野中香方子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1年前の自分に、首をふん捕まえてでも読ませてやりたい。
「仕事が忙しくてジムに行けない...」
そんなことを言いながら運動する習慣と疎遠になり、通いたいのに通えないストレスからジムのメンバーシップも解約した結果ますます塞ぎ込み、ついには適応障害と診断されて休職することになる、その前の自分に。
やるべきことに追われて運動する暇もない、そんな状況だからこそ、逆に運動は絶対に続けなくてはいけない。
体を無理やりにでも動かすことで、脳に酸素をぶち込み、脳細胞をスパークさせることで堂々巡りの思考回路に風穴を開ける。
頭を埋め尽くすやるべきことの中から、1%の本当にやりたいことを見つけ、残りの99% -
Posted by ブクログ
食料危機に備え昆虫食が研究されているが、その昆虫の数も減少している。
昆虫は植物の受粉と繁殖に欠かせない。有機廃棄物を分解して土に変えている。他の数千種の食料にもなっている。
昆虫の減少は鳥の激減をもたらした。ある種の絶滅が別の種の絶滅を導く「連鎖的絶滅」が懸念される。陸だけの話ではない、世界中で漁獲高も減少している。
生態系の危機は、気候変動がその一因となるが、気候変動は成長を止めない資本主義社会の自然開発という名の自然破壊がもたらしたもの。科学者は既に「プラネタリー・バウンダリー」を大幅に超え、生物界に破壊的な影響を及ぼしていると指摘。そしてそれは人間に戻ってくる。
進むべき道は「 -
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Posted by ブクログ
こんなにわくわくしたの、久しぶり!
宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史がわかる本。
コンパクトにリズミカルに、ストーリー性を持って書かれていて、素晴らしい。
最初は宇宙科学から始まり、生物、歴史、宗教学、、と、分野を横断して語られていて、
そもそもこの世界ってそういう、分断して捉えられないものだったはずだよね。分けるからこの科目がイヤだーとかなるわけで。
小さい頃私が求めていた知識ってこれだ。
どのフェーズにも驚きと納得が多くあったけれど、
個人的に1番の発見は、リストロサウルスが哺乳類型爬虫類で、こいつが生き延びなければ哺乳類の進化は起きなかった、(と考える専門家もいるらしい)こと。つ -
Posted by ブクログ
激面白かった。
不老不死に関しては昔から頭おかしいレベルで求められてきた。したがってヤバい実験もある。そして人気分野であり、未だに分かってないことも多々ある。
個人的には歯周病とアルツハイマー病の関連の話が面白かった。なんとなく耳にしたことはあったけど、短絡的にアルツハイマー病だから歯磨きまでできず歯周病になるんじゃないかと思ってた。しかしそうではなかった。アミロイドβの中に、、、まさか。本気で歯は大切にしようと思ったし、フロスも怠らないようにしたいと思った。
そしてアミロイドβそのものも、身体の中でどういった働きをしているのかが分かっていない。そうだったのかと知った驚きが強かった。
完全 -
Posted by ブクログ
SNSで紹介されていて前から気になっていたのですが最近紙の本は高いのでなかなか手が出ず……
思い切って買って本当によかったです。
不安な時、やる気が出ない時、気分が落ち込む時などに自分の状態をどう考えればいいか、どう対処すればいいかがわかりやすく書いてあります。
なんでもポジティブに考えようだとか、周りの目は気にしなくていいとか、そういった本はよく見ますが、自分には合わないな、無理だなと感じていました。
こちらの本では私のような考え方は普通だし自然だといった説明がされていてなんだか安心しました。
全体的に書き方が優しく思いやりに溢れていて好感が持てます。
ところどころ訳し方がそのま -
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2587
これ資本主義とは何か的な本の中でめちゃくちゃ面白くて分かりやすかった。いかに自分が資本主義の中で洗脳されて価値観もそれに縛られて生きているかというのが分かった。ほんと感動した。
ジェイソン・ヒッケル
経済人類学者。英国王立芸術家協会のフェローで、フルブライト・ヘイズ・プログラムから研究資金を提供されている。エスワティニ(旧スワジランド)出身で、数年間、南アフリカで出稼ぎ労働者と共に暮らし、アパルトヘイト後の搾取と政治的抵抗について研究してきた。近著The Divide: A Brief Guide to Global Inequality and its Solutions(『分