森博嗣のレビュー一覧

  • 悪戯王子と猫の物語

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    書架で見つけてなんとなく。表紙の猫が私を呼んだのかもしれない。挿絵を書いているのは森博嗣氏の奥様なんですね。ささきすばるさん、男性だと思ってた。挿絵が綺麗な幻想的なお伽噺のような作品。2012/577

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    2015年04月16日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    ”タカイ×タカイ”森博嗣著 講談社文庫(2012/03発売)
    (2008/01発売 講談社ノベルスの文庫版。解説:長井好弘(読売新聞社編集委員)

    ・・・有名マジシャン・牧村亜佐美の邸宅で発見された他殺体。奇妙なことにそれは、高さ十五メートルのポールの上に「展示」されていた。依頼を受け調査に乗り出した探偵・鷹知、謎に惹かれた小川と真鍋、そして大学教員・西之園萌絵の推理が交差する。絶好調Xシリーズ第三弾!(公式サイトより)

    ・・・落ち着いて考えて観ると良くこのトリックで一冊書けたなぁ、というところ。
    真鍋くんと小川さんの掛け合い、作品の雰囲気が好みにあっていで好印象の作品・シリーズではある。

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    2015年04月04日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    『非凡のロジック、ヘルシーなライフワーク』

    特別がないなら作ればいいし、太るなら食べなければいい、やりたいことがあるなら今すぐ動けばいい。言い訳を口にした?それならそこで一生腐ってろ。

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    2015年03月29日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    百個のショートエッセィ。
    前書きと解説が面白い。エッセィ自体はいつもの森氏なので元気そうだな、という印象。どちらかというと奥さんが入院したらしいのでそちらの方が心配。

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    2015年03月28日
  • キラレ×キラレ CUTTHROAT

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    ”キラレ×キラレ CUTTHROAT”森博嗣著 講談社文庫(2011/03発売)
    (2007/09発売 講談社ノベルスの文庫版。解説:清水ミチコ)

    ・・・満員電車の中、三十代の女性がナイフのようなもので切りつけられる事件が立て続けに起こった。探偵・鷹知祐一朗から捜査協力の依頼を受けた小川と真鍋は、一見無関係と思われた被害者たち全員に共通する、ある事実を突き止める。その矢先に新たな事件が起こり、意外な展開を見せるが……。Xシリーズ第二弾!

    ・・・森博嗣の他の著作と比べて”実際にありそうな感”が非常に高く、怖かった。

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    2015年03月23日
  • 相田家のグッドバイ Running in the Blood

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    父の生き方と、それを支えた母のお話がメインストーリーな気がした。
    やっぱ、紀彦(森さん)のような考え方で生きていけたらいいなぁ。

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    2015年03月02日
  • すべてがFになる

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    犀川先生と萌絵ちゃんの続きが気になる。

    しかし真賀田先生は、びっくりですね。
    全くトリックがわからなかったもんな。

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    2015年02月20日
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    馬鹿とは正反対のお方なのに馬鹿正直で。なんて素直な天邪鬼。共感しかできない。税金上がれと思ったのは初めてです\(´¬`)丿
    ももち面白かった。

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    2015年12月24日
  • 魔的

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    作者のノベルスカバーそでや文庫栞で見なれた詩がまとめて編まれており、手頃である。ただイラストが無いのが残念。作品的には冷たさや慧敏さを与えるような言葉の多用によるイメージの一辺倒が見られる(詩の初出がそういうものだから仕方がないとはいえ)、ファン向けに徹した一冊かと。

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    2015年02月18日
  • 森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!

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    "森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!"森博嗣著 講談社文庫(2011/01発売)
    ((2008/12発売 講談社の文庫版。解説:成毛眞)

    ・・・博士が助手の質問に答える、という形式の軽妙な化学エッセイ。イラスト付き。

    ・・・一番、面白かったのは”表紙は3Dで。”と要求した森博嗣に対して、
    粘土を買いにいった奥さん(イラストレーター・ささきすばる)かなぁ・・・。

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    2015年01月04日
  • ゾラ・一撃・さようなら

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    ネタバレ

    再読。
    会話と比喩が洒落てるハードボイルド。そう、海外物でも、ハードボイルドって割とこういう結局事件の真相は明確にはされない本ってある。比喩で言えば、ドレスの色の喩えで「竹輪の白い所みたいな色」みたいな比喩が面白かった。
    一読目は「天使の演習」の登場に驚いて他作品との繋がりばかり考えて読んだけど、二度目は割とフラットに読めた。
    そういえば、赤座都鹿って名前、別シリーズの犬の名前、都馬の馬を鹿に入れ換えた名前って事なんだろうか。他のシリーズとの繋がりを示す? それにしてもあまりにもあんまりなネーミング(笑)。

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    2014年12月08日
  • すべてがFになる

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    ドラマ化を機に購入。
    孤島の超ハイテク研究所に閉じ込められた天才少女という魅力あるテーマだけにまあまあ面白かった。でももう少し捻りがあったらな。90年代だかや仕方ないのか。ドラマは2話ではなく倍くらいでもっと丁寧に作ってほしかった。タイトルの作品だし。

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    2014年11月27日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    そーだよねー、ふーん、へー、という感じ.
    どういう感じかは、読む人次第だな.そんなこと言ったらどんな本でもそうやけど.今の私には大きな感動はなかったけど、昔の自分が読んだらためになったと思う.

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    2014年11月25日
  • ゾラ・一撃・さようなら

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    森氏の作品はわりと読んでいるので、知っている名前がちらほら出てきてるなぁと思いました。
    なんか言葉遊びがあるんじゃないと思ってるんだけど、うーん。。

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    2014年11月20日
  • 銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency

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    何をするにも気力の無い男が、銀河不動産に就職し、間宮という女性から大きなアトリエのような家を借りる事から始まるストーリー。

    この家と銀河不動産、そして次々とやってくる宇宙人のような、彼の周りの人々。

    彼の人柄が引き寄せたものなのか、商売も上手くいき、人が集い、結婚もし、子供までできる。

    最後までふわっとしていて不思議な雰囲気なお話。

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    2014年11月11日
  • 実験的経験 Experimental experience

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    森さんの本は初めてでした。弟に勧められた一冊。
    最初はかぎかっこの位置やらなにやらでもめていて、何じゃこの本意味不明wとか思っていたけれど、読み進めて行くうちにリズムに乗せられてしまったようで、面白く読みました。なかなかこんな本かけないですよね。ミステリーを書いてて、頭の回転が速くて、客観的にみれるからこそ。
    ミステリーも読んでみたいです。順番的にはどうなの、って感じですがw

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    2014年11月03日
  • 臨機応答・変問自在 ―森助教授vs理系大学生―

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    ”臨機応答・変問自在1・2”森博嗣著 集英社新書(2001/01・2002/09発売)

    ・・・発刊時、某国立大学工学部助教授であった著者の学生との質疑応答集。

    ・・・1が実際の学生との応答、2が1の発刊を踏まえて読者からの質問を募集したもの。
    以前から他のエッセイ等で質疑応答で成績をつける、というは知っていましたが、
    実際見てみるとこんなふうなんだなぁー、という印象。
    専門的な質疑は省かれていますので、気軽に読めました。

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    2014年10月30日
  • 実験的経験 Experimental experience

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    どう受け止めるかは読み手次第。
    まさに、実験的な読み物。

    色んなパートで構成されているが、ほぼ共通しているのは作者、読者問わず小説に関わる者へ対する疑問、問いかけ。
    今までの作家人生で色々と言われてきたであろうことに、回答ではなく著者独特のひねりが効いた一言を浴びせている。

    これだけ達観するには、どうすればいいのか。
    どんな子供時代でどんな親の育て方だったんだろうなと。

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    2014年10月26日
  • 実験的経験 Experimental experience

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    先生も書評サイトは知ってるみたいだし、こんな風に書かれたら、感想が書きづらいじゃないか。いや、別に褒めたって貶したって、一読者の感想に関心がないって心から思ってるのは伝わってきました。好きに書きましょう。

    中盤まで駄洒落を楽しんでいたのですが、終盤できつくなってきました。人間、一定時間に許容できる駄洒落の量が決まっているのかもしれません。「兄測らんや」はないわー( ・´ー・`)

    モーリィ先生とキョゴーク先生のご本を読むと頭の良さに圧倒されます。頭の良さに圧倒されたと錯覚しているだけの可能性もあります。

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    2014年10月24日
  • 「思考」を育てる100の講義

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     良いと感じられないものを、その対象のせいにするのではなく、自分の感性を顧みることが大事だが、その結果、自分の感性を修正しろという意味ではない。その逆である。自分にはそれが良いと感じられなかった確固とした理由があることを確かめて、自分の感性を防衛すべきである。この防衛をしないと、単に「鈍い奴」という処理をされてしまう。防衛をすることで、次第に個性が確立することになる。
    (P.83)

     日本人というのは、そういう民族らしい。誰かが悲しい目に遭うと、みんなで悲しまなくてはいけない。みんなで涙を流すことで、気持ちが一つになると感じるのだ。また、励ましの言葉をかけることがとても重要であって、こんな事

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    2014年10月22日