野中香方子のレビュー一覧

  • 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全

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    折につけ読んでました。昔実家にあった家庭の医学のメンタル版。自分の価値観を定めていけば、周囲の声に踊らされないと解釈。思考は事実ではない、というのは納得。明日の事を心配してても、実際はそんなこと心配していたことはない事が多い。机にソッと置く

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    2026年01月21日
  • 138億年のものがたり 宇宙と地球でこれまでに起きたこと全史

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    地球の誕生から現在までがまるっと書かれている。
    生物の出現や進化の過程、古代文明から直近100年の世界情勢、こんなに幅広い分野が一冊で読めることに感動すら覚えました。じゅうぶん濃い内容ですが、ここからまた、ひとつひとつのワード、トピックスを拾って掘り下げられたらおもしろそうだなと思いました。
    作中、ビックバンによって地球が誕生した時から現代までを24時間で示しているのも興味深かったです。

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    2025年12月12日
  • Humankind 希望の歴史 下 人類が善き未来をつくるための18章

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    本当に資本主義は間違えていないのか。
    コモンの考え方について記述されている。
    斎藤幸平氏の著書を想起させる。
    サピエンス全史と共通した部分もあるものの、
    人間は善なのかという問いをテーマにしている点で
    独自性がある。
    現実主義のすすめ。
    性善説のすすめ。
    下巻は示唆に富んだ、いい一冊だった。

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    2025年11月13日
  • 資本主義の次に来る世界

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    斎藤幸平氏と同じ主張で目新しさはないが、ここまで地球環境の悪化が進んでくるともうこの道しかないと言う気もするし、一方で脱成長の世界がディストピアにも見えてくる。
    著者が描く「バラ色の」世界を読んで思い出したのが、共産主義末期の1989年に旅行した旧ソ連の世界。メガネメーカーが一社しかないのか誰もが揃いも揃って同じ古臭い額縁メガネをかけ、商店に行ってもモノがない。車もモデルチェンジがないから年代物が幅を利かせている。確かに資源の浪費は減るだろうが、この世界には選択する自由も楽しみもない。日本は恵まれていると思ったものだ。ただここまでしないと地球を守れなくなっているのかも知れない。
    先進国で人口が減り始め、途上国でも増加率に歯止めがかかりつつある。脱成長にシフトする好機であるとも言える。

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    2025年10月10日
  • 武器化する経済 アメリカはいかにして世界経済を脅しの道具にしたのか

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    政府による支配を回避しようとしたグローバリゼーションが、実際は政府の介入を受け易い世界を作ってしまったのだ。ファーウェイやTSMCを巡るアメリカの嫌がらせについても詳しく説明されている。
    情報と金融のネットワークを使ったアメリカによる脅しは中国よりも日本に効くし、我々銀行員に日々負荷を掛けているよ。きぇー

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    2025年10月10日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    人類・人間は性善説が表す本来的に善な・良い生き物なのか?が語られている。
    この手の歴史的題材をテーマにしながら思想を扱う本は、その思想を補強することばかりを述べ立てることが多い。(自己啓発系とか、自称成功起業家の本)
    しかし、この本は反対意見も吟味しながら、振り子のようにその思想が正しそうか検証していく良書。
    下巻が楽しみ。

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    2025年09月21日
  • コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来

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    ゲノム編集技術でノーベル化学賞を受賞したダウドナの伝記。研究者同士の競り合いや出会い、策略等次から次へドラマがあり、専門用語で一見難しそうな本だったが一気に読み進めた。
    技術の内容も興味深いが、それ以上に異なる研究分野の出会い、共同研究者の相性、ものごとのタイミングの歯車が合ってダウドナが栄光に近づいて行く紆余曲折のストーリーはグイグイと引き込まれた。

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    2025年08月16日
  • ネアンデルタール人は私たちと交配した

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    ゲノム配列の解析技術開発と、現生人類ゲノムやバクテリアゲノムのコンタミネーションと、損傷ゲノムを含む希少サンプル解析。我々は何処から来たのか、我々は何者なのか、に迫るサイエンスの物語。

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    2025年06月30日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    人間本性の性悪説を支持する研究や言説を叩き潰す。著者のブレグマンはオランダのジャーナリスト・歴史研究者。
    上巻で印象的だったのは、ゴールディングの『蠅の王』の章。彼がノーベル文学賞をとった時、私の反応は「えっー」だった。この反応の理由をブレグマンが明快に説明してくれている。
    アメリカで行なわれた悪名高い社会心理学的研究をめぐる章も印象的。彼によれば、ジンバルドーのスタンフォード監獄実験は、やらせと演技と演出。ミルグラムの電気ショック実験(別名アイヒマン実験)は、「権威への服従」という無理筋の解釈。「冷淡な傍観者」研究の発端となったキティ殺人事件は、マスメディアの脚色と歪曲(だとすると、研究そのものの前提が崩れる)。大学の社会心理学の授業では、この3つは目玉のトピックだ。さあ、明日からどう教える?
    性善説vs.性悪説という構図は、単純化し過ぎだし、論の展開もやや強引だ。でも、それこそが本書の魅力なのかも。

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    2025年05月26日
  • 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全

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    目新しいことはないかもしれないけれど、他人に流されずに自分自身を見つめ、あるがままを受け入れることが大切なことを再認識した。パートナーとの過ごし方も書いてある。

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    2025年05月15日
  • コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来

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    ゲノム編集技術のクリスパー・キャス9を開発した女性科学者のジェニファー・ダウドナの評伝。下巻ではコロナワクチンの話もでてきます。最後にジェニファーとエマニュエルがノーベル化学賞に選ばれるまで。

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    2025年04月21日
  • コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来

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    ゲノム編集技術CRISPR-Cas9システムの発明者の1人であるジェニファー・A・ダウドナを中心とした物語。
    共同研究者のエマニュエル・シャルパンティエと共に2020年にノーベル化学賞を受賞しており、世界的に注目を集める研究者である。

    そんな彼女が、そもそもなぜRNAの研究に足を踏み入れたのか、というところから序盤は始まる。
    体裁は第三者的な目線で書かれているが、内容が細部にわたり、ダウドナの伝記を読んでいるようであった。
    ダウドナの研究の基礎には、指導教官のジャック・W・ショスタクの影響が強い。
    ショスタクがダウドナに残した以下の教訓は全ての研究者に刺さるのでは。
    「リスクを恐れず新たな分野へ進むべきだ」「壮大な疑問を抱きなさい」

    中盤以降は、CRISPR-Cas9が発見された経緯、それがどのように遺伝子治療へと応用されていったかという話。
    面白いのはCRISPR-Cas9が遺伝子編集技術を見つけようと意図して発見されたわけではないこと。
    もともとは細菌に対する遺伝子解析から見つかった不思議な規則的な反復配列であった。
    その機能も細菌の免疫システムに関与していることであり、ここでは遺伝子編集とは結び付かない。
    ダウドナは、このメカニズムをさらに明らかにして技術を改変して、遺伝子編集ツールへと応用させた。
    CRISPRが細菌の免疫システムに関与していることを最初に報告した論文 (CRISPRの機能を明らかにした重要な論文) は、
    Nature誌の編集者にその重要性が理解されず、即刻リジェクトされたとのこと。
    ノーベル賞を取るような革新的な技術が世の中に出てくるまでには、表に出ない様々な研究者の苦労があるのだと気付かされる。

    終盤はCRISPRの特許を巡って、研究者間で生じる軋轢の話が始まる。
    上巻でこのボリュームはすごい。下巻も楽しみ。

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    2025年04月19日
  • コード・ブレーカー 上 生命科学革命と人類の未来

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    ゲノム編集技術のクリスパー・キャス9を開発した女性科学者のジェニファー・ダウドナの評伝。他の科学者との開発競争のシビアさも伺えられる。

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    2025年04月02日
  • コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来

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    学者の在り方や競争といった現実のストーリーも面白かったが、何よりDNAを編集できるクリスパーシステムを得られた人類や、個人はどうあるべきか、の部分に非常に考えさせられた。人類の将来全体に影響を及ぼしうるテクノロジーをどう扱うか、というリスクの話もあれば、逆に遺伝子疾患の治療に代表される、不幸に対して使わないことに対する道徳的観点などは非常に重要かつ難しい問題。世の中には核安全保障や薬物問題、生命科学など、人類の存亡に大きく関わるテーマがあるんだと改めて認識

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    2025年03月29日
  • Humankind 希望の歴史 上 人類が善き未来をつくるための18章

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    本国オランダでベストセラーになり、世界46ヵ国で翻訳され、欧米メディアから絶賛された名著。
    人間の本性は善である。実に感動的で、読むべき一冊。
    ただし、私たちは、熱心に自らの堕落を信じたがる。何故なら、自らの本質が罪深いと信じると、人は心が休まるから。そう信じる事で、一種の赦しが得られ、約束も抵抗も無駄になるからだ。
    マスコミ、メディアのあり方も、問われるべきなのだろう。本質は悪だとした方が、センセーショナルで、商売になるから。

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    2025年01月20日
  • コード・ブレーカー 下 生命科学革命と人類の未来

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    上巻に比べて範囲が広いと感じた。クリスパーキャス9だけでなくクリスパーベビーを誕生させることとの倫理的問題、コロナウイルスを対処すべくmRNAワクチン、スパイクタンパク質、ゲノム編集、遺伝子工学、ジェームズワトソンの二重らせん、PCR,分子生物学等でコロナウイルスの治療に向けての取り組みがよく分かった。

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    2025年01月11日
  • 一番大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全

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    2025.1

    参考になる部分もあったし
    ならない部分もあったけど
    何かあればこの本の中に手助けを求めたい

    幸せになるには
    幸せを目指してはならない

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    2025年01月06日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    4年前に購入してからずっと積んでた本。
    やっと読みました。
    内容はタイトルのとおり。いかに運動が心身に良いかが書かれています。脳にいい。ストレスにいい。不安にいい。パニックにいい。うつにいい。ADHDにいい。依存症にいい。PMSにいい。認知症にもいい。
    しっかりとした研究結果や事例でこれでもかと説明してくれるので、説得力は凄くあります。その分ページ数は多めなので、読み切るのはちょっと大変かもw
    個人的にうつの定義が的を得た説明だと感じた。
    以下一部抜粋。
    うつとは、希望がまったくない環境で資源を保存しようとする生存本能。おとなしくして危険に近づかないようにするためにそういう状態になる。一種の冬眠だ。

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    2024年12月22日
  • 脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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    ネタバレ

    運動が脳に与える影響について書かれている本。
    様々な事例を交えて分かり易く記されている。
    運動することの重要性は、いかなる年代や状況においても変わらないということを教えてくれた。

    メンタリストのDAIGOが動画で薦めているのを見て興味を持ち購入した。

    どうやったら良いパフォーマンスを発揮しながら生きていけるのかについて非常に興味がある。

    p94〜要約
    軽度なストレスを与え続けることで、人間は適応して成長する。
    つまり、脳を使って勉強し、カロリーを抑え、運動することが細胞に挑み、丁度良いストレスになる廃棄物を出す。

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    2024年12月11日
  • 寿命ハック―死なない細胞、老いない身体―(新潮新書)

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    ネタバレ

    グリーランドシャークは、脊椎動物の中で最も寿命が長い。
    パシフィックサーモンの生涯=一回繁殖。
    ブルーゾーン=健康で長生きする地域。ニコヤ半島、バルバジア地方、イカリア島、沖縄県、ロマリンダ。
    寿命の遺伝率は10%未満。
    GWAS=ゲノムワイド関連解析。ポリジェニックリスクスコア=遺伝的リスクスコア。

    老化の観点から言うと、100歳の半分は93歳。93~100歳はそのくらいたいへんなこと。
    がんがすべて消えても、寿命は3~4年しか延びない。心疾患は4年、アルツハイマーは2年しか伸ばせない。老化を遅らせない限り、寿命はそれ以上延びない。

    女王蜂と働き蜂の遺伝子は同じ。しかし寿命には大きな隔たりがある。
    フリーラジカルは生体に損傷を与える、しかし抗酸化作用のあるサプリメントはある種のがんを促進する。
    ストレスも有用な場合がある。風に吹かれない木は枯れる。ストレスが生物を強くする。
    運動はフリーラジカルが発生する。フリーラジカルは運動の効果を打ち消す。
    世界にはホルミシスがあふれている。
    線虫にヒ素を投与すると殺し屋になる。しかし少量なら長生きする。
    台湾のマンションでコバルト60が混入していたが、住民はがんの発症率は低かった。
    アメリカの原子力潜水艦の労働者は死亡率が低い。
    自己修復能力を超えない場合は、有用である。
    唐辛子は、哺乳類にはきくので食べられない。鳥はまるごと飲み込むので、種として運ばれる。
    ポリフェノールは、抗酸化物質として助けるのではなく、有毒なのでホルミシス効果によって健康にしている。
    標高5000mの高所で暮らす人は長生き。
    サウナの健康効果は、ヒートショックタンパク質から生まれる。

    ラロン症候群の人(成長ホルモンが少ない)はがんにならない。
    北ヨーロッパの人たちは背が高く、寿命は短い。沖縄は背が低く寿命が長い。背の高さは成長ホルモンと関係している。
    大人になって成長ホルモンを抑制することもできる。一方で成長ホルモンは若返りの原因と思われている。エネルギッシュになる。しかし寿命には逆効果かもしれない。
    ラパマイシンを投与するとマウスの寿命がのびる。ラパマイシンは免疫システムを抑制できる。
    犬にラパマイシンを与える実験をしている。心機能が向上した。
    ラパマイシンによってオートファジーへの妨害を無効にする。オートファジーはホルミシスの一種。損傷を受けた細胞は速やかに除去されるべき。成長シグナルを妨害するかホルミシスを利用するか。

    ミトコンドリアは、細胞に取り込まれた細胞。運動と寒さでミトコンドリアにホルミシスが働く。加齢によるミトコンドリアの減少を運動と寒中水泳で防止する。

    テロメアを長くしたらどうか。生まれつき長い人と短い人がいる。
    テロメラーゼ遺伝子はがんの進行に欠かせない。がんは絶えずテロメアを長くしている。
    細胞はアポトーシスで自殺する。がんを防いだり感染症と闘う仕組み。テロメアがなくなった細胞はゾンビ細胞になる。それが体内に蓄積する。老化細胞除去剤=セノリティクスは果物と野菜に多く含まれる。イチゴ、リンゴ、植物由来のフラボノイド。

    予防薬の開発には待つことのジレンマがある。そのためにバイオマーカーを使えないだろうか。テロメアはバイオマーカーにはならない。エピジェネティック統計=メチル化と呼ばれるタグを使う。
    閉経が遅い女性は長生きしやすい。
    老化のために、多能性幹細胞から作った臓器煮交換する。

    若い血液は血漿部分のホルモン、栄養素、タンパク質によって若返りの事象になる。古い血液の老化促進因子を除去する。献血すると、老化因子が取り除かれるので長生きになる。ホルミシス効果、鉄を失うことは、アルツハイマーやパーキンソン病にいい。鉄サプリメントを飲むと早死の可能性が高まる。献血や瀉血で鉄分濃度を下げる。微生物が鉄を好む。
    人体は微生物だらけ。皮膚の表面と消化管が暮らしやすい。脳内にも微生物がいる。

    麻疹ウイルスは、他の感染症にもかかりやすくする。麻疹ウイルスは他の感染症による死の半数に関与していた。=ワクチンが医療のオオ様。
    HIVの感染は人体には大きな負担。感染者は実年齢より5~7歳おいている。CMV、EBVなども健康への影響がある。ワクチンによって撲滅すべきもの。

    アミロイドβの治療薬はない。サルや魚にもある。何か有用な機能があるのではないか。微生物と戦うなど。
    アルツハイマーのヘルペスウイルス説。歯周病菌の可能性もある。
    がんの20%は微生物が引き起こしている。発がん性の細菌、ピロリ菌など
    免疫システムが活性化し続けることは慢性炎症である。
    微生物と老化の間を埋める最後のピースは免疫システム。高齢になると謝って免疫システムが活性化し、炎症を起こしやすい。
    亜鉛のサプリメントは感染症を減らす。

    カロリー制限はゆっくりと成長し、小柄になり、寿命を延ばす。
    マーフィの法則「異なる2種類の長い期間の研究はそう反する結果になる」
    飢えるまでいかなくても、腹八分目は理にかなっている。カロリー制限をしても、数年延びる程度。カロリー制限模倣物質=ラパマイシンとスペルミジン。オートファジーを活性化する。

    絶食は一種のホルミシス。オートファジーが働く。週2日だけ断食する。長く断食すると、筋肉の分解が始まるが、1日おきでは代謝は落ちない。それどころか代謝や脂肪燃焼は高まる。食べ物がなくなると活動的になるnoが動物。
    時間制限食と筋トレは相性がいい。断食のときはコーヒーを利用して空腹感を抑える。

    魚油の健康上の効果は遙かに小さかった。魚は裕福な人が食べることが多い。
    ビタミンDは、多くの病気が減少させるのであって、逆ではない。
    まったく飲酒をしない人の中にかつてあるちゅうだったひとが含まれている可能性がある。少量のお酒が健康にいいといわれる理由。

    現時点での賢明なバイオマーカーは体重。血液はまだわからない。
    LDLコレステロールが高いほど心臓発作や脳卒中になりやすい。

    ニンニクを食べると健康上の利点がある。食物繊維を多く摂取するとLDLコレステロールが下がる。高血圧にも良い。
    運動が有用。

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    2024年11月11日