野中香方子のレビュー一覧
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音声デバイスの進化はすさまじい。様々な技術が絡み合いながら、今の進化につながっている。その先の未来は?
そもそも、機械と人間が音声でやり取りするということが、人類の夢のようなものだ。
古くからSF映画で表現されてきた世界。
今現在、数々の技術的ブレイクスルーが、その世界を実現しようとしている。
まずは、人間の音声を「聞き取り」、それを「テキストデータに変換する」という作業。
これだけでも相当な技術の固まりであったが、この段階では言葉の意味を理解している状態ではない。
そもそも「理解している」という定義が曖昧なだけに、どの状態が正しく理解出来ている状態なのかを計ることも難しい。
(人間同士だって -
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人間の進化の過程で大きな影響を与えた4つの要素についての考察
火、言葉、美、時間
1.火
火を使って食べ物を加熱することにより、消化吸収が効率化(消化エネルギーの外部化)
→カロリーをたくさん消費する脳を維持、拡大することができた
火を使うことによりエネルギーをコントロールして陶器や金属加工などが可能となり文明の構築、生産性向上できた
2.言葉
言葉や文字によりコミュニケーションや知識の蓄積が可能となって組織化が進んだ
3.美
美の概念により装飾品やスパイスに価値がついて、交易が効率的に行われるようになった
4.時間
時間や数字を用いて現実世界を標準化することにより、認識のやりとりが -
- カート
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試し読み
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話題になっている本ということで手に取った。
分厚い本で研究が元になっているため、専門的用語も多く正直読みにくい。
それでも10章構成であること、ストーリーが組み込まれていることによって読みやすく工夫はされている。
うつやストレス、老化といった様々なことに対して運動は効果的だよ!と理論的に説明がされているが、すべて結論は運動しよう!という内容のため、途中は少し飽きてしまう。
ただこれだけ理論立てて運動の効果を説明されると、運動しようという気にはさせてくれる。
どのくらいの運動をすれば良いかについても触れられているので、こちらを元にした具体的なトレーニング内容の本があったら嬉しいなと思った -
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- カート
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試し読み
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健康な体を保つには、適切な食事と睡眠、運動を取り入れることということが書かれている。野生の体を取り戻せ!という副題にある通り、人類の進化の歴史を振りかっても、都市で暮らすようになったのはつい最近の話。体は、まだ都市での生活に順応しているわけではない。長年、自然の脅威と共に生き延びてきた私たちの体質は1万年前とそう大きく変わらないことを想起させる。
いつ、次の食事にありつけるかわからない期間が長かったため、栄養を溜め込むことはごく自然のこと。今のように食べたい時に食べれる環境に適した体ではないということなのだと思う。野生に立ち返って、都市と自然の環境でバランスよく過ごすことが健康に生きるコツなの -
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ネタバレベーシックインカム、週15時間労働、国境の開放。過去最大に反映したユートピアだけど幸せを感じないのは何故か。より良い世界を思い描くことができないから。資本主義では現代の豊ぎょう?の地を維持できない。福祉はいらない、直接お金を与えればいい。福祉の複雑なシステムのコストを考えれば財源的にも実現不可能ではない。欠乏の心理。判断力が下がる。同じように貧困も個人のIQを13低下させる。ニクソンはベーシックインカム導入の直前まで行ってた。スピーナムランド制度の報告書問題。GDPが見逃している労働は身の回りに多く存在。お金が動かないとカウントされない。進歩による安価の計算もできない。クズネッツ。富の創造では
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Posted by ブクログ
ネタバレボリュームもあり、すらすらと読める本ではありませんでしたが、組織が決断するにあたり、可能な限り、失敗しない決断をするためにはどうすべきか、の参考になりました。
会議の中で、反対意見も忌憚なく言える状況を作り、多様的な意見に対し聞く耳を持つこと、特別でもなく、何ら奇をてらった方法でもありませんが、実際に会議の中で、大勢と異なる意見を述べることが簡単ではないことは、皆、体験していることだと思います。
会議の在り方も、結局は組織のリーダー(会議の主催者)の考え方や力量次第のところがあるとの印象を受けました。
組織のリーダーは、本書を読むと、意思決定のあり方について参考にある部分がたくさんあると思