石田衣良のレビュー一覧

  • アキハバラ@DEEP

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     舞台は2000年代の秋葉原だが、あまり古さを感じないのは当時を知っているからだろうか。意志を持ったAI型サーチエンジンを開発した若者たちと、そのサーチエンジンを奪い権益を独占しようとするIT企業社長との戦いの物語。新年1冊目は明るく楽しい本を読みたいので、よくこの時期に再読する。石田衣良作品の中では1番のお気に入り。缶おでんを食べたことがないので毎回読むたびに憧れている。ページとタイコの持病を逆手に取り、尋問で自白を逃れるシーンが好き。6人のその後も気になるので続編出ないかな。

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    2023年01月02日
  • 美丘

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    美しい言の葉で流れる四季、世界を表現した物語。
    美丘の人生は短かったが、人はそれぞれの季節を生き、人生を終える。できれば、燃焼し尽くして、生を全うしたい。

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    2023年01月08日
  • 40 翼ふたたび

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    ネタバレ

    この本の帯にあった、
    「人生終わりと思っていたら、40歳が始まりだった。」

    に惹きつけられて一気読みしちゃいました。

    時代の移り変わり、街の様子などがとても身近だったのも、個人的にはとても楽しめました。

    所々、色々な意味で、胸にグサッと刺さる部分もあり、現実逃避できたり、現実に戻されたり?!
    楽しい読書タイムになりました!

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    2022年12月29日
  • 灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI

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    「灰色のピーターパン」一番好きかもしれない(全部好きだけど)

    "おれは今年の冬がうんと寒くなればいいなと思った。なあ、理由はあんただってお見とおしだろ。寒いほど、生きもの同士の距離は縮まるものだ。"
    (マコトぉォ、、)

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    2022年12月09日
  • シューカツ!

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    自分の事のようだったり
    子供達もこーいう思いをしながら
    就活をしてたのかなぁと
    ドキドキハラハラ
    しながら飲み進めてました。
    終盤では、感動してしまい
    通勤電車の中で涙が…
    入り込んでしまって
    最寄り駅に着いたのに
    気付くのが遅く
    もう少しで
    乗り過ごしかけましたˆˆ;

    どっちを選んだか
    気になります
    私なら…と思いながら
    読み終えました。

    私には
    とても面白いストーリでした。

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    2022年11月23日
  • エンジェル

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    面白かった!
    こーいう感じって
    珍しいんじゃないかなぁ
    読み始めからストーリーの中に
    引き込まれてしまいました。
    どーいう展開になるのか
    気になって仕方がなかったです。

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    2022年11月09日
  • 池袋ウエストゲートパーク ザ レジェンド

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    十年以上前に大好きだったシリーズを久しぶりに読み直したいな〜と書店の本棚を見たら思っていた以上に続刊が出ており、全部読み直すのは難しいしちょうどいいかな…?とレジェンドを購入。Gボーイズ冬戦争を読んだ結果読んだはずの水の中の目を1ミリも思い出せず結局少年係数機を買い直すことに。結局思う壺やんけ……。最高に面白かったです。

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    2022年10月10日
  • キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇

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    IWGP好きは読むべし。

    本編の最後に辻村深月さんの解説がのっているのだか、言いたいことをすべて言ってくれている。

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    2022年10月08日
  • 美丘

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    ネタバレ

    読む前は美丘を可愛らしい女の子と思っていたが、実際は行動力や積極性のある力強い女性であった。太一と美丘はやたらと欲望に飲まれることが多く、ラストにどのような感動があるのかと不思議に思っていたが、美丘が病気を告白した後から物語のスピード感が増し、病状も悪化していった。脳がスポンジのようになるという病気で次第に体の自由がきかなくなる美丘は今までの快活さもなく、物語前半の美丘と別人みたいだった。太一が美丘の約束から逃げていた最中、美丘の家族集まっての病院で美丘が「やー、やー、やー」「やー、くー、くー、そー」と言った場面は一番苦しかった。クリスマスに太一が美丘の約束を果たす場面では、2人の愛が苦しいほ

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    2022年08月22日
  • 約束

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    『約束』何を食べても砂の味しかしないほど、悲しくつらい体験をしたカンタ。そのカンタが心配で、「生きてほしい」と必死に訴えるヨウジ。二人の友情に胸がいっぱい。
    『天国のベル』夫からの贈り物にじーんとした。良くない事ばかりが続いてどん底だった尚美に、これからは生きていて良かったなあと思える出来事がたくさんあるといいなと思った。
    『ハートストーン』おじいちゃんの研吾に対する愛情にも感動したし、その話を笑わずに共感してくれた主治医にも感動。こんな風に接してくれるお医者さんを何人か思い浮かべることのできる自分が誇り。
    どの話も胸をあたたかくさせてくれた。

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    2022年08月20日
  • 6TEEN

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    高校生になった4人たちの話しでダイの家庭環境やクラブ?にいた女の子たちのその後などについて書かれていました。同級生の死によってさらに4人の絆が強まった感じがしました。

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    2022年08月04日
  • カンタ

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    終始感動しながら
    読み終わった一冊
    耀司とカンタの関係が
    過ごすぎ…
    通勤の電車の中で読んでて
    何度涙した事が…
    マスクしてて良かったと
    思うほどに…

    今後のふたり…いや
    姫菜と望も入れて
    4人の今後を読みたい

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    2022年07月05日
  • 不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲

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    石田先生が中学生に読んでもらいたいと書いた小説。なるほど、たしかに、読んでほしい。
    胸が苦しくなるほど、身体が震えるほど、空襲の恐ろしさが伝わってくる。

    戦争なんてろくなもんじゃないと、つくづく思う。
    大義なんて、クソ喰らえと思う。
    平和な日々を維持したい。
    だから大人も読むべき小説。

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    2022年06月15日
  • 爽年

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    ネタバレ

    性愛をこんな風に考えたことはなかった。隠すべきもの、と思い込んでしまっているが食欲と同じでとても基本的な生き物の営みだ。
    作中の言葉(※フレーズに記載)は真実だ。
    性欲を必要以上に蔑んだ結果、いろいろなものが歪んでしまった。そこをベースにしているのでこのシリーズが全編ベッドシーンであるにも関わらずいやらしさを一切感じさせない作品になっているのだろう。とても大切なことに気付いた気がする。読んでよかった。
    残念ながら、映画版ではそこまで描き切れていないと思った。

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    2022年07月10日
  • 逝年

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    ネタバレ

    読んだのは単行本ハードカバーなので装丁が違う。何かの蛇腹…のようでよく分からないけど、ハードカバー版の方が私の好み。

    クラブの再開、アユムの登場と家族とのエピソード、御堂静香の死。
    主人公が女性の心をゆっくりほぐして開いていく様は前作よりスキルアップしている。スキルとは言っても身につける技術ではなく本人の才能の開花かもしれない。

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    2022年07月10日
  • 4TEEN

    c

    購入済み

    読みやすくて好き

    特に、最終章のダイに感動した。中学生でこんな格好良いこと言えるのか、それは度々思うことがあったが。普段本を読まないけど、短編だしすんなり読めた。

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    2022年06月11日
  • キング誕生 池袋ウエストゲートパーク青春篇

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    辻村深月の解説にとても共感する。
    もっと若いころに出会っていたら、絶対に「これは自分のための物語!」と感じたに違いない。

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    2022年05月05日
  • うつくしい子ども

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    中学生の時に出会ってから、どんな状況においても「一般論」や「世間の声」にかき消される立場があるということを強く意識させられる契機となった本。
    自らを刺し抜いてくるような言葉が聴こえても、真実を明らかにするために事件と対峙する少年の強さは当時の私にはとても眩しく写った。

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    2022年04月07日
  • 娼年

    購入済み

    溶けて気が遠くなりそうだ

    陶酔してみたい自分がいる。
    綺麗なものも、とんでもないものも
    ありありと描かれている。
    とんでもないものも見たいが、
    やはり綺麗なものを見られるときは
    なおさら良い。
    上手く描写するものだなあと思う。
    描かれている綺麗なものと
    自分が一体になって
    溶けて気が遠くなりそうだ。

    自分とは違うとも感じる。
    そんなにこんな世界に
    居られるものじゃない。
    こういう世界があるんだなあと
    ありそうな世界として
    外には感じるが、
    心が一体化する、このひと時。

    #エモい #アツい #切ない

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    2022年03月29日
  • LAST

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    7つの短編。怖くなった。

    どの主人公も今更どうする事も出来ないでしょ。というところまで堕ちていて、死ぬか生きるかの究極の選択のみしかない状況にある。
    絶体絶命でも一縷の望みにかけるのだけど、その道は蜘蛛の糸より細く頼りない。
    こんなストーリー読んでたら明日は我が身になるんじゃないか?という変な恐怖感、焦燥感に包まれた。
    もうこの本は忘れよう。怖すぎる。

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    2022年03月25日