有川浩のレビュー一覧

  • 三匹のおっさん

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    還暦を迎えた幼馴染3人組が、地域で起こる事件を次々と解決していく物語。剣道、柔道、機械いじり、それぞれの得意を活かして犯人を懲らしめていく様子はもちろん痛快ですが、世相を反映したそれぞれの事件をおっさんたちが正論でずばっと斬っていく様子が爽快感抜群です。孫の祐希は言葉遣いこそ今どきですが、言っていることはド直球の正論。彼の活躍や清一との関係性もこの物語をぐっとおもしろくしてくれています。

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    2025年02月21日
  • 三匹のおっさん

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    読み進めて間もなく、「あれ、この本…読んだことあるー!」と気づいた。何年前かもわからない昔に、どうやら読んだことがあったのだ。だけど記憶はほぼないので、再読を楽しんだ。登場人物がみんな好きすぎる。最初はキヨが私の嫌いな「昭和の人」って感じであまり好きじゃなかったけど、物語が進むにつれて魅力的に見えてきちゃうのよね。何より、祐希と早苗のカップルが好きすぎる!

    有川浩さんの作品はどれも、読むとすぐに「有川浩さんの作品だ!」とわかる独特の文章があるのがすごく好き。

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    2025年02月20日
  • 空飛ぶ広報室

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    ネタバレ

    夢絶たれた青年と成果を出そうと奔走する女性。はじめはいがみ合い、そして互いに弱みを見せて協力し合うというストーリーが共感できて良かった。女性がインフラの面で生きにくい場所というのはいくつもあるのだと痛感した。合理的に権利を主張することでより良い社会になるのではないかと思い、自分も伝える力を養っていこうと考えた。

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    2025年02月18日
  • キャロリング

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    どのキャラも魅力的で会話シーンでは画が浮かぶほどでした。

    DVの加害者と被害者の共依存って理解しがたいけど、私も実際に三人くらい相談されたことあって結構存在する。でもその共依存関係の外なのに巻き込まれてしまう子どもは本当にかわいそう

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    2025年02月13日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    図書隊が、行き過ぎた検閲から本を守るため、武器を持って戦う——。突飛な設定に、最初は世界観に入り込めるか不安でしたが、結構楽しく読めました。現状に至るまでの過程や、生き生きとした登場人物によって、妙なリアルさがありました。郁と堂上の関係性が面白い!けど、こんな世界にはなってほしくないなぁ。

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    2025年02月12日
  • 空飛ぶ広報室

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    自衛隊という組織はそんなにも国民から嫌われているのか?!と不思議で仕方ない気持ちでずっと読んでいました。
    有事の時だけ、当たり前のように頼り甘え挙句苦言を呈す。自衛隊員だって同じ人なのに。
    後半は、震災に触れているので生々しくて泣けてきました。
    正直、空井とリカの恋模様は二の次三の次(笑)

    鷺坂室長を筆頭に、比嘉、片山、槇、柚木たちの人材育成能力がずば抜けてなんと優れていること。
    こんな上司、先輩、に叱咤激励されながら育てられた空井は幸せ者だと思うし、これからも力強く飛んで欲しい。

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    2025年02月11日
  • 空の中

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    ネタバレ

    『塩の街』『海の底』そして『空の中』。ようやく自衛隊三部作を読破!
    突如と現れた謎の敵、自衛隊員との恋愛模様というおなじみパターンにちょっと飽きを感じつつ、この作品は宮じぃがいい!!
    宮じぃに会いたい!
    宮じぃみたいな(本物の)大人になりたい!
    そしてフェイクが、ディックが、瞬や高巳にずっと好意的あってくれますように。

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    2025年02月08日
  • 空の中

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    甘酸っぱい恋心を織り込むのがうますぎる。
    ストーリーはもちろんだけど、登場人物の関係がどうなるのかにハラハラさせられた。

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    2025年02月06日
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

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    世界観や話の筋は文句なしに面白い。が、主人公の幼さや煮え切らない性格、なにかと恋愛に結びつける態度が社会人とは思えず、どうしても読みにくい。中高生のときに手に取るべき本だったということだろう。

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    2025年02月03日
  • キケン

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    昔から有川浩の作品は結構読んでいて、読みやすいのに面白く、個性的なキャラクターの織りなす独特な世界観に引き込まれます。

    読み始めた最初から最後までずっと面白くてたった1日で読み終わってしまいました。そんな短時間で読み終わってしまう様な魅力がこの本にはあります。ぜひ読んでみて欲しいです。

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    2025年01月19日
  • 県庁おもてなし課

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    ネタバレ

    高知県の県庁で働いている掛水が徐々に「お役所の人」から成長していく物語。

    お役所の仕事に関しては全く知らない状態だったので、読んでいて勉強にもなった。
    民間の人から見ると非常に堅いし動きはスローペースに見えるという点は初めて知ったが何となくイメージしやすかった。

    そんな中でも「おもてなし課」という比較的自由な課でどのように観光を推進していくかが課題となっていたが、
    多紀との恋愛要素があり、清遠や吉門と徐々に距離を縮めて親睦を深めていく場面があり
    読んでいてほっこりする場面が多かった。

    清遠が出した高知県丸ごとレジャーランド案は、そのように「何もない」状況を活かすのかと感心した。
    物事は捉

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    2025年01月18日
  • 県庁おもてなし課

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    名所がなければ行くところないと思っていたけど何もないところ=自然があるというのも魅力だと知った。
    役所のお堅さに最初はいい気がしなかったけど柔軟になっていくところが面白かった。

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    2025年01月18日
  • 県庁おもてなし課

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    高知県の地方振興企画を行う事になった単なる県庁おもてなし課の話だと思って読み始めた。当初は役所のいわゆる融通の効かなさや頭の硬さに妙な既視感があったが、少しずつ企画が具体化していく様子やそこに絡んできた人達の人間模様にも感動してしまった。高知には一度行った事があるがまた行きたくなった。4.0

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    2025年01月13日
  • 図書館革命 図書館戦争シリーズ(4)

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    面白かった
    主人公カップルのキャラクターはやや幼い感じがして苦手なため、読み進めるのがむず痒いときも多いが、それを上回る世界観

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    2025年01月12日
  • 三匹のおっさん

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    アラ還のひとには、励みになる本。自警団は流石に無理でも、世代の心情に寄り添った内容で共感しやすいと思う。若い人たちは理解しにくいかもしれない。

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    2025年01月09日
  • 旅猫リポート

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    猫の視点で飼い主との出会いから、旅、別れまでの猫日記物語。猫好きにはたまらないストーリー。作者(有川浩)らしい読みやすい文章なので、幅広い世代が読んで楽しめると感じた。

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    2025年01月09日
  • 明日の子供たち

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    施設のことを少し知れた。かわいそうじゃないというところ、ハッとした。
    あとがきを読んで実話に近いことを知った。

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    2025年01月03日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    本を守るために戦う「図書隊」っていう発想が新鮮で、郁の真っ直ぐさがよい!
    戦闘シーンも思ったよりリアルで緊迫感あるし、ただのラブコメじゃなくて「検閲」ってテーマも深い!

    郁がどんどん成長していく感じが応援したくなるし、読んでると次どうなるか気になって止まらない!続きを読むのが楽しみです。

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    2024年12月30日
  • ラブコメ今昔

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    自衛隊をテーマにした恋愛ものの短編集です。
    どのお話も面白い!

    個人的には「軍事とオタクと彼」と「秘め事」が好きです。
    自衛官は有事の際に大切な人を残して出動しなければならないから、もしもの事があったらと思うとパートナーは不安ですよね…。
    まぁ普通に会社員をやっていても、出勤する時に居眠り運転などで跳ねられたりするかもしれないので、一概には言えないのですが(^_^;)

    自衛隊についてほとんど知らなかったのですが、『空飛ぶ広報室』も合わせて、有川浩さんのおかげで知る機会ができました。

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    2024年12月26日
  • 明日の子供たち

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    ネタバレ

    児童養護施設のお話。
    奏子が手紙を書いてたところであれ?ってちょっとだけ勘づいたけど読み進めてまさかの解説でネタバラシは新しすぎてすごくよかった。解説開いて読み初めた途端に涙が出てきた経験は初めて笑
    なんか途中ちょっとグダる感じがあって結構読み進めるのに時間がかかった気がするなあ。
    でも奏子のゆってたようにほんとにこの本を読む前と後では児童養護施設に対しての見方が180度変わった気がするいい意味で。そして作者さんはとっても思いやりのある方なんだなあと感じた。

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    2024年12月05日