有川浩のレビュー一覧
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ようやく、笠原の“王子様”の正体が明らかに! …ていっても最初から明らかだった気がしないでもありませんが。案の定、ってカンジです★(^_^;) この巻では、笠原両親登場話の前までは、堂上教官視点がメインなカンジだったので、いよいよ“LOVE”のウエイトがぐーっと高まってきそうな雰囲気アリアリだし、これからの展開がより楽しみになりましたね! …つか、あの“志村うしろ!”的なアレには大爆笑でした♪ しかも、当事者だけでなく、その場にいた笠原以外の全員が既に知ってて笑いをこらえてるところが、ミョーにツボった。確かに、玄田隊長的にはあれは合格させないわけにはいくまい。が、そうか…笠原はその天然ボケっぷ
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航空自衛隊の広報室に席を置く 夢破れて広報室に回されてきた新入りを中心に ベテラン、中堅、 報道班の二人、彼等を取りまとめるユニークな室長とテレビ局の女性ディレクターを中心に 話は展開していく。
自衛隊を取り巻く厳しい現実(薄々は感じていたが)、それぞれの人物達の人生も 自衛隊ならではの厳しさが。そして女性ならではの悔しさ、歯痒さも。
ユーモアやロマンス、“自虐ネタ(空は 勇猛果敢、支離滅裂)”ありで アッと言う間に読み進んでしまいました。
ちなみに この作品は TVドラマ化されたらしいのです。見たかったな。
余談ですが
丁度読み終わった夜 テレビで「激撮 自衛隊密着24時」が タイム -
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兵庫の片道15分程のローカル線で起こる、個性豊かな乗客達による、恋あり、別れありのほっこり爽快連続短編小説集。
1つの駅ごとに主人公が変わり、舞台は変わらないのに全く違う目線で、全く違う話が繰り広げられるのが面白い。
1駅が短いのも読みやすくて嬉しいところ。それなのに、ぶつ切りなのではなく、出会いがあり、1つの長編小説として繋がっていくところがお見事。
あとキャラクターが立っていて、「あれ?この人誰だっけ?」とならないのも凄いと思った。
色んな話があったが、特に恋の始まりが訪れたカップル2組の話が好きだった。彼らの些細な日常会話に思わず「かわいい」とにやけてしまった。彼女さんの何気 -
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うちの猫が、もっと愛おしくなった。
表紙の猫が、うちで飼っている猫とまったく同じ柄をしていて、思わず運命を感じて手にとった一冊です。
結論から言うと、猫飼いは涙なしでは読めません。涙必至です。
作中に出てくる猫のナナはすごく人間っぽい考え方をするのですが、「もしかしてうちの猫も、毎日こんなこと考えながら私を見てるのかな」なんて想像しながら読んでしまいました。
おかげで読み終わった今、日常で猫に話しかける内容がちょっと変わってしまったくらいです(笑)
大切なパートナーとしての猫の存在、そして人と猫の間に確かにある絆の温かさ。
もともと大好きだった我が家の猫が、この本を読んだことでさらに愛お -
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ネタバレ何度読んだかわからない一冊!
キュンを求めて再読。
イケメンで料理上手な男の子を拾うという現実にはありえない出会いから始まる、イツキとさやかの生活。
有川浩さん、生活感の中にキュンを織り交ぜるのがうますぎる…。
入浴剤くれるとことかお弁当にメモ添えてくれるとか化粧してない方が好きとかサラッと言えちゃうとことか…やに下がった顔になること請け合いなので読む場所は選ぶべし。
さらに草花や料理の知識も得られて何度も美味しい。
イツキか出ていくところは胸がギュッとなりますが、ハッピーエンドなのもよき。
「さやかの手取りっていくらなの」
「家賃と光熱費が銀行引き落としだから、実質的に手元に残るのは