有川浩のレビュー一覧

  • 旅猫リポート

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    久しぶりの有川浩さん
    ねこちゃんかわいいなあ、と思って読んでたらいろんな人との関わりのお話でおもしろかったです
    素敵な人ばかり登場しました

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    2025年08月11日
  • キケン

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     男の人同士の友情というか結束って、女の人同士とはまた違った魅力があって羨ましいし憧れてしまう。
     異性を恋愛対象として見る人が多いのって、やっぱり自分にはないものに惹かれるからなのかな。関係を深めることで、憧れを身近なものとして補完してるのかも。

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    2025年08月09日
  • 空飛ぶ広報室

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    航空自衛隊の広報室の個性的な面々と、そこに密着取材に訪れた大手TV局のディレクターが織り成す、コメディ風熱血ドラマ。
    自衛隊という世間に理解されにくい仕事ならではの苦労や理不尽を正面から扱いつつも、逆風をものともせず責務に邁進する隊員たちのカッコいい描写の数々に、作者の自衛隊愛を感じる。そして控えめながら安定の恋愛要素、そのままTVドラマにできそうな短編エピソード形式の物語。そう、この小説そのものが、まさに理想の広報なのだ。

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    2025年08月06日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    少女漫画でありドラマのよう。
    リアルだけど現実と違うこの世界のルールに違和感を感じずにはいられないが、あとがきで作者自身もそう感じているのがおもしろい。
    図書室で読める本が減ることに対する抗議の章は、こんな検閲ばかりで読める本が制限される世界、いやだよね、、って子供達に共感しながら一気読み。
    そしてかなり少女漫画チックで郁と堂上教官が笑える。
    この世界観に違和感が拭えず星4。でも次作も読む

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    2025年07月22日
  • 明日の子供たち

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    自分の知らない世界。
    卒業後の進路とかリアルだな、
    高卒で働けるとこもあるし、他にも警察や消防だと学校に行きながら給料がもらえる。
    だけど、辞めた時には何も残らないただの高卒。
    お金を気にせずに学びたい子が学べるようになってほしい。ただの綺麗事にしか聞こえないけど。

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    2025年07月18日
  • 明日の子供たち

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    本を読んだら自分以外の人の人生が疑似体験できる。他人の人生を読んで経験することが、自分の人生の訓練になってる
    この本を読んだ体験もまさにそうかもしれない。
    知らなかった世界を知れた。知らなかった世界に対する自分の感情を知れた。価値観が広がって豊かな気持ちになった。気持ちいい読後感。また読みたいなと思う作品だった。

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    2025年07月15日
  • フリーター、家を買う。

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    ネタバレ

    有川浩の作品を実はちゃんと読んだことがなかった。今回が初読。
    序盤は男二人の体たらくと母親の悲惨な状況に眉を顰めたのだが、終盤は何と言うか良い意味でラノベタッチというか、ドラマ的な展開に持って行かれたので希望を持って読むことが出来た。何だかんだ言って主要登場人物全員悪人ではないがゆえに事態を好転させることが出来たのだろう。
    誠治も誠一も寿美子も、環境が違えば最悪の事態には陥らなかった。その意味では一重に周囲の陰湿かつ苛烈な仕打ちが原因の全てである。がしかし、そうは言っても、と自分を叱咤出来るか、その上で「まだ間に合う」と言い切り前に進む強さがあるか否かが運命の分かれ目なのだ。
    その意味で、姉・亜矢子の痛快さ、竹を割ったような性格は生来のものであろうが、多かれ少なかれ自分本位の父、我を出すことが苦手な母、鈍感な弟に囲まれるうちに「そうならざるを得なかった」という背景を感じさせる。それを知ってなお、その振る舞いに全く哀愁が漂わないのが彼女の強い所なのだろう。

    それにしても、誠治はフリーターやってたとは思えないくらい有能だし積極的だが、これも母への気遣いが為せる技か、それとも実は気性自体は姉と同じく真っ直ぐだったのか。嫌われ役を一身に買う父・誠一ではあるが、子供達の成長には確実に彼が居てこそだろう。

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    2025年07月14日
  • 三匹のおっさん

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    有川浩さん2作目。全作品は大号泣。
    今回は……読み始めて失敗かも……と思ってしまった。
    息子夫婦と二世帯で暮らす「清一」
    父親から受け継いだ剣道道場をやりやがら還暦を迎える。
    還暦を迎えたが自分はまだまだ現役。そこらの若者にも負けない自信はある、、、同じような葛藤を抱える昔からの親友。三匹の悪ガキの「重雄」と「則夫」と地域の防衛隊を結成する。
    通称「三匹のおっさん」

    あーーもーー…職場にたくさんいるのよ。
    その手のおっさん。
    しかも女性が少ないからか、もーー本当によく武勇伝を語るのよ。聞いてもないのに語るのよ。
    「昔は~」とか「今の奴らはー」とか…

    確かにね、60過ぎてもバリバリ元気で毎月、登山してたり、昔はめちゃくちゃモテただろうなってくらい紳士だったり、10歳くらい若く見える人もいるのよ。
    そういう人たちは、おじさん扱いされても怒らないし、武勇伝語ったり、昔と比較したりしないのよ…


    あーもー…この三匹はきっと前者だろうと…
    だって昔の悪ガキを誇りに思い、三匹のおっさんとつけてしまうんだから、きっとイタオジだよ…と。

    それでも読んでよかった~(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
    最初の1章2章はまぁ…なかなか進まなかったけど、最後には三匹のファンになりました(笑)
    やっぱ年の功って大事よね。
    まだまだ怠けず吸収できるものは吸収して、やりたいことは挑戦してみようって前向きな気持ちになれたな«٩(*´ ꒳ `*)۶»

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    2025年07月06日
  • フリーター、家を買う。

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    ネタバレ

    新卒で入社した会社を3ヶ月で辞め、バイト先で嫌なことがあればすぐに辞めてしまう、怠惰で自分勝手だった主人公が母の病気を機に成長していく物語。自分の弱さや甘えに気付き、家族と向き合う過程は一筋縄ではいかないし、順調に進まないこともあるけれど、その過程が丁寧に描かれていて、誠治が少しずつ、でも確かに成長していく様子がわかります。特に大悦に入社後の、自分で考え、解決していく仕事ぶりは頼もしく、勇気づけられた。

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    2025年07月04日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    現実ではありえない設定なのに
    読後は、検閲が身近で起きていて
    図書隊が存在しているんではないかと
    ググってしまいそうになったくらい
    リアリティがあった。

    「旅猫リポート」と「阪急電車」にはまって
    このシリーズを読み始めたが
    全然違う引き出しでまた引き込まれた。

    細部にわたって緻密に設定が練られており
    数年後こんな状況が起こるんじゃないかと
    危惧してしまうほど
    現代社会に危機感をおぼえた反面
    節々にコメディ要素もあって
    あっという間に読み終えた。
    次巻も楽しみ。

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    2025年07月01日
  • ラブコメ今昔

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    オタクもブルーもダンディライオンも全部好き!
    なんで有川さんの作品はこんなにもキュンとするんだ!ずるすぎる!!!

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    2025年06月26日
  • 空飛ぶ広報室

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    話が重くならないのは、作家さんの造詣では
    なかろうか。自衛隊への知識は奥が深いと
    感じさせられました。

    自衛隊の皆様は我々と何ら変わらない
    ただの人であると。


    違うのは

    有事があるか無いか。

    それだけ。

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    2025年06月16日
  • 空の中

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    間違ったら間違ったことを認めて謝る。当たり前なことでも大人になると、色々考えてしまってできなくなってしまう。どんな時でも正直でいたい。

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    2025年06月15日
  • キャロリング

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    最初の西部劇調のところからはどんな話か分からなかったけど、読んでいくとみんながお互いを思い合ってるのになかなかうまくいかないってほんわかしたりじりじりしたり。
    みんな優しいんだよ
    家庭にそれぞれ問題がありながら、の大和の優しさがぐっとくる

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    2025年05月31日
  • 三匹のおっさん

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    3匹のおっさんが、様々な問題を解決していくストーリー。でも、問題解決の部分はかなりアッサリしていて、「あ、もう倒した(捕まえた)。」と思うことがほとんど。それだけ3匹は強いということでしょう。
    むしろ面白かったのは、問題解決の過程で、孫、親、祖父と、世代の異なる人同士の思考ややりとりの部分でした。どの世代の人が読んでも、共感できるところがあり、様々な世代から支持される作品になっているんだなぁと思いました。

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    2025年05月29日
  • 三匹のおっさん

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    須藤真澄さんのイラストから三匹の性格が伝わってきます。早苗ちゃんも祐希も良いですね!そして清一と似ている事。有川さんの文筆の凄さですが、イジメや若者の関わり方を丁寧に解説されているところ。ああ、そうそうと感銘するのですが、いざ人に話そうとすると上手く伝わらない。老人の寂しさもそう。そういう描写が皆さんに受け入れられるところなのだと勝手に思っちゃいました。

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    2025年05月19日
  • 空飛ぶ広報室

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    不慮の事故で戦闘機に乗れなくなったパイロットが広報官になって行く物語。
    恋愛要素は薄い。
    知らないことが知れて勉強になった。
    自衛隊の方々に敬意を払う。

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    2025年05月18日
  • キャロリング

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    有川さんの、この胸にくるなんとも言えない感じが好き。始まりから終わりまでキレイな物語。
    大和と柊子ごお互いに想いあっているのにヨリを戻せないところがもどかしかった。
    夫婦ではダメでも親でならうまくいくこともある。逆の場合もある。いずれにせよ子供の心が傷つかないことを願うばかりだ。

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    2025年05月16日
  • キャロリング

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    有川さんの小説って
    テンポが良くて読みやすい
    ページをめくる手が止まらなくなる イッキ読み。

    クリスマスに倒産が決まっている
    子供服メーカーの社員と、
    その会社でやっている学童に来てる子供との ちょっとせつなくて
    ほっこりするお話し
    主人公 俊介のぶっきらぼうで優しいところ
    元恋人で同僚柊子とのお互い想いを残して 想い合ってる関係も良いです
    とにかく有川さんの描く男性がかっこよすぎ~~

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    2025年05月10日
  • レインツリーの国

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    有川作品によく見られる改行や表現方法、何度読んでも魅力的。スラスラ読める。
    こういう若者の恋愛はいつ読んでもこちらまで恥ずかしくなるほど甘酸っぱい。そして、有川先生はそういう恋愛を書くのがお上手。「ああ、恋ってそれが醍醐味だよね、楽しいよね。」と、最後まで思える作品。

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    2025年05月05日