野中香方子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
著者がスモール・トラウマと呼ぶごく小さな心の傷について扱った本。それは多岐・多数にわたるもので、実は人生に大きな影響を与えています、という内容。そのことを自覚するとともにどう対処するとよいのかまでを、さまざまなケースを見ていきながら自らの中に落としこんでいくような読書体験が得られます。
一度読み通してなお、また読み返したくなる本でした。難しいから再度理解したいからなのではなく、滋味あふれる中身とその情報量そして、それらを合わせて感じられる癒しのような感覚を再び得たくなったからです。内面の感覚や経験したモノのなかには言語化がうまくいかないモノはけっこうあるものですが、そこに無理なく意味というも -
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まだ読み始めたばかりなので、評価や感想を書く段階にはありません。
しかし、『福田村事件』を読んで、ギュスターブ・ル・ボンの『群衆心理』を、読後の感想の引き合いに出したので、書いておかずにはいられない。
確かに関東大震災時の際に流言蜚語により、多くの朝鮮人の方々や誤解されて悲惨な目に遭った方が多くいたことは間違い無い。
しかし、一方で、この『Humankind 希望の歴史』の冒頭を読めば…
《『群衆心理』は誤りだ》
それは、上流階級の人々が“でっち上げた“民衆の愚かさ。であることも分かる。
【ほとんどの人は本質的にかなり善良だ】
まだまだ上巻の30ページまで読み進めただけだが、タイトル通り《希 -
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Posted by ブクログ
これも読書メモを再掲。
34 よりよい世界は共感から始まるのではない。共感は寛大さを損なう。選ばれた少数にスポットを当てることで敵の視点に立つことができなくなる
44 権力は麻酔薬のような働きをして人を他者に対して鈍感にするらしい
58 私たちは良いリーダーを持ちたいと願うが、その望みが打ち砕かれる事があまりに多い。ゲルトナーによると、それは優しく親切な人だからとリーダーに選ばれても権力のせいでそれらの失うか、あるいは本来そうした美徳を備えていないかのどちらかだ。階層的な社会ではマキャベリ主義者が勝つ。なぜなれ、彼らはライバルを打ち負かす究極の秘密兵器を持ってるからだ。これは恥を知らな -
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Posted by ブクログ
話題のファージ医療について知りたくて、読んでみた。
まずバクテリアファージとは何なのか。
本書によると細菌(バクテリア)を殺すウィルスであり、基本的に人間には無害で、細菌の細胞に自らの遺伝子を注入する、とのことだ。なるほど。
著者の住むイギリスでは、市民が簡易キットで身近な場所の水を採取し、研究所に郵送するファージ・ハンティングというのを実施しているそうだ。
この取り組みで実際に大いに期待できるファージが数百も発見されているというのはすごい。
ページ数としてはファージの歴史について書かれている部分が多かった。
最後にイラスト付きでいくつかのファージを紹介してくれているのだけど、エイリアンかと思 -
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【読もうと思った理由】
シンプルなタイトルで、何について書かれているのか分かりやすく、また良い本だと聞いてたので手に取りました。脳を鍛えるために。
【感想】
正直、科学的な視点で書かれたニューロンなんちゃらの話はあまり深くは理解できなかったし、結構呼び飛ばしてしまったけれど「運動が脳に良い」ということは、かなり伝わった。また「体に良いことは脳にも良い」ということなど、改めて脳と体は一進一退であり、それぞれ良くも悪くも干渉し合う存在なんだということを学んだ。
とても良い本だったし、運動に対する見方も変わった。とにかく出来る運動から始めようと思う。まずは歩くということから。
▼以下、本文で気に