げさせてしまう場(職場環境)が、うつを作り上げていやしなかっただろうか。
    無神経さとそこから繋がる麻痺感覚。本来、注意をはらって言葉にしていくべきことをしない、あるいはできないことで、無神経になったり麻痺したりする。そういった、意識が取り逃したものは無意識のなかに溜まっていき、コンプレックス(心理複合体)になってメンタルに影響する、とは考えられないか。
    公務員の誰それが自死した、なんていう表沙汰にはならない話が耳に飛び込んでくることだって、なにも起きなそうな、僕の住む小さな町であってもたまにありますから。場、システムが悪く作用しているんじゃないか、とうっすら考えたりしました。

    ◆人はみな思いたいように思うからステレオタイプに考えたりしてしまう。ステレオタイプはマイクロアグレッションにつながり、マイクロアグレッションにさらされた人はインポスター症候群への扉が開かれてしまったりする。それは生きづらくなるということ。自分の持つバイアスを自覚できるかどうかだ。

    ◆「ダイエットする」「運動する」「早寝早起きをする」など、そういった決意をして今からがんばろうとするのはすばらしい。僕にもそういうときがあるし、決意を口にしたりSNSに書いたりしてがんばろうとする。でも現実にはなかなか毎日続かなかったりする。断続的になるのはまだいいほうだ。
    こういった決意に基づいた行動を続けていくための心理テクニックを知った。それは「ダイエットする」だとしたら、「ダイエットする人になる」と言い換えて決意するのです。同様に、「運動する」ではなく「運動する人になる」とする。これで継続率が変ってくるようです。

    ◆コロナ禍の時期、トリアージ(命の選別)という考え方が広く知られたと思うのだけれど、そこには従事者の心理的苦痛がやっぱりあったわけです。モラル・インジャリーというそうで、これもトラウマの一種なのかな。社会的なドライさが標準、みたいに思いがちだけど、人間性を忘れちゃならない。

    ◆高収入を得るには自らの倫理観を犠牲にしなければならない、っていうのは世の中あるわなあ。

    ◆<この大変な世界では、きっとだれもが同等に、傷ものなんだ。(森絵都『カラフル』p228)>を思い出しました。
    誰もが傷を抱えている。そう知り、認めることができたなら、生き方は変わっていく――、回復というものはこういった段階を踏むものなのではないのでしょうか。スモール・トラウマの本(本書)を読んでいると一層そう思いました。

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    2026年08月31日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    まだ読み始めたばかりなので、評価や感想を書く段階にはありません。
    しかし、『福田村事件』を読んで、ギュスターブ・ル・ボンの『群衆心理』を、読後の感想の引き合いに出したので、書いておかずにはいられない。
    確かに関東大震災時の際に流言蜚語により、多くの朝鮮人の方々や誤解されて悲惨な目に遭った方が多くいたことは間違い無い。
    しかし、一方で、この『Humankind 希望の歴史』の冒頭を読めば…
    《『群衆心理』は誤りだ》
    それは、上流階級の人々が“でっち上げた“民衆の愚かさ。であることも分かる。
    【ほとんどの人は本質的にかなり善良だ】

    まだまだ上巻の30ページまで読み進めただけだが、タイトル通り《希望の歴史》がこの後語られていくのであろう。

    人間。捨てたもんじゃ無い。

    どうしても書いておきたかったので、本来は読後に書くべき所を先に書いてしまった。
    上巻、下巻と読み進めるうちに…そして完読した際に再び、この『評価と感想』に追加で書かせて貰おうと思う。

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    2026年08月29日
  • 賢い人がなぜ決断を誤るのか?

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    バイアス辞典
    質の高いカンファレンスに仕上げ方まで指南
    基本ビジネス書だが、チーム医療ビルディング応用可能

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    2026年08月13日
  • 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全

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    読書脳でオススメされていた本ということもあり、非常に良かった。専門家に相談するまでではないが思い悩んだ経験はこれまでにも多くあり、その時に知っていれば良かったなと思う助言が多く紹介されている。

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    2026年07月16日
  • 資本主義の次に来る世界

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    資本主義と共に発展してきた先進諸国が、世界のリソースを食いつぶしながら、必ずしも人々の幸せには繋がらない付加価値を生み出し、それらがイノベーションとして称えられると共に、GDPの成長を構成してきた歴史の限界を示している。市場経済における競争こそが成長と発展を促す…の修正をしなければならない時が訪れていると教えられた。

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    2026年07月01日
  • 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全

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    メンタルが落ち込んでいた時に本屋で見つけて購入。
    事例も豊富で(海外のケースだからそのままイメージすることは難しいけど)個人的には結構わかりやすく読めた。

    索引的な引き方もできるし、アクションとして行動に起こせる部分もあってよかった。時々読み返したい。

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    2026年06月28日
  • 倫理的野心を持て あなたの才能を浪費せず、変化を起こすための10章

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    ​「良い人」で終わらず、本気で世界を変えたい人のための熱い戦略書。『倫理(正しさ)』と『野心(推進力)』を掛け合わせ、お金や数字、結果に泥臭くこだわる姿勢にシビれた。でも最後は「自分の幸せが最優先」と締めくくられていて、燃え尽きずに走り続ける勇気をもらえる一冊。

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    2026年06月13日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    10年くらい積読して時期が来たのか手にとって気合いで読んだ。やはり若い時には気にはなっても言うても体力あると思ってるからそこで止まってしまうんやろうなぁ。この本に書かれてる例くらいの問題を抱えてたら本気で向き合うやろうけど。歳取った今、危機感を感じるような状態になったのは良かった。この本見ただけで危機感を感じさせてくれる。それくらいいろんな角度から運動せよとこれでもかというくらい書かれている。他の運動本も脳関係の本ももう別にいらない感じになった。結局運動せよという結論なんやから。

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    2026年06月02日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    これも読書メモを再掲。

    34 よりよい世界は共感から始まるのではない。共感は寛大さを損なう。選ばれた少数にスポットを当てることで敵の視点に立つことができなくなる 

    44 権力は麻酔薬のような働きをして人を他者に対して鈍感にするらしい

    58 私たちは良いリーダーを持ちたいと願うが、その望みが打ち砕かれる事があまりに多い。ゲルトナーによると、それは優しく親切な人だからとリーダーに選ばれても権力のせいでそれらの失うか、あるいは本来そうした美徳を備えていないかのどちらかだ。階層的な社会ではマキャベリ主義者が勝つ。なぜなれ、彼らはライバルを打ち負かす究極の秘密兵器を持ってるからだ。これは恥を知らないことだ

    71 都市や国家が、最悪な人間ではなく、最良な人間を想定していたらどうなるだろう、ノセボ

    75 真実だと証明できなくても信じるしかないものがある、友情や愛や信頼

    79 ピグマリオン効果⇔ゴーレム効果

    126 7つの治療薬(ベネズエラ)、コモンズ

    83 憎しみと同じく信頼も伝染する

    214 エピローグ

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    2026年05月08日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    ちゃんと感想書こうと思ったけど…読書メモをそのまま再掲。
    ・ホップス、ジャン・ジャック・ルソー
    ・チンパンジー40ページ
    ・アダ島
    ・106ページ、より似ている人間に親近感
    ・150ページ、文明化がよいアイディアに見える、奴隷制廃止、感染症激減、極貧10%未満

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    2026年05月08日
  • コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来

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    2020年ノーベル化学賞はクリスパーキャス9の発見に対して与えられたが、その受賞者の一人ジェニファー・ダウドナに焦点を当てたノンフィクション。ワトソンの有名な「二重らせん」を楽しめた人なら、絶対に楽しめる。(この本はダウドナが二重らせんを読むあたりから始まっている)。
    それにしてもアメリカは基礎研究に潤沢な資金をつぎ込んで、世界中の俊英を惹きつけるんだなあ、と思った。そして今や大学が特許獲得に躍起になっているために、研究者同士のつながりが無くなっている(秘密保持や競争に勝つため)というのもなかなかにシビアな話。

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    2026年04月21日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    脳を鍛える為に有効な運動の種類など、詳しく掲載されておりとても勉強になりました。精神医学の観点からも運動の有用性が述べられており、心身の健康の為にもはや運動は必須条件だと改めて考えさせられる一冊でした。この本を読み終わった今、自分に出来る運動を日常に取り入れていこうと強く思いました。とてもおすすめ出来る一冊です。

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    2026年03月29日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    オーディブルで聴きながら歩くと、ウォーキングのモチベアップに繋がりました
    一駅のつもりが、気分良くなってダラダラ二万歩けた日も

    アメリカの自己啓発本にありがちな〇〇さんのケースバイケースが永遠と続くので、苦手な人は苦手かも?

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    2026年03月18日
  • 善良なウイルス 世にも数奇なファージ医療の歴史

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    話題のファージ医療について知りたくて、読んでみた。
    まずバクテリアファージとは何なのか。
    本書によると細菌(バクテリア)を殺すウィルスであり、基本的に人間には無害で、細菌の細胞に自らの遺伝子を注入する、とのことだ。なるほど。
    著者の住むイギリスでは、市民が簡易キットで身近な場所の水を採取し、研究所に郵送するファージ・ハンティングというのを実施しているそうだ。
    この取り組みで実際に大いに期待できるファージが数百も発見されているというのはすごい。
    ページ数としてはファージの歴史について書かれている部分が多かった。
    最後にイラスト付きでいくつかのファージを紹介してくれているのだけど、エイリアンかと思うようなヤツがいた。面白かった。

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    2026年01月31日
  • 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全

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    「メンタル版・家庭の医学」とはよく言ったもので、確かに本書はメンタルヘルスに関する知識や対処法を幅広く網羅しています。

    私は精神科医なので、この内容をすべて鵜呑みにすることはありません。

    しかし、本書は感情に沿って章立てされており、各章ごとに自分なりの考えや臨床経験を書き加えていけば、私オリジナルの「メンタル版・家庭の医学」を作ることができそうだと感じました。

    その意味で、本書は大いに参考になる一冊でした。

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    2026年01月28日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    体育で教えるべきことっていうのは、一生、運動によって自己管理をできる能力を養うこと

    過食とか飲酒とかそういった健康に悪い逃げ道に走らず、自分の体をしっかり捉えて自己コントロールすること

    それが大事。

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    2026年01月26日
  • 善良なウイルス 世にも数奇なファージ医療の歴史

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    読んで本当に良かった。何事もきちんと理解することは大事だ。
    著者も何度も書いているが、ウイルスって生き物に悪さするイメージだったが、全然違っていた!細菌とウイルスの関係性も目からウロコである。

    著者曰く「ウイルスとは…実は地球の生命の基盤であり、きわめて複雑かつ壮大な方法で増殖し、この世界やわたしたちの生活と相互作用している」
    「ファージという未知で愛されていないウイルスによって毎年救われる命の数は、わたしたちが知っていて恐れているウイルスによって奪われる命の数を上回っているかもしれない」

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    2026年01月10日