感情タグBEST3
アニメから入り、映画も観ました。
最近電子書籍始めたので、原作読み始めました。キャラの心情等はやはり原作が一番よいですね。主人公以外のキャラも立ってて良い!!
現在のメディアの在り方や政治への無関心等考えさせられる事もあり、た
だ面白いだけじゃない。
Posted by ブクログ 2024年05月03日
感動しました。
玄田隊長が格好良すぎです。
郁と堂上は、ぎこちないながらもお互いが気になってきていい感じ。
戦闘シーンは、なかなかの迫力で、作品を通じて、郁の成長が見られました。
Posted by ブクログ 2024年03月19日
笠原の王子様が堂上だったことが判明してからの話だったから前回よりもちょいちょいきゅんきゅんポイントが多くて良かった。
今回は玄田と折口、手塚と柴崎の2組の関係も深くなった感じして特殊な仕事に就てるだけあって信頼できる関係って絶対に必要だよなと。
笠原とお母さんの関係も前に進んだし、あっさりしてるけど...続きを読む読み応えあった。
にしても、茨城県展の話は映画と全然違っててびっくり!そうだよね、戦闘部隊なんだよ…
有川先生、活字でベタ甘、痒いとかこっ恥ずかしいとか大好物ですよ!笑
Posted by ブクログ 2024年03月06日
人の善意での自己規制について考えさせられた。
登場人物達の人間模様、恋愛模様にニヤニヤしつつ、政治についても無関心でいないようにしなくてはと改めて考えさせられた。
Posted by ブクログ 2024年02月06日
やはりこのシリーズは人気なんですね!
だから4巻目もでる。
ただ単に面白い。それだけでも価値があるのに。
怖いのは、これが現実になりそうなこと。
法律ができて、30年。
そこから変わっていったとも。
今できた法律は、30年後大丈夫だろうか?
Posted by ブクログ 2023年03月29日
相変わらず映画の2作目と全く違う
違いすぎてまるで別物
(でも別にどちらも好きなので、、)
特殊部隊がんばれ!!
と何度も思うシーンが多かった
Posted by ブクログ 2022年10月16日
3作目 いろんな展開が続いてますます自分の中で盛り上がってきました!
もう図書隊のみんなと一緒にめっちゃ戦った感じ。
人気のシリーズだけあって離れられなくなってしまった。
Posted by ブクログ 2022年10月16日
順番をバラバラに読んだが、それでも面白かった。
どの話も面白いし、キャラクターがしっかりしているのがいいと思う。
文庫版についているおまけの小説も面白かった。
Posted by ブクログ 2022年09月19日
郁がかなり成長してきて感動。
あとがきで有川浩さんも書かれていましたが、差別用語として語句を指定することが、差別を助長しているというのは、現実の世界でもあるだろうなあと感じました。
今SNSで簡単に情報を発信できる時代。
そんなこと、多分無理だけど、全ての人に優しくありたい。。。
Posted by ブクログ 2022年07月27日
ついに王子様卒業!!いつまでぐだぐだやってんだ!笑
堂上教官も小牧教官も好きな女の子のことになると余裕がなくなるの最高。
1番印象に残ったのは「ねじれたコトバ」。その職業に就いてる人が誇りを持っているのに、なんの関係もない人々が勝手に「差別」だと騒ぐ。それこそ差別なのではないか?と。めちゃくちゃな解...続きを読む決法を提案する玄田隊長も、迷わず玄田隊長を頼る折口さんも良いな。2人の関係性が最高。1冊通して登場人物の成長が見えて、シリーズ3作目の厚みが出ていた!
図書隊の柱であり、歴史そのものでもある稲嶺司令の勇退が今後の図書隊にどう影響していくのか…。去り際まで清廉で、郁と一緒に泣きたくなった。
Posted by ブクログ 2022年02月17日
王子様の正体を知ってしまった郁は、王子様との向き合い方に悩んでしまう。そんな中、地方の美術館で最優秀作品となった「自由」をテーマに敷いた絵画が検閲・没収の危機に晒される。舞台は郁の地元である茨城県。
「正義を語って銃を撃って正義になれるとでも思っているのか」という言葉が、胸の奥に深く残っています。...続きを読む図書体の人達は、誰も好きで手を汚している訳ではないし、正義になれるとも思っていないと思う。自分の代わりに手を汚して戦ってくれている人がいることに気づくべきだと思います。
Posted by ブクログ 2021年03月10日
この本を読んでると、信頼出来る仲間と仕事できるのっていいなって思います。
主人公の郁をはじめ、図書隊の仲間にも愛着が湧いてきて、仲間が攻撃された時も一緒に泣いちゃいました。
ピンチな時に救ってくれる、堂上教官のような上司ほしい!
ラブ要素は、1巻に比べると2、3巻は抑えめに感じました!
「早くデー...続きを読むトを!」と心の中でせっつきながら読み進めていたが、次巻以降にある模様。
あと、女子が集団生活するとままあるような、嫌がらせや不穏な空気に対する郁の清々しい言動が最高です!こういう友達いたらいいな!
次巻も楽しみです!
Posted by ブクログ 2020年12月28日
話が進むごとに、段々と近づいている郁と堂上との距離も、図書隊の中での原則派、行政派、中立派それぞれの在り方も変化しているところが面白い。
キャラ的には普通死ぬところで部下を叱りながら目を覚ます玄田隊長がとてもらしくて良かった。
Posted by ブクログ 2024年03月11日
“禁止用語“ってあまり深く考えた事なかったけど…。あとがきで、毱江ちゃんが地上波アニメで登場できなかった事を知って少し残念。次は最終刊。登場人物達の恋模様も楽しみ。
Posted by ブクログ 2023年12月18日
おうおうおう、ずっと焦らしてくる感じなのな!!
やっと恋心を自覚して認める郁。
すべてのカップル、ちゃんとくっついてほしいです。
続きも楽しみ。
Posted by ブクログ 2023年11月20日
王子様イコール堂上教官の図式が成り立ち、本人を前に黒歴史を披露していたことを自覚する郁をみて、なんだか私も小っ恥ずかしい気持ちになってた
Posted by ブクログ 2023年11月01日
シリーズ3作目。
安定に面白いけど大きな進展はなしで少し退屈だったかも。図書隊の核心に迫ってる巻ではあったけど入り込むのが難しかった。この巻はキャラ読みしちゃってたかもなぁ。
相変わらず郁は子どもすぎるし共感性羞恥の塊。就職する時にちゃんと母親とケリをつけておくべきだったのに。それでも守ってくれるな...続きを読むんて職場関係良すぎでしょ。
ヒステリック郁母と水戸図書隊の女子達によってイライラが凄い。
柴崎と手塚が早く付き合って欲しいな〜。
Posted by ブクログ 2023年04月13日
まぁ次から次へと事件が起こりますね!
自由を守る図書特殊部隊の活躍と人間模様をおかしく、時に真面目に描いている。
まだまだ先に続きがあるようなので次号も読みます。
Posted by ブクログ 2023年02月21日
『疑わしきものは』
『収蔵しなければいい。疑わしきものは収蔵しなければいい。疑わしきものは収蔵しなければいい』
そうでなければ
『私の経歴が。私の経歴が。私の経歴が』
もう、このシーンの映像が4K並みの鮮やかさで脳裏に浮かびました。
下らないちっぽけなプライドを貫こうとしてとんでもないことをしでか...続きを読むす人。
あなたの身近にも、いませんか?
私の身近には、ひとり、います(笑)
Posted by ブクログ 2021年10月30日
様々な点で進展があり、内容の濃い今作。
郁自身の言動から玄田隊長イズムを少しずつ継承しているのが見受けられ、さらには堂上上官にもしっかり隊員として扱われており、着実に心身共に成長している様子が描かれているのがとても楽しめました。
次作も楽しみです。
Posted by ブクログ 2021年09月16日
二人のやり取りにニヤニヤせずにはいられませんでした。家で読むことを強くおすすめします。笑
二人の恋の行方も気になるところですが、図書隊がどのようになっていくのか、また「未来企画」がどのように行動してくるのかとても気になります。
次回で最終巻なんだと思うと「この物語が本当に終わってしまうのか」とい...続きを読むう寂しさがこみ上げてきます。
この物語を読み終わりたくないけど最終巻も読みたい、という葛藤が・・・。
Posted by ブクログ 2023年10月01日
久々の一気読み案件。4連作の3巻目。
堂上と郁のハイハイ、と茶化したくなるわかりやすい仲。手塚と柴崎の微妙な距離も気になる。
本作では郁の父がかっこよく素敵でした。
後1冊引き続き一気読み!
Posted by ブクログ 2023年06月22日
シリーズ三作目。
読み進めるのもここら辺でいいかなあ、ちょっと飽きてきちゃった。
とりあえず堂上・郁カップルと手塚・柴崎カップルは幸せになってください、図書隊は頑張ってください、以上!
Posted by ブクログ 2023年04月16日
シリーズ3作目。前作から大きな動きはないものの、時代が流れた終わり方だった。今回は1作目と同様に、メディアを守る戦いがあり、緊迫したシーンもあったものの、どうしても、郁と堂上の関係にやきもきしながら読み終えた。まだ問題は山積しているので、今後どのように落とし所をつけていくのか、続編も楽しみ。
Posted by ブクログ 2023年01月07日
ちょっとデレだしてきた極悪非道の鬼教官と乙女心が覚醒してきた天真爛漫メスゴリラが繰り広げるドタバタコメディ3作品目。
みんなちょっとずつ大人の階段登っているのがわかって感慨深い。
☆3.4
Posted by ブクログ 2021年12月17日
さきちゃんに③読んでるっていったら、
「あぁ、危機か!危機が1番暗くて、辛いイメージ」みたいなこといってて確かになぁって思った!
最後の文庫化特別対談 有川浩 × 児島清 のお話が素晴らしくて、有川浩さんという作家自体をすごくすきになってしまった!素敵な方だなぁ!!(この部分は最早⭐️⭐️⭐️⭐️...続きを読む⭐️)
Posted by ブクログ 2020年09月01日
郁と堂上の関係がかなり前進した感じですね。柴崎と手塚も何やらいい雰囲気?
あとがきを読んで知ったけど、床屋って現実世界でも「差別用語」とされているそうですね。謎です。
そういう用語もそうだけど、メディアの偏向報道っていうのは昔も今も、多かれ少なかれあるのは分かっていて、特に今は色んな媒体から溢れんば...続きを読むかりの情報を得ることができるからこそ、情報の価値や中身についてをちゃんと精査して、受け取るか受け流すものなのかを選別する目を持たないといけないよね。
あと、国民が検閲があるのに慣れて、当たり前に感じて感覚が麻痺してきていて、メディア良化委員会と図書隊との争いに関心を持たないでいるのとかって、なんだかすごく現実世界とも通ずるものがあるかもなと。人間って、慣れちゃうんですよね。慣れることで、生きることができるから。今の日本人はお互いに無関心で、今後の日本や世界の未来にも興味ないし、政治にも諦め気味。でももうそれが当たり前だし、だから関心ないんだよね。順応することって、必要なことだけど、怖いことだなと思う。
と、的外れかもしれない感想と意見を垂れ流します。
フィクションだけど、やっぱり自分の信念を持って、その信念を守って闘う人っていうのはかっこいいよなぁ。なかなか現代社会に生きていると、こんな小説に出てくるようなかっこいい人たちには出会えない。