【感想・ネタバレ】図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)のレビュー

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Posted by ブクログ

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郁がかなり成長してきて感動。
あとがきで有川浩さんも書かれていましたが、差別用語として語句を指定することが、差別を助長しているというのは、現実の世界でもあるだろうなあと感じました。
今SNSで簡単に情報を発信できる時代。
そんなこと、多分無理だけど、全ての人に優しくありたい。。。

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2022年09月19日

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今回もハラハラしましたが、楽しく読ませてもらいました。司令の勇退、隊長達の負傷と男女間の進展も楽しみです。続きもすぐ読みます!

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2022年01月09日

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この本を読んでると、信頼出来る仲間と仕事できるのっていいなって思います。
主人公の郁をはじめ、図書隊の仲間にも愛着が湧いてきて、仲間が攻撃された時も一緒に泣いちゃいました。
ピンチな時に救ってくれる、堂上教官のような上司ほしい!
ラブ要素は、1巻に比べると2、3巻は抑えめに感じました!
「早くデートを!」と心の中でせっつきながら読み進めていたが、次巻以降にある模様。

あと、女子が集団生活するとままあるような、嫌がらせや不穏な空気に対する郁の清々しい言動が最高です!こういう友達いたらいいな!

次巻も楽しみです!

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2021年03月10日

Posted by ブクログ

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話が進むごとに、段々と近づいている郁と堂上との距離も、図書隊の中での原則派、行政派、中立派それぞれの在り方も変化しているところが面白い。
キャラ的には普通死ぬところで部下を叱りながら目を覚ます玄田隊長がとてもらしくて良かった。

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2020年12月28日

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王子様イコール堂上教官の図式が成り立ち、本人を前に黒歴史を披露していたことを自覚する郁をみて、なんだか私も小っ恥ずかしい気持ちになってた

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2023年11月20日

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様々な点で進展があり、内容の濃い今作。

郁自身の言動から玄田隊長イズムを少しずつ継承しているのが見受けられ、さらには堂上上官にもしっかり隊員として扱われており、着実に心身共に成長している様子が描かれているのがとても楽しめました。

次作も楽しみです。

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2021年10月30日

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二人のやり取りにニヤニヤせずにはいられませんでした。家で読むことを強くおすすめします。笑
二人の恋の行方も気になるところですが、図書隊がどのようになっていくのか、また「未来企画」がどのように行動してくるのかとても気になります。
次回で最終巻なんだと思うと「この物語が本当に終わってしまうのか」という寂しさがこみ上げてきます。
この物語を読み終わりたくないけど最終巻も読みたい、という葛藤が・・・。

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2021年09月16日

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郁と堂上の関係が見ててほっこりする。

禁止用語の話は表現の自由という部分をよく考えさせられる内容だった。

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2020年07月17日

Posted by ブクログ

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郁と堂上の関係がかなり前進した感じですね。柴崎と手塚も何やらいい雰囲気?
あとがきを読んで知ったけど、床屋って現実世界でも「差別用語」とされているそうですね。謎です。
そういう用語もそうだけど、メディアの偏向報道っていうのは昔も今も、多かれ少なかれあるのは分かっていて、特に今は色んな媒体から溢れんばかりの情報を得ることができるからこそ、情報の価値や中身についてをちゃんと精査して、受け取るか受け流すものなのかを選別する目を持たないといけないよね。
あと、国民が検閲があるのに慣れて、当たり前に感じて感覚が麻痺してきていて、メディア良化委員会と図書隊との争いに関心を持たないでいるのとかって、なんだかすごく現実世界とも通ずるものがあるかもなと。人間って、慣れちゃうんですよね。慣れることで、生きることができるから。今の日本人はお互いに無関心で、今後の日本や世界の未来にも興味ないし、政治にも諦め気味。でももうそれが当たり前だし、だから関心ないんだよね。順応することって、必要なことだけど、怖いことだなと思う。
と、的外れかもしれない感想と意見を垂れ流します。

フィクションだけど、やっぱり自分の信念を持って、その信念を守って闘う人っていうのはかっこいいよなぁ。なかなか現代社会に生きていると、こんな小説に出てくるようなかっこいい人たちには出会えない。

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2020年09月01日

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