有川浩のレビュー一覧

  • 塩の街

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    互いに決して埋まることのない歳の差はあれど、その人を好きになったのには、何か理由がある。
    気付いたときには無くてはならない存在になり、相手が先に死んでしまい、この世界に取り残されることが怖くなる。
    そこには世界を救うなんて高尚な想いはなく、ただ愛する人がただ生きていてほしい、愛する人に再び会いたいという純粋な想いが秋庭さんを突き動かす。
    塩害とコロナは置き換えてみてみると、SFでもなく、少しリアリティがでてきますかね。
    後悔先にたたず。想いは伝えたいときに伝えるべきですね。

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    2026年04月06日
  • ストーリー・セラー

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    有川浩の書く彼像ってほんとに素敵。
    言い回しも難しい言葉も。
    side:ってどういう意味だったんだろうって思ってたけど、最後にようやく納得。

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    2026年04月04日
  • 植物図鑑

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    有川浩作品2冊目です。推理サスペンスものを読んでからだとジャンルが全然違っていて面白かったです。自分が感じたイメージは恋愛料理植物の順でした

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    2026年04月02日
  • 阪急電車

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    少しずつ色々な人が関わっていて色々な人がいる。様々な思いの人がいて色々な考えの人がいる。素晴らしい本でした

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    2026年03月31日
  • 阪急電車

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    2021.6.11
    ★3.8

    関西のローカル線「阪急今津線」を舞台にした連作短編集。
    恋人を友人に奪われ、結婚式に喪服で出席する女性だったり、いじめや人間関係に苦しむ学生だったりが、同じ電車に乗り合わせることで少しずつつながっていく。悩みと向き合い前向きになれる作品。

    電車という限られた空間の中で、偶然の出会いが“必然”のように感じられる構成がすごく好き。駅ごとに登場人物が違っていて、それぞれのストーリーがあって、日常の中のあたたかさがリアルに描かれていて、ほっこりした。映画もみたいな。

    #さとの本棚

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    2026年03月31日
  • キケン

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    面白かったー!
    大学の部活モノといえばそうなんだけどわちゃわちゃ感が心地よかった。

    読み終わって表紙を改めてみたらもしかして過去の因縁対決の時の…?笑

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    2026年03月31日
  • フリーター、家を買う。

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    思ってた話とはちがった。でもそれはそれでよかった。家での関係性や主人公の変わりように驚いた。自分も就活中ではあるので少し主人公の気持ちに重なる部分もあった。

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    2026年03月31日
  • 明日の子供たち

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    ネタバレ


    児童養護施設の話で有川浩にしては珍しく自衛隊メインのはなしではなかった。しかし、そこは有川浩。ちゃっかり就職先として自衛隊をだし、衣食住そして給料までもらえる場所として紹介されていた。なぜここまで自衛隊贔屓なんだろうか。
    しかし、それも嫌になるほどではなくて、メインはあくまで児童養護施設。
    そして、盛り上がりはラストの退所後の支援施設の話。無くても問題にならないのだがあると非常に助かる施設。
    それを施設の子どもたちが新米担当員と一緒に定説を覆していく場面には感動を覚えた。
    また、若手指導員と高校生が中心となる話のため、非常に読みやすく500ページほどある小説を2日ほどで読み切ってしまった。

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    2026年03月30日
  • レインツリーの国

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    人は完全に分かりあうことはできないけど、これは諦念じゃなくてそういうもんだ、っていう前提を分かっているだけでも違うなって思った。

    自分が辛い時には、辛いのは自分だけで、周りは不便なく生きてて、誰も自分の辛さなんて理解できないと思ってしまうけど、相手も種類は違えど痛みを抱えて生きている可能性があるっていうことを想像できる人間でありたいなーと思えた。

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    2026年03月29日
  • 植物図鑑

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    ネタバレ

    草花とか山菜の料理とかにはめちゃくちゃ興味持ったけど、ストーリーがティーン向けというか、そもそもが携帯小説なこともあってか軽い感じの文体でハマらなかった。現実ではイツキみたいな人が良いはずなんだけど、あんまりキュンキュン出来なかった。中高時代に読んでたらこんな冷めた感じで読んでなかったと思う。
    竹沢に対してもさやかに対してもイラついてしまったけど、とにかくイツキのつくる料理がめちゃくちゃ美味しそうで、ご飯食べてるシーンはほんとに二人幸せそうで読んでるこっちも幸せになったし、飯テロすぎてずっとお腹空いていた。

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    2026年03月28日
  • 阪急電車

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    阪急電車ユーザーなので馴染み深い地名と情景がありありと浮かんでとても読みやすかったです。
    翔子のエピソードが一番好き。
    映画を先に観てしまったので、登場人物が中谷美紀とか戸田恵梨香とか映画のキャスティングで思い浮かんでしまったけれども問題なし。
    寧ろキャスティングめちゃくちゃ嵌ってたんだなと感心しました。

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    2026年03月27日
  • レインツリーの国

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    量は多くないので、サクッと1日で読めちゃう本です(自分は2日かかりましたが)。
    他の方も書いてますが、「痛みにも悩みにも貴賤はない」という1文が、この本の伝えたいことをまさに凝縮した言葉だなと感じました。
    外見や性格ではなく、その人が使う言葉に惹かれる、有川さんらしい出会いだし、ずけずけと相手の懐に入っていく関西人の描写がもどかしくも羨ましい。
    またほっこりとさせられる1冊でした!

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    2026年03月26日
  • 県庁おもてなし課

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    お役所の問題点、でもなかなか改善できないもどかしさ、地方の観光を盛り上げていくために頑張っている様子がとてもわかりやすかったです。
    わが町も「何もない」と自虐的なキャッチフレーズを使っています(笑)

    市民としては、こんなことできたらいいのになと考えはあるけど、どこに言ったらよいか分からないかんじ。もっとどこに行けばこんな相談に乗ってくれるよみたいな情報発信があるといいかもですね!

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    2026年03月26日
  • 阪急電車

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    ネタバレ

    翔子の婚約破棄のお話胸糞すぎる~!!
    帰りの電車で、時江が翔子にはじめて掛けた言葉が、「討ち入りは成功したの?」だったのが粋ですごく好きだった

    普段から電車に乗るので想像がしやすく、物語にすぐに没入できた。
    読後には、あのえんじ色の阪急電車に揺られて聖地巡礼したくなる。

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    2026年03月30日
  • 図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2)

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    郁と両親の話。
    小牧と毬江の話。
    柴崎と朝比奈の話。
    手塚兄弟の話。
    郁の査問会と堂上の話。

    小牧かっこよかったー。 レインツリーの国が作中に出てきたから、一旦やめてレインツリーの国読んだよね。面白かった。

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    2026年03月25日
  • 植物図鑑

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    日常が少し楽しくなる可愛い小説。
    この本を読み始めてから、道端の草花が目に入るようになった。
    樹の作る料理もどれも美味しそう!植物を通じて深まる2人の関係があたたかくて、やさしくて、読んでいるこちらの口角が自然と上がってしまうような小説。

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    2026年03月24日
  • 阪急電車

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    電車の中にはいろいろなドラマがある。出会い、葛藤、悩み、決意、そうした人それぞれの出来事を絡み合わせながらそれでも悲壮感もなく読み終わった後に前向きにさせてくれる元気の出る本です。

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    2026年03月20日
  • 三匹のおっさん

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    三匹のおっさん?おじいちゃん?が町内探偵団を結成して活躍するストーリー。
    家族との関係も暖かく描かれていて、ホッコリ、気分スッキリで良かったです。

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    2026年03月20日
  • 空の中

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    上空2万メートルで起こる謎の飛行機事故、高知で発見された未知の生物。
    未知の生物との接触を通して学んで成長する人達の姿が良い。
    "誰かのために頑張れる" その理由が微笑ましい。
    設定がぶっ飛んでいる+500ページもあるのに惹き込まれる、時間忘れるぐらい面白かった。

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    2026年03月16日
  • 阪急電車

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    電車を舞台に日常のささやかな瞬間を切り取ったような小説でした。人との繋がりは素敵なものだと思いました。色々な登場人物が交差してとても面白かったです。

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    2026年03月15日