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図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、密かな想いを寄せていた。そんな時、検閲機関である良化隊が、郁が勤務する図書館を襲撃、いわれのない罪で小牧を連行していく――かくして郁と図書隊の小牧奪還作戦が発動した!?
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図書館戦争らぶ
図書館戦争大好きです!アクションが主だけど、恋愛あり成長記録ありで、おもしろいというか、大好きです!結末がわかってても何回も読んでしまいます。
Posted by ブクログ
あっという間に読み終えた。 1巻は落とし込むのに少し時間がかかったが 今作はこのあとどうなる?どうなる?と 泣き笑いながら読んだ。 最後のショートストーリーも素敵だった。 児玉さんのとの対談も含め 自分が常日頃モヤモヤと社会に対して 思っている事を言語化してくれて スッキリした。 早く次巻が...続きを読む読みたい! 柴崎かっこいい!大好きだー
1巻の両親が職場訪問するという場面から始まる、予想通り郁はドタバタで言動がチグハグだった。本当に難攻不落はお母さんで、実はお父さんは全てお見通しで、寛容なんだね。本当の事言えばいいのに、郁の上司や同僚が信頼出来なければ連れて帰る腹づもりだったと思う。危険と向き合う仕事だもんね。戦闘場面より緊張感あっ...続きを読むたけど、5話の明日はどうなるってタイトルは明日のジョーからなのか、偶然観ていて嬉しいかも。柴崎の話とか実は手塚兄が全て企んでるのが面白い、有川ひろさんは作品の作り方も言われてるが、無限ですね。まだまだ続く
1巻は設定に戸惑い、多少読みにくいところもあったけれど。 もう設定を理解しているから、最初から面白い。 本筋とズレますが。 あとがきより。小説家にはプロットをしっかりと組み立ててから書く人と、ライブ感で書く人がいるというお話が興味深かったです。 このお話がライブで書かれているなんて!
2冊目もあっという間に読み終わってしまった。 毬江ちゃんやっと出てきた〜!可愛くて好きなんだよなぁ。でも実写化の土屋太鳳は解釈違い。もっと可憐なイメージだったから少し残念。でも小牧さんに田中圭をキャスティングした人最高すぎる。より小牧さん推しになっちゃうな。 「レインツリーの国」も昔一回だけ読んだこ...続きを読むとあるからまた読み返そうかな〜。話の中に自分が書いた本を出せるのって面白い。 小牧さんを諭した元カノの良い女感凄い。彼女の自分より優先される存在がいたら辛いよなぁ。私も相手が中学生だからって我慢できないし大人になれない。 堂上が王子様だってやっと気づいたか。普通忘れるかね?笑
わたしこのシリーズ、割と読んだつもりでいたんだけど、、全く記憶になくて恐れ入った。自分の脳みそどうなってるのか。 たぶんこれはじめて読んだとおもう。 読んでたらたぶん強烈に覚えているはず。 こんなに砂糖吐きそうなくらい甘い話だったっけ、、、、最高かよ、、、となっている。 レインツリーの国を読んだ...続きを読むきっかけでこの巻だけ読むことにしたけど、これは続きも読もうかなあ。なんならちゃんと復習しなおそう。 堂上教官より小牧教官が好きです。 柴崎回も超よかった。 ところで、「柴崎麻子」は先日読んだばかりの新井素子『星へ行く船』に出てくる「田崎麻子」からのリスペクトらしい。えー。最高かよー。
今回のテーマは恋愛。多分…… 小牧さんのまりえの恋愛模様はもどかしい。聴覚に後天性の不自由を持ってしまったまりえだが、小牧の前では明るい性格になる。しかし、小牧がまりえにおすすめした本が聴覚障害の主人公の話だという理由で、小牧は批判される。なんとも腹立たしい話。まりえは小牧のおすすめ本を好いているの...続きを読むに周囲のの歪んだ正義感がそれを壊す。これは現代にもありそう。 慧が登場したことで物語がより面白くなった。小牧の家族模様が出てきて、小牧のキャラクターに深みが増した。また、慧は使い勝手の良さそうなキャラクターなので、今後の動向が楽しみ。 柴崎みたいに全てのことを深読みして、何事にも干渉しようとせず、無難に生きることのできる人間は実際にいるのだろうか。それを、やってのけている柴崎はかっこいい。そして、KYながらも、そんな柴崎の頼れる味方となっている郁は愛おしい。 そして、王子様の存在に気がついた郁はどうするのか。
今回は脇役陣にスポットライトが当たる。背景が描かれ人間味と魅力を増した各キャラがストーリーを推し進め、世界観がさらにリアル度を増す。 終章の手塚兄の爆弾のおかげで、早く次が読みたい。巻末の書き下ろしも泣かせるよ。
シリーズ2作目 今回も面白かった。 堂上と郁だけでなく、周りの人達のキャラが一層引き立つお話も盛り込まれ、しっかりと楽しめました。 軍隊のような話し方にも慣れたし、漢字が多く硬く聞こえる表現にも読みづらさも感じなくなって、一気に読破できた。次の展開が凄く楽しみ!
恋愛ものが苦手な私でも大好きになりました。 読むきっかけは、最初の映画からでした。 ドラマも本も何度も見てます。続編やって欲しいくらい。
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図書館戦争シリーズ
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有川浩
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