森博嗣のレビュー一覧

  • 四季 夏 Red Summer

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    S&MとVをつなげる集大成的な感じ。四季が13歳頃の話であり、両親殺害の話。医師であり叔父の新藤清二との恋らしきものもある。林の性が犀川でありへっくんと犀川のつながりが明らかに。中高生くらいの頃の喜多と犀川も出てくる。保呂草、各務、祖父江なども出てきてキャラ的な面でつながりが分かって面白い。四季の人間っぽい感情の部分も新藤を通して垣間見えるよう。精神と肉体の隷属関係。まあまあ面白い。

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    2017年09月18日
  • MORI Magazine

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    雑誌というより体裁はファンブックや同人誌のよう(著者も「そのような形を狙った」旨を述べてます)。
    語り口については近年のエッセィと同様で特に新鮮味はないですが、イラストや演出に新しいことを試している様が感じ取れて良かったです。

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    2017年08月19日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

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    真犯人が謎のままの密室トリック。
    でも後半数ページであっと今の密室トリック解決って。。。
    不完全燃焼だなぁ。

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    2017年08月14日
  • 赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE

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    百年シリーズ完結編。視点がぐるぐると入れ替わり、空間を飛び、時空を渡る。寿命や人間と人形の違いに言及しつつも、存在について考えることになる。自分がここにいると言えるのは何故か。何をもって自分とするのか、個人の特定とは。難しい。誰もが誰でもあり、誰でもない。
    そんな世界の中で、瞳の色だけが当人たらしめる様な描写が面白い。

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    2017年08月10日
  • 夢の叶え方を知っていますか?

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    夢についていろいろな角度から
    考えることができました。
    キットを選ぶ感覚より自分で作る
    感覚でいきたいです。

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    2017年08月08日
  • レタス・フライ Lettuce Fry

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    西之園萌絵は、叔母を連れて白刀島までやってきた。加部谷と、この島の出身者である山吹、海月と合流し、夕食の席で、島の診療所に女性の幽霊が出るという噂話を耳にする。(「刀之津診療所の怪」)。ほか「砂の街」、文庫版に初収録の「ライ麦畑で増幅して」など、煌めく魅力を湛えた、全10作の短編を収録。

    【感想】

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    2017年08月01日
  • 夢の叶え方を知っていますか?

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    森博嗣さんの本。良くも悪くもいつもの森節炸裂で、個人的には非常に楽しめた。あと、自分がやりたいことをするために生きているわけで、その事を実現するためには、きちんと毎日考えて生きなきゃいけないよな、と改めて感じたりもした。

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    2017年07月27日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    6人の超音波科学者のその後の話。土井超音波研究所の地下に隠された謎の施設で発見された死体の謎を解いていく話。
    計算式を使った解説が森博嗣らしい。まあまあ面白い。

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    2017年07月17日
  • 科学的とはどういう意味か

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    上司の勧め。
    「かけっこも計算も一緒で、走るのが遅い人も計算が速い人も、ゴールできない訳ではない。なのに計算は「数式無理!」っていうアレルギー反応を起こしちゃうのはもったいない。」
    この部分はすごく好き。というか勇気が出た。
    わたしは本当に計算が遅いのだけど、バリバリ理系の職業にしがみついているから。

    「数字が一番わかりやすいのに、わざわざ東京ドーム何個分ていうのが無駄」
    ここは、頑固な理系って感じ。
    数字は専門用語と一緒で、わかる人にはこれ以上ないストレートな表現だけど、わからない人にとってはイメージできないから理解する気になれない。
    わかりやすくかみくだく、これが苦手なんだよねー理系はっ

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    2017年06月30日
  • 青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?

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    大きな組曲の中のone chapterのような位置づけであるだろうから、本作単品での印象がどうこうということに意味はないかもしれない。とはいえ、少し「もったり」した印象を受けた。

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    2018年10月14日
  • 小説家という職業

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    最初の章が面白い。
    研究者から、小説家へのなる過程が、普通の小説家の小説への思い入れと全く違う。だからこそ、小説への独特な距離感がでていて、客観的な意見がいえるのだろう。
    小説家になることよりも、小説家でいつづけるための努力が必要だというところは、小説家を扱う本に書いてある共通項。

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    2017年06月21日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    Vシリーズ9作目
    再登場する土井超音波研究所の地下に隠された謎の施設。出入り不可能な地下密室で死体が発見される。
    こちらも再登場する数学者、小田原の示唆により紅子は周防教授に会い、地球に帰還した有人衛星の乗組員が殺されていたと語る。
    地下密室と宇宙の話にどう繋がるのかが気になったが、小鳥遊くんの過去も絡む複雑な話でした。でも、複雑にしていたのはわたしの好奇心の問題で後半スーッと流れる?納得させられました。まあ、後半は再度読み直しましたけど。
    今回も最後が良かった。

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    2017年06月11日
  • 自分探しと楽しさについて

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    自分探しは、楽しさ探しである。
    毎日を楽しんでいる状態が大切なのだ。
    楽しさは、すぐに手にはいるものではない。
    時間をかけたことが楽しいのだ。
    仕事を変えることは、家族を変えることよりも簡単なことであるので、慎重に。楽しさだけが仕事ではない。他者や社会を尊敬していかないといけないが、従う必要はない。うまくいかない子とを、せめて求まらない。

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    2017年06月11日
  • 赤目姫の潮解 LADY SCARLET EYES AND HER DELIQUESCENCE

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    ………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………思考実験的小説。なにがなんだかわからないが、すげえ。

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    2017年06月10日
  • つぼやきのテリーヌ The cream of the notes 2

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     森氏の連載シリーズ、2冊目も読む。見開き読み切りで見やすい。今回の記事は前回で慣れたせいか、ちょと納得しかねる視点も多かったが、楽しめたので良い。電車の見学には、自ら来い、というのはすごく良くわかる・・・。

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    2017年06月05日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    思考が育ったかはよく分からないが、森先生の考えていることの一端に触れて楽しかった。
    2017/6/3

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    2017年06月03日
  • λに歯がない λ HAS NO TEETH

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    Gシリーズ5作目。今回の主役は……やっぱり萌絵ちゃん、なんだろうなぁ。
    すっかり影が薄いよね、山吹くんたち3人組さん(笑)

    そしてやはり期待を裏切らない犀川先生にまたまた登場の保呂草さん。
    他にも過去シリーズからたくさん登場していて、シリーズ既読者には楽しい一冊。

    ただし、事件としては……なんか、ラストにバタバタバターッとあっけなく解決したような。
    なんだかなー。なんだかなー。

    まぁ、このシリーズはキャラクターの成長を楽しむもんなんかな?と思いながら次に進みたいと思います(笑)

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    2017年05月23日
  • 創るセンス 工作の思考

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    少年時代から趣味としての工作を続けてきた著者が、「ものを作る」ということの意義と魅力を語っている本です。「ものを作る体験」の中で培われるセンスを重視する著者の姿勢は、養老孟司の都市化・脳化批判に通じるところがあります。

    教育論や人生論に話は及んでいきますが、はにかみながらもみずからの信念を普遍化して語ってみようとする著者の文章に、何とも言いがたいユーモアが感じられます。

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    2017年05月21日
  • レタス・フライ Lettuce Fry

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    Gシリーズ3冊目の後に発行された短編集。
    森さんの短編集にはシリーズモノの番外編が紛れ込んでることが多いから、発行順で読むべくしばらく寝かせていました(笑)

    そしてやっぱりきた!「ラジオ」と「刀乃津」と「ライ麦」はシリーズ番外編でしたよ。

    そしてこの三作品がとにかく良かった!
    もう完全にシリーズを読破している読者へのサービス作品ですよね。
    終始ニヤニヤ。

    あ、それ以外では、「砂の街」が好きかな。これ、長編で読みたい。


    では、シリーズ番外編のネタバレ感想。


    「ラジオ」はVシリーズの林さんスピンオフ作品なんですが、なんか、やっと私林さんがモテる理由がわかった気がします。
    「何も求めず

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    2017年05月17日
  • 的を射る言葉 Gathering the Pointed Wits

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    的を射る言葉ってそう言う意味かと腑に落ちた。
    森さんの言葉にハッとしてニヤとして、よく分からないこともあったが気付かされる事が多かった。一気に読み終わってしまった。

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    2017年05月14日