有川浩のレビュー一覧

  • 旅猫リポート

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    泣いた〜。
    よくある話といえばそれまでだけれど、猫のナナのしゃべりが気がきいていて楽しい。
    ウチの猫たちの話も聞いてみたいものだ。
    どちらも野良だったから同じようなことを考えているかも。ナナほど賢くはないけれど。

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    2026年09月07日
  • クジラの彼

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    どの話も温かな恋愛小説だった。
    恋愛ものが読みたい時にちょうどいい。
    一番良かったのは『国防恋愛』。
    鬼軍曹と呼ばれる三池三曹はしっかり女子だし、伸下三曹の包容力と男らしさにはぐっときて泣けた。
    表題の『クジラの彼』は、潜水艦乗りって恋愛のハードルが高いんだなぁと思った。
    私には無理そう。

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    2026年09月07日
  • 図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

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    メディアが検閲される法案が通った世界の、武力で図書を守る物語。舞台設定はシリアスながら、著者あとがきにある様に「月九ドラマラブ」風のお話^^;

    キャラが豊富でドラマを観てる様な展開。主人公2人に好感でストレス無く楽しめました♪




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    2026年09月07日
  • フリーター、家を買う。

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    だいぶ前にニノが主役で出演した作品。
    今更ながらだが読んでみた。面白かった。

    誠治が成長していくのを見届けるのが楽しかった。
    誠一のツンデレかわいい。
    亜矢子の性格めっちゃタイプ。

    途中猫を拾うシーンが出てきた時に有川さんらしいなあと思った。猫がほんとに好きなんだな。
    他に有川さんと言えば、甘酸っばい恋愛要素も入れてくるところ。(誠治が採用するってなった時に絶対土木でも女の子入れるだろって思った。)
    今回恋愛シーンもほんと好き。

    ドラマの方も時間ある時に見てみたいな。

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    2026年09月06日
  • 三匹のおっさん

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    一つひとつはシンプルな勧善懲悪の物語だけど、3人組だけでなく、出てくる人たちがどこにでもいそうな感じで親近感もあり、読みやすい。

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    2026年09月06日
  • 阪急電車

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    ほっこりする話、前を向かせてくれる話、恋の甘酸っぱい話がいくつかの人物の視点から書かれている。
    とても読後感がよく夜に一章ずつ気持ちよく読み進めた。
    ただ、恋愛系の話は眩しすぎて心が痛かった、、、折り返し門戸厄神駅が好きでした。

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    2026年09月02日
  • 明日の子供たち

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    児童養護施設にいた方が、児童養護施設の実態を多くの人にちゃんと知ってもらうために、有川浩さんに児童養護施設の小説を書いてほしいと手紙を書いたことから、書かれたという小説。さすが綿密に取材して書き上げる有川浩って感じ。面白くて一気に読んだ。途中何回か涙腺やられるやつ。本はいいな。

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    2026年09月01日
  • 旅猫リポート

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    こんなに泣ける話とは知らなんだ。
    手元にティッシュがあってよかった。
    猫大好きな私としては読んでおこうかな、ぐらいの気持ちで読みはじめたけれど、飼い主の悟と猫のナナのこの絆は何なんだ。
    本当に性格の良過ぎる悟と、野生味があって賢いナナ。お互いにとって素晴らしい出会いだったことは間違いない。
    私と、飼い猫の関係を思い返せば、羨ましくてしょうがない。彼らもナナみたいに思うことがいっぱいあるのだろうね〜。一度じっくり聞いてみたいものだ。

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    2026年09月01日
  • 県庁おもてなし課

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    役所勤めの経験はないけど、すごくリアルな描写だと思ったし、限られた予算や窮屈な環境で何ができるか助けられながら一緒に試行錯誤していく過程が軽快に書かれていた。テンポも良くて読みやすい。
    地方の田舎とっても良いよね!

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    2026年09月05日
  • 空飛ぶ広報室

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    航空自衛隊の広報室に席を置く 夢破れて広報室に回されてきた新入りを中心に ベテラン、中堅、 報道班の二人、彼等を取りまとめるユニークな室長とテレビ局の女性ディレクターを中心に 話は展開していく。

    自衛隊を取り巻く厳しい現実(薄々は感じていたが)、それぞれの人物達の人生も 自衛隊ならではの厳しさが。そして女性ならではの悔しさ、歯痒さも。

    ユーモアやロマンス、“自虐ネタ(空は 勇猛果敢、支離滅裂)”ありで アッと言う間に読み進んでしまいました。

    ちなみに この作品は TVドラマ化されたらしいのです。見たかったな。

    余談ですが
    丁度読み終わった夜 テレビで「激撮 自衛隊密着24時」が タイムリーなことに 放送されていました。広報室が 絡んでいるはず。もちろん録画しました。

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    2026年08月29日
  • 三匹のおっさん

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    あとがきにも書いているように,まさに現代版時代劇.展開はトンデモもあるが,胸がすっとする話なので娯楽として楽しく読める.「阪急電車」の次に読んだのだが,若い人の恋話が有川さんらしいタッチで,ある意味クサイかもしれないけど歳を経るとこういうのでいいんだよとなる気分.

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    2026年08月29日
  • 阪急電車

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    ひっさしぶりに小説を読んだけど、続きが気になってあっさりと読めた。チャッピーのお勧めで読んでみてよかった!みんな強い心を持ってて見習おうと思った。翔子さんのような美人でしっかりしてて男にモテなさそうな人になりたい。悪い意味ではなくね。

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    2026年08月26日
  • 植物図鑑

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    本屋大賞の枠では少し特殊なのかな。植物と恋愛という組み合わせ。
    女性描写が上手い。一気読み。著者は最初男性だと思っていたが、この繊細な内面描写は女性だったか。納得。
    今年ちょうど子供にその辺の草をむしってきて驚かれたが、ノビルと鶏肉の炒め物を作ったらうまいと食べてくれた。散歩が楽しみになりそうな本。

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    2026年08月25日
  • 阪急電車

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    兵庫の片道15分程のローカル線で起こる、個性豊かな乗客達による、恋あり、別れありのほっこり爽快連続短編小説集。

    1つの駅ごとに主人公が変わり、舞台は変わらないのに全く違う目線で、全く違う話が繰り広げられるのが面白い。
    1駅が短いのも読みやすくて嬉しいところ。それなのに、ぶつ切りなのではなく、出会いがあり、1つの長編小説として繋がっていくところがお見事。
    あとキャラクターが立っていて、「あれ?この人誰だっけ?」とならないのも凄いと思った。

    色んな話があったが、特に恋の始まりが訪れたカップル2組の話が好きだった。彼らの些細な日常会話に思わず「かわいい」とにやけてしまった。彼女さんの何気ない一言、仕草に内心密かに悶絶している初心な彼氏くん達とても可愛いぞ!

    元気をチャージしたい人、明るい気持ちになりたい人にオススメ!
    あとは、気軽に短編でも読みたいなと思っている読書初心者にもオススメ!1話だけ……と思っていても、つい次の駅の話も読んでしまってあっという間に終点間違いなし!
    あとは日頃通勤電車に飽き飽きしている人にも!電車には色んな出会いや学びが実はあるかもしれないと気付かされる1冊になると思います。

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    2026年08月24日
  • 明日の子供たち

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    確りと取材されて書かれたと思います。児童養護施設についてはタイガーマスク世代なんで伊達直人やら「みなしごの唄」を思い出しました。2番の節で「みなしごの正しく生きる厳しさーよ」うーん、そうなんだよなー。

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    2026年08月22日
  • 阪急電車

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    ほっこり温まる。
    現実では、知らない人に声をかけたりすることはなかなかないですが、こんな風にちょっとした出会いがあったら素敵だなと思いました。

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    2026年08月19日
  • 図書館危機 図書館戦争シリーズ(3)

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    ネタバレ

    手塚兄弟の関係性が進んでいく
    手塚と柴崎の関係も気になってきた。
    郁も堂上教官の隙を認めた。
    良化委員会との抗争で玄田さんが危なくなった。
    稲嶺さんが引退した。
    とてもおもろい

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    2026年08月16日
  • 旅猫リポート

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    うちの猫が、もっと愛おしくなった。

    表紙の猫が、うちで飼っている猫とまったく同じ柄をしていて、思わず運命を感じて手にとった一冊です。
    結論から言うと、猫飼いは涙なしでは読めません。涙必至です。

    作中に出てくる猫のナナはすごく人間っぽい考え方をするのですが、「もしかしてうちの猫も、毎日こんなこと考えながら私を見てるのかな」なんて想像しながら読んでしまいました。
    おかげで読み終わった今、日常で猫に話しかける内容がちょっと変わってしまったくらいです(笑)

    大切なパートナーとしての猫の存在、そして人と猫の間に確かにある絆の温かさ。
    もともと大好きだった我が家の猫が、この本を読んだことでさらに愛おしくてたまらなくなりました。

    猫と一緒に暮らしている人はもちろん、生きものを愛したことがあるすべての人に読んでほしい、一冊です。

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    2026年08月12日
  • レインツリーの国

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    ネタバレ

    久しぶりの有村さん。恋愛関係になる2人の内面フォーカスして話を進めて描いてくれるので恋愛好きにはとても満足でした。
    聴覚障害の人との接し方のズレや本人が抱えるハードル等、甘い話ばかりでもなくちょうど良かったです。2人が結婚するまではなかったので、山あり谷あり乗り越えていけるだろけど、結果無理だったという可能性もなくはないという含みを感じられたオチでした。幸せに浸れるようで現実的な話です

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    2026年08月07日
  • 植物図鑑

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    ネタバレ

    何度読んだかわからない一冊!
    キュンを求めて再読。

    イケメンで料理上手な男の子を拾うという現実にはありえない出会いから始まる、イツキとさやかの生活。
    有川浩さん、生活感の中にキュンを織り交ぜるのがうますぎる…。
    入浴剤くれるとことかお弁当にメモ添えてくれるとか化粧してない方が好きとかサラッと言えちゃうとことか…やに下がった顔になること請け合いなので読む場所は選ぶべし。

    さらに草花や料理の知識も得られて何度も美味しい。

    イツキか出ていくところは胸がギュッとなりますが、ハッピーエンドなのもよき。

    「さやかの手取りっていくらなの」
    「家賃と光熱費が銀行引き落としだから、実質的に手元に残るのは十二万くらいかな」
    「うわ、けっこう高級取り」 p28
    平成25年(2013)刊行…物価ってすごいなと思った。

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    2026年08月06日