有川浩のレビュー一覧

  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

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    やっぱり一番の衝撃は、茨城県展の一連の事件。
    今まで、自衛隊三部作に比べて血を流すシーンはさほどなかったけど、今回は激化した攻防が描かれている。
    さて、次は最終巻!楽しみ!

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    2025年12月29日
  • 空飛ぶ広報室

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    自衛隊の広報部という普段なかなかお目にかからない部署のお仕事小説。

    自衛隊の広報。かなりバランス感覚を要するであろう独特な仕事が舞台というだけでも興味深く読めますが、キャラクターも個性的で物語としても面白かった。

    また、報道側にも焦点が当たっており、発売後時間のたっている小説だけど、現代にもそのまま通じる警鐘があったように思います。

    現代でもとやかく言われる自衛隊だけど、しっかり自分で調べて知っていきたい!その中で日々尽力している「人」への感謝の気持ちは忘れることなく思いを馳せたいなと思います。

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    2025年12月29日
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

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    中盤までは、派閥争いだったり、あんまりきゅん要素はなく。でも毬江ちゃんと小牧の関係性にうふふとなりつつ。
    終盤にかけて唐突の堂上と郁のきゅん合戦。
    次を読むのがすごーく楽しみになりました。

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    2025年12月28日
  • 旅猫リポート

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    優しい気持ちになれるお話

    先に行ったひとを思いながら、
    後から来るひとを思いながら
    という言葉がいいなぁとおもいました。

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    2025年12月27日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    むずきゅん!
    まっすぐな郁が、このまま真っ直ぐに育ってほしいって思いました。堂上の心中はどうなんだろう。

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    2025年12月27日
  • キケン

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    なんだか経験したことないのに懐かしいような、あのなんでもないことを日々本気で打ち込んでいた学生時代を思い出した。

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    2025年12月25日
  • 県庁おもてなし課

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    自分自身接客業の経験があるが、我が強すぎてもうまくいかないし、個性がないとつまらないし。
    そんなお役所仕事と言われる方々の奮闘記。
    もっと甘く終わるのかとおもってましたが、ラブが入らなくて自分的には良かった。

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    2025年12月25日
  • 阪急電車

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    ふと一緒の電車に乗り合わせただけのひとでも、それぞれ違う人生を歩んできている。
    当たり前のことだが、改めて客観的に見ると「袖触れあうのも多少の縁」という言葉を感じた。

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    2025年12月25日
  • 塩の街

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    ネタバレ

    間違いなく世界をかけた大・恋・愛‼︎です‼︎
    世界が終わってしまうことよりも、その人を失う方が辛い!と思える相手に出会えるなんて奇跡だと思うし、自分のことしか考えられなくなってしまうような異常事態下でも、相手の方を思いやれる秋庭さんと真奈ちゃんの姿が心に刺さります。でもこれは世界の崩壊よりも「相手には生きていてほしい」という自分の想いを押し通そうとする壮大なワガママなのかな笑
    相手のためなら自分を犠牲にする覚悟が出来ている、そんな人達の強さを感じました。

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    2025年12月21日
  • ラブコメ今昔

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    ネタバレ

    有川ワールドばんざい
    胸糞悪い(いい意味)作品を読んだあとは
    ベタ甘キュンキュンラブコメ最高です。
    笑いあり、涙あり、短編で読みやすく
    (でも繋がりはある)
    また改めて自衛隊員の皆さんち尊敬の念を
    抱かざるをえません。
    それにしても、いい男ばかり出てくる(笑)

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    2025年12月21日
  • キケン

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    読み終えて、まず感じたのは「構成の巧さ」だった。
    テンポよく展開するエピソードの連なりを、私はずっと現在進行形の物語として読んでいた。けれど最後に、それらがすべて回想だったと明かされた瞬間、物語の手触りが静かに変わる。

    機研での日々は、決して「今」では終わらない。
    それはすでに過去の時間であり、だからこそ一つの塊として、どこか輝きを帯びて立ち上がってくる。

    興味深いのは、この作品が学生時代の葛藤や苦悩をほとんど描かない点だ。
    現実には、楽しいだけの時間など存在しない。それでも人は、過去を誰かに語るとき、辛かった記憶を意図的に省いたり、感情を削ぎ落としたりする。
    『キケン』が描いているのは、

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    2025年12月21日
  • フリーター、家を買う。

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    とにかくフリーターが家を買うというのはわかっているが、そこに行き着くまでのドラマに心が揺さぶられる作品だった。
    有川浩先生の作品は、突拍子ないことはあまりなく、ただ淡々と日常が描かれていて、自分だったらどうだろうと、考えさせられる作品だった。

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    2025年12月21日
  • 県庁おもてなし課

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    ネタバレ

    新設されたおもてなし課に配属された掛水が奔走する話。
    掛水と吉門の関係性が非常にいい。最初は仕事相手だったのが徐々に師弟のようであり友達のようである関係性に変化していくのが良かった。特に吉門がきよとおに来た辺りからの2人の掛け合いは読んでて面白かった。
    また今作のヒロインの多紀ちゃんも非常に良かった。努力家で真面目でしっかりしているけど弱い部分もあってすごく可愛らしいキャラクターだった。
    みんなで目標を持って仕事をするっていいなって思えた。

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    2025年12月20日
  • 空飛ぶ広報室

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    ネタバレ

    飛べなくなったパイロットの空井大祐が広報室に配属されそこで奔走する話。
    最初は険悪だったリカと空井達広報室のメンバーが仕事を通して段々打ち解けていくのが良かった。空井とリカの関係が初々しくて微笑ましいやらもどかしいやらって感じ。早よくっつけやって心の中でずっと思ってた。
    個人的には空井がリカの腕の中で泣くシーンが一番印象的。思わずもらい泣きしてしまった。
    今作も非常に面白かった。

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    2025年12月20日
  • 旅猫リポート

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    師走で心が疲れているのか、普段読むミステリーより癒しを求めてこっち系に手が出てしまう。

    何故か未読だった有川ひろ氏の名作。
    序盤で展開的には予想出来てしまったり、人間のエゴな部分もありはするけど、素直に感動させて頂きました。

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    2025年12月19日
  • ラブコメ今昔

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    ネタバレ

    自衛隊×恋愛の短編集。
    有川さんの読んでるこっちが恥ずかしくなるような恋愛描写がたまらない。恥ずかしいけど短編集だからクド過ぎなくて丁度いい。
    どのお話も面白いし登場人物がみんな魅力的。
    個人的には秘め事がお気に入り。殴り合いで語り合うシーンがアツかった。

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    2025年12月18日
  • フリーター、家を買う。

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    小説ならではの上手い話のようで現実もこんな感じでちょっとした縁や事件で身の周りの状況って良くも悪くも劇的に変わる。
    ギリギリ第二新卒という状況を私も経験したのでよけいに感情移入してしまった。
    まぁでも若いしね、と思ってしまう部分はあるが〝まだ間に合う〟っていう心持ちは良いものですね。
    誠治の変化は見ていてとても気持ちがよかった。

    恋愛要素はいるかなぁ?と一瞬思ったけど最後の2行で確かにねぇと思いました。実際そういうのが好転の手助けになるんでしょうね。
    そこはさすが有川さんという感じで、青春味のある入れ方だったので良かったです。
    これで終わりかと物足りなさを感じたのは、誠治の物語をもう少し見て

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    2025年12月17日
  • 阪急電車

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    ネタバレ

    電車に乗っている人は、それぞれの目的地に向かい、それぞれの人生を生きている。
    もちろん当然の事であるが、それぞれの人生が電車を通じて繋がる、というのは面白く、一気に読みました。

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    2025年12月16日
  • 県庁おもてなし課

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    観光開発、ツーリズム、市町村開発などを手掛けるデヴェロッパー及びその市町村の役所の窓口にはとても参考になる本書だ。役所は縦割り行政が強く「民間感覚」のない頭の硬い、変化を嫌う上役始め公務員が多い。予算をケチるあまり保守的な考えばかりで何もしない、ジリ貧になりつつあっても、気がついた時には手遅れとなっているのが現状、と言う。それを打破するには上層部の人事から変革が必須で、やってみようと言う挑戦意思が見えていない人材が言うだけでは変化できるわけがないのだ。日本の場合、多くはドン底に叩きつけられて初めて変化すると望む体制(雰囲気)になるが、すべての要因で変化嫌いが原因となる。現代、ネット社会をうまく

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    2025年12月15日
  • ストーリー・セラー

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    ネタバレ

    全体を通してSideAの方が面白かった。読んでいて、文体というか表現というか、内容よりも文章に価値があるような本だった。
    またSideBでは、女性が夫を看取るのを避けたい気持ちから、落ちたら大変な怪我を追うような階段をわざと手すりを使わずに降りていく様子がとても印象に残った。自分も、大切な人が自分より先に無くなる状況に陥ったときに、後追いをしないで生きていけるのかと考えさせられる内容だった。
    さらに知恵袋の解説で、ストーリー・セラーは、「もしかして有川浩の夫も...」と匂わせる形で二重の作中作を描いているという考察を目にした。これが本当に衝撃的だった。ここがいちばん面白いと思う。今のところネッ

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    2025年12月14日