森博嗣のレビュー一覧

  • 相田家のグッドバイ Running in the Blood

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    父の生き方と、それを支えた母のお話がメインストーリーな気がした。
    やっぱ、紀彦(森さん)のような考え方で生きていけたらいいなぁ。

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    2015年03月02日
  • すべてがFになる

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    犀川先生と萌絵ちゃんの続きが気になる。

    しかし真賀田先生は、びっくりですね。
    全くトリックがわからなかったもんな。

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    2015年02月20日
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    馬鹿とは正反対のお方なのに馬鹿正直で。なんて素直な天邪鬼。共感しかできない。税金上がれと思ったのは初めてです\(´¬`)丿
    ももち面白かった。

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    2015年12月24日
  • 魔的

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    作者のノベルスカバーそでや文庫栞で見なれた詩がまとめて編まれており、手頃である。ただイラストが無いのが残念。作品的には冷たさや慧敏さを与えるような言葉の多用によるイメージの一辺倒が見られる(詩の初出がそういうものだから仕方がないとはいえ)、ファン向けに徹した一冊かと。

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    2015年02月18日
  • 森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!

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    "森博嗣の半熟セミナ 博士、質問があります!"森博嗣著 講談社文庫(2011/01発売)
    ((2008/12発売 講談社の文庫版。解説:成毛眞)

    ・・・博士が助手の質問に答える、という形式の軽妙な化学エッセイ。イラスト付き。

    ・・・一番、面白かったのは”表紙は3Dで。”と要求した森博嗣に対して、
    粘土を買いにいった奥さん(イラストレーター・ささきすばる)かなぁ・・・。

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    2015年01月04日
  • ゾラ・一撃・さようなら

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    ネタバレ

    再読。
    会話と比喩が洒落てるハードボイルド。そう、海外物でも、ハードボイルドって割とこういう結局事件の真相は明確にはされない本ってある。比喩で言えば、ドレスの色の喩えで「竹輪の白い所みたいな色」みたいな比喩が面白かった。
    一読目は「天使の演習」の登場に驚いて他作品との繋がりばかり考えて読んだけど、二度目は割とフラットに読めた。
    そういえば、赤座都鹿って名前、別シリーズの犬の名前、都馬の馬を鹿に入れ換えた名前って事なんだろうか。他のシリーズとの繋がりを示す? それにしてもあまりにもあんまりなネーミング(笑)。

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    2014年12月08日
  • すべてがFになる

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    ドラマ化を機に購入。
    孤島の超ハイテク研究所に閉じ込められた天才少女という魅力あるテーマだけにまあまあ面白かった。でももう少し捻りがあったらな。90年代だかや仕方ないのか。ドラマは2話ではなく倍くらいでもっと丁寧に作ってほしかった。タイトルの作品だし。

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    2014年11月27日
  • ゾラ・一撃・さようなら

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    森氏の作品はわりと読んでいるので、知っている名前がちらほら出てきてるなぁと思いました。
    なんか言葉遊びがあるんじゃないと思ってるんだけど、うーん。。

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    2014年11月20日
  • 銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency

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    何をするにも気力の無い男が、銀河不動産に就職し、間宮という女性から大きなアトリエのような家を借りる事から始まるストーリー。

    この家と銀河不動産、そして次々とやってくる宇宙人のような、彼の周りの人々。

    彼の人柄が引き寄せたものなのか、商売も上手くいき、人が集い、結婚もし、子供までできる。

    最後までふわっとしていて不思議な雰囲気なお話。

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    2014年11月11日
  • 実験的経験 Experimental experience

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    森さんの本は初めてでした。弟に勧められた一冊。
    最初はかぎかっこの位置やらなにやらでもめていて、何じゃこの本意味不明wとか思っていたけれど、読み進めて行くうちにリズムに乗せられてしまったようで、面白く読みました。なかなかこんな本かけないですよね。ミステリーを書いてて、頭の回転が速くて、客観的にみれるからこそ。
    ミステリーも読んでみたいです。順番的にはどうなの、って感じですがw

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    2014年11月03日
  • 臨機応答・変問自在 ―森助教授vs理系大学生―

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    ”臨機応答・変問自在1・2”森博嗣著 集英社新書(2001/01・2002/09発売)

    ・・・発刊時、某国立大学工学部助教授であった著者の学生との質疑応答集。

    ・・・1が実際の学生との応答、2が1の発刊を踏まえて読者からの質問を募集したもの。
    以前から他のエッセイ等で質疑応答で成績をつける、というは知っていましたが、
    実際見てみるとこんなふうなんだなぁー、という印象。
    専門的な質疑は省かれていますので、気軽に読めました。

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    2014年10月30日
  • 実験的経験 Experimental experience

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    どう受け止めるかは読み手次第。
    まさに、実験的な読み物。

    色んなパートで構成されているが、ほぼ共通しているのは作者、読者問わず小説に関わる者へ対する疑問、問いかけ。
    今までの作家人生で色々と言われてきたであろうことに、回答ではなく著者独特のひねりが効いた一言を浴びせている。

    これだけ達観するには、どうすればいいのか。
    どんな子供時代でどんな親の育て方だったんだろうなと。

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    2014年10月26日
  • 実験的経験 Experimental experience

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    先生も書評サイトは知ってるみたいだし、こんな風に書かれたら、感想が書きづらいじゃないか。いや、別に褒めたって貶したって、一読者の感想に関心がないって心から思ってるのは伝わってきました。好きに書きましょう。

    中盤まで駄洒落を楽しんでいたのですが、終盤できつくなってきました。人間、一定時間に許容できる駄洒落の量が決まっているのかもしれません。「兄測らんや」はないわー( ・´ー・`)

    モーリィ先生とキョゴーク先生のご本を読むと頭の良さに圧倒されます。頭の良さに圧倒されたと錯覚しているだけの可能性もあります。

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    2014年10月24日
  • 「思考」を育てる100の講義

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     良いと感じられないものを、その対象のせいにするのではなく、自分の感性を顧みることが大事だが、その結果、自分の感性を修正しろという意味ではない。その逆である。自分にはそれが良いと感じられなかった確固とした理由があることを確かめて、自分の感性を防衛すべきである。この防衛をしないと、単に「鈍い奴」という処理をされてしまう。防衛をすることで、次第に個性が確立することになる。
    (P.83)

     日本人というのは、そういう民族らしい。誰かが悲しい目に遭うと、みんなで悲しまなくてはいけない。みんなで涙を流すことで、気持ちが一つになると感じるのだ。また、励ましの言葉をかけることがとても重要であって、こんな事態のとき、自分だけ楽しい思いをしていてはいけない。たとえしていても、だまっていなければならない、という思想がある。
     僕は、そうは思っていない。自分にできることとして、寄付をして支援をすること、また、むやみに右往左往せず、落ち着いて分析をすること、今後どうすれば良いのかを考えること、などの方が大事だと思っている。
    (P.87)

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    2014年10月22日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    研究以外の事になるとちょっと他とはずれてる窪居さんが、しっかりしているのだけど、日々の人との関わりで四苦八苦するお話。後輩二人に好かれ、お酒を飲むといつの間にか記憶が飛び、頭の中で昨日はきっとこうだったんだとか話を想像していき、ついでにちょっと面白くしちゃおうと周りを巻き込んでみたりします。一枚も二枚も上手な人がいますが、それはそれである意味ハッピーエンドかもしれません。

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    2014年10月16日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

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    トリックにしては少し物足りない。ただ、真賀田四季についての記述から、これからの展開に期待できる。また、颯爽とトリックを暴く犀川先生はさすが!

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    2014年10月15日
  • 素直に生きる100の講義

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    「上手くできない」という人の実態をよくみると、結局は何もできていないということが多い。即ち上手くできないではなく「できない」ということ。思ったとおりにできなくても果敢にチャレンジして何らかのものが完成すれば少しは嬉しいもの。完全な満足はなくても一定の達成感は味わえる。一つやり、再度もう少し工夫して前の反省を活かして努力すれば、さらにより良いものができるだろう。上手くできるための最大の秘訣は作り続けること。作り続けている人は決して「上手くできない」などとは言わない。このほか、「透明感って何」「映像美って何」。これ自分も凄く不思議に思っていた言葉。「空気を読むのは空気に流されるためではない」「感動を与えたいって何様のつもり」・・・・・。含蓄のある警句が100も並ぶ。森博嗣100シリーズ第三弾である。今回も新鮮な発想を沢山もらえた。

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    2015年01月03日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    ネタバレ

    きちんとミステリー…と言えるのかな。自信はないけど。

    森作品は理系ミステリーなんて言われてきたけれど、ファンはそんなジャンルではくくれないと、皆さん思っているのではないでしょうか。

    殺人事件が起き、そこに謎があり、謎解きをする探偵がいる…わけだから、ミステリーなのだとは思う。

    しかし、それが作品の主目的ではないこと、さすがに40冊以上読み込んできたからわかります。

    特にこのXシリーズは、ここに繋がるS&MシリーズやVシリーズ、四季シリーズなどとは別の次元にあるような気がする。

    シリーズと言いながらも、作者は積極的かつ一貫したメッセージをはっきりとは見せていない。なんとなく、小川と真鍋との日常的なからみが周囲の空気を揺らし、気づけば真相に近づいていっている。本当に、なんとなく読み終えてしまうし、何も残らない。事件のすべてを最後まで解き明かしてしまわない居心地の悪さ以外は。

    西之園萌絵リスペクトのスピンオフ…と言えなくもないのだが、まだ3冊目なので結論は早すぎる。森博嗣作品の仕掛けの壮大さは存分に学習したから。

    引っかからんぞ!と身構えつつ、ムカシ×ムカシへ。掌が小さくて指が短い私は、新書サイズは相変わらず苦手だが。

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    2014年10月14日
  • キラレ×キラレ CUTTHROAT

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    ほぼ全編、ちゃんとしたミステリーでした。
    変な感想ですけれど、私が森作品に期待していることからは少しずれていたからこそのコメントです。

    シリーズに動きらしい動きも見えず、保呂…いや、椙田もストーリーにはほとんど関係しないので、まだまだ。

    森作品に登場する重要なキャストは、ほとんどが独特の死生観や価値観に殉じているので、小川のような主人公的な立ち位置の人が普通だと、ハラハラする。その予感通りの展開だったし。

    西之園萌絵の登場のタイミングも読めてしまったので、そろそろ私の拙い予想を超えるストーリーに進んでほしいと願いつつ、タカイ×タカイへ。

    そう、嵐の前の静けさ…というよりも、舞台装置が整うのを、メインキャストたちが楽屋で待っている…そんな感じがしたままなのである。

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    2014年10月05日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    久々の森作品。
    長編しか読んだことがなかったので新鮮だったけど、やっぱり長いほうがいいかな。
    でも、全体的にアンティーク感漂う落ち着いたかんじでした。

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    2014年10月04日