野中香方子のレビュー一覧

  • 資本主義の次に来る世界

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    これ資本主義とは何か的な本の中でめちゃくちゃ面白くて分かりやすかった。いかに自分が資本主義の中で洗脳されて価値観もそれに縛られて生きているかというのが分かった。ほんと感動した。

    ジェイソン・ヒッケル
    経済人類学者。英国王立芸術家協会のフェローで、フルブライト・ヘイズ・プログラムから研究資金を提供されている。エスワティニ(旧スワジランド)出身で、数年間、南アフリカで出稼ぎ労働者と共に暮らし、アパルトヘイト後の搾取と政治的抵抗について研究してきた。近著The Divide: A Brief Guide to Global Inequality and its Solutions(『分

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    2024年02月26日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    人間の善性が見失われる現代への布石を投げかける一冊。
    これは本当に不思議なことで、人間の悪性を前提にした設計があまりにも多いことに気づき驚かされるとともに、かなりの勇気を伴う作業にもなるが、こんなにも平和な、甘温い世界が目の前にあるのかもしれないとの希望的な話もない。

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    2024年02月14日
  • 隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働

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    労働時間の短縮、BIのメリット(コスト含)の他に、国境を撤廃することを提案しているのが新鮮だった。
    世の中のリベラルの思考に少しずつ近づいていく気を抱く。
    「思い出そう。奴隷制度の廃止、女性参政権、同性婚、いずれも、当時主張する人々は凶人と見られていたことを。だがそれは、彼らが正しかったことを歴史が証明するまでの話だった。」

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    2024年02月14日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    めちゃくちゃおもしろい。
    今まで信じていた理論って何だったんだろう。
    人間不信というかいろいろなものに不信になってしまう。
    派生していろいろな本を読みたいが、巻末の注記では文献を探すのがちょっと難しいな。
    今最も読み続けたい本であり、著者です。

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    2024年02月05日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    運動が体だけでなく脳にとっていかに良いかが、精神科医の著者により豊富な事例と共に書かれている。とにかく運動へのモチベーションが上がる本!

    ・ネーパーヴィル・セントラル高校の事例
    朝、好きな運動をして心拍数を最大心拍数の80-90%に上げる取り組み→生徒達の成績が世界一に

    ・脳も体と同じように鍛えられる。使えば使うほど強く育つ。(ニューロンが繋がる)

    ・運動が学習効率を向上させる

    ・元来、人間は体を動かすようにできていて、そうすることで脳も動かしている。学習と記憶の能力は、祖先が食糧を見つけるときに頼った運動能力と共に進化したので、脳にしてみれば、体が動かないなら学習する必要はない。

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    2024年02月02日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    上下巻の感想

    上巻は過去の実験、論文が嘘、誤りだったという内容がメイン。
    多くは以前、聞いたり、読んだりして、信じていたもので衝撃を受けてしまった。

    下巻は人を理解する事でこんなに素晴らしい事が起きたという例がいくつか紹介され、邦題の通り、希望を抱く内容だった。

    読み終えて、
    これまで信じてきた物が嘘なら、この本も嘘?
    一体、何を信じればいいの?、?

    と、思いつつ、どうせ騙されるなら、希望を持った方がいいよねという結論にしました。

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    2024年01月27日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    高揚する本だった。
    世界は大いなる善意で回っている。


    ドイツ軍の人間ばなれした戦闘を可能にしたものは「友情」
    テロリストにさえ当てはまる

    自由を与え、あらゆる年代と能力の子どもが入り混じったコミュニティの中で、コーチやプレイ・リーダーが支援すれば、子どもは最もよく学ぶ
    大人は、子どもに自由を与える勇気を持っているかどうかだ

    ベネズエラの自治体トレス、とある候補者が、当選したら権力を住民に譲り渡すとして、本当に当選して、わたした。
    そこから急速に発達していった。
    次にブラジルのポスト・アレグレで起きて、今は世界中に広がっている

    ノルウェーの刑務所システムは再犯率が世界最低

    割れ窓理論

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    2023年12月28日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    運動は薬である。運動が脳を育て、心と体に良いということを教えてくれる本。どの章も良かったが、特に2章が良かった。様々な恩恵をもたらしてくれる運動。しかも習慣が途切れたとしても再開すれば問題ない。運動をやらない選択は無い。

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    2023年12月23日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    ビジネス書評
    読書レベル 中級
    ボリューム 341頁
    読みやすさ ★★★★★
    知識・教養 ★★★★★★!
    理解度   ★★★
    実現度   ★★★★
    影響度   ★★★★★★
    一言感想:
    運動モチベーションを高めたい方にオススメの一冊です。運動習慣を身につけるための教科書ですね、これは!

    本書では、科学的根拠に基づいて学習効率UP、ストレス解消、不安解消、ホルモンバランスの乱れへの対策など、目的別に脳を鍛える運動法(筋トレ、ランニング、ヨガ、スイミング、ダンス、テニスなど)が提示されています。

    なかなか運動モチベーションが続かない方は、ぜひ本書に触れてみてはいかがでしょうか。分厚い本ですが、

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    2023年11月28日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    日ごろから「たぶんそうなんだろうな」と思っていて、それとは違う出来事に出会うと、「きっとこれは稀有な出来事なのだ」と思うようにしていた自分の考えが、根底から覆された、自分にとっては衝撃的な書物であった。

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    2023年11月16日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    目からウロコが落ちるとは、このような本のことだろう。
    今まで自分が「常識」として疑わなかったことが、ほとんど否定されている。しかも、そのことが新たな道を発見することにつながる。これは、全世界の人が読むべき著作である。
    日本語訳もすばらしい。

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    2023年11月13日
  • 資本主義の次に来る世界

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    この手の本はもういいかなと思っていたのだが、あにはからんやとても面白く覚えておきたい箇所が多すぎて覚えられない本だった。経済成長を目標とする限り、人為的に希少性を作り出し、搾取する対象を作り出し、環境問題も格差も収まることはない。ジェボンズのパラドックスはパラドックスじゃなく、資本主義の原理そのもの。変えるのはアニミズム的価値観、広い視野での公平性と謙虚さ。生態系の科学が価値観の変容を促している。納得感が高い。これをみんなが理解したら世界は変わるのではないだろうか。

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    2023年11月08日
  • 寿命ハック―死なない細胞、老いない身体―(新潮新書)

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    背の高い人は低い人より細胞が多いのでガンになるリスクが高い。
    食物繊維、カフェイン、運動。
    思春期を超えると8年ごとに死亡する確率が2倍になる

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    2023年10月30日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    人間は性悪説ということをとるとそれがマスコミや論文によって広まるとそれに基づく社会形成になってしまい、逆もしかり。ただマスコミはセンセーショナルな性悪説を取り上げがちになる。
    また人間の共感力が強く、船上で他人を殺すのは、遠隔の武器であればあるほど良いし、殺戮の目的は占有や家族といった身近な人を守るためであり、共産主義やナチズムではない。もちろんトップの人間はそのようなことも考えない目的のためには何でも行うタイプであることは多いが、彼らは共感力を利用して人を動かす。
    そのことを利用させないためには、直接の対話が必要となる。

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    2023年10月29日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    有名な「スタンフォード監獄実験」や「ミルグラムの電気ショック実験」が提示するセンセーショナルな性悪説は、実は捏造されていたという衝撃。

    人間の本質は善であることを筆者の独自調査で個別テーマを介して明らかにしていく手法で語られる上巻。これはこれで結論ありきで話を自分勝手に色眼鏡通して捉えているし可能性ないか?と疑ってしまうほど通説と真逆の結論を突きつけられる。この爽快感は、なるほど魅力的な。

    題材が有名なものであり、語り口が肩肘張ってないのでスルスルと読み進められる。かといって過不足ない進行で飽きるともなく、文章力の高さも本書の惹きつける魅力の一つだなと。下巻は著者の主張が強調されているよう

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    2023年10月19日
  • ネアンデルタール人は私たちと交配した

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    ネアンデルタールが現世人類と交配した。少し前なら、ジュラシックパークなみの眉唾ものでした。
    この本は、読みやすく分かりやすかったです。訳文もこなれて良いです。面白かったです。

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    2023年10月18日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    共感はスポットライト、見たいものしか目に入らない。誰かに共感するということは同時に誰かを否定することにつながる。
    真実こそ信じる道。自分の理想が全てではない。
    ニュースを信じない。疑ったときは最善を想定する。
    結論、思いやりが全て。

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    2023年10月08日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    定住と私有財産の出現により、自由、平等、友愛の日々が終わった。
    文明社会の始まりが暴力、戦争、感染症の始まり。
    家畜化された人間と動物、人懐っこく平和的な遺伝子ほど子孫を多く残せた。

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    2023年10月04日
  • GO WILD 野生の体を取り戻せ! 科学が教えるトレイルラン、低炭水化物食、マインドフルネス

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    食事、運動、睡眠、マインドフルネス。
    それぞれ筆者の経験と様々な論文やデータに基づいた情報が盛りだくさんで、ぶつ切りのようで全て繋がっており全て大切な要素であることを理解できた。

    食事については低糖質食事法を科学的根拠と体験談を用いて説明している。
    私は元々炭水化物を少なめな食事を続けていると体調が良いので既にそのようにしているが、それが如何に正しいかを知り納得できた。

    運動ではトレイルランを勧めていた。恥ずかしながらトレイルランの事を初めて知ったのだが、単調なジムでの運動よりも脳をフル活用し、体全体の筋肉を動かすそれはまさにワイルドだろぉ。
    さすがにトレイルランを始めるのはハードルが高い

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    2023年09月19日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    本書のタイトル通りの内容であるが、運動がもたらす効果を脳神経科学に基づいたうえで、多くの事例とともに紹介している。

    特にBDNF(脳由来神経栄養因子)と呼ばれる因子は、脳のニューロンとシナプスの伝達を強化すると考えられており、鬱病やストレスによるドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンのホルモンバランスの修復にも役立つとのこと。

    脳神経科学の専門用語は出てくるが、それほど難解な内容でもないので、運動後の高揚感を感じたことがある人は、さらなるモチベーションアップのためにもおすすめしたい1冊。

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    2023年09月17日