橘玲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
20%の努力で80%の達成度に到達する。と言う話が心に響きました。ゼネラリスト戦略でなんでも少しずつできるように努力していくのが、自分には合っているように思います。
子どもの金融教育、大人も含めるマネーリテラシーの向上を助ける本だと思います。
子育て世代の家族で切り離せない問題が子どもとお金の関係です。この本には、どのように子どもに伝えていけばいいのかが書かれていて、お金に対する考え方の地固めをしてくれます。
また、子どもに借金やギャンブルなど、困ってほしくないことをどのように説得してやめさせるのかという理由が書かれています。お金の本によく出てくる言葉を使うので慣れていない人には少し難しく、大 -
Posted by ブクログ
2025.03.01
世の中にあふれる表層的な物の見方をばっさりと斬る一冊。
特に秀れていると感じたテーマは、旧ジャニーズ事務所の代表として、「法的責任」を課されるべきではない藤島女史に関する記述。
日本人に限らず大衆はムードだけで判断し、あれはあれ、これはこれと分けて考えることをしなさすぎるよなという感想と、いわゆるそんなこと知っていたとうそぶく「大マスコミ」の輩の悪癖。立花隆氏が田中元総理のロッキード事件を暴いたときも大マスコミの面々は田中元総理のカネに纏わる悪癖を知っていたのに書いたり報道したりしなかった。
マスコミという特権階級に属する人々の悪癖がSNSで議席を獲得する輩を生み出す土壌 -
Posted by ブクログ
非常にわかりやすく、株投資やそもそも投資に関わる知識を教えてくれる。入門書として、金融、投資関連の本を読んだ後にこれをアンチテーゼ的に理解することで、非常に世の中が見えてくる。答えはないということではあるが、なぜ答えがないかがわかる。いろいろ研究がなされているものの、要すれば市場とは誰かが負けるので、誰かが勝てるという構図になる。全員が答えがわかっている場合は、投資にはならない。なぜなら全員が投資してしまうからだ。アナリストの予想もそうで、全く信じられないが、これを学ぶことで会社のことが理解できる気になるところがポイントだろう。投資のクロス曲線の部分も非常にわかりやすい。相対的に下がっているか
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Posted by ブクログ
現在のIT企業をリードする「天才」たちの思想をわかりやすく解説した本。
リバタリアニズムについては、だいぶ前に、本書でも紹介されている森村進先生の本を読んだことがあるが、さすがにだいぶ毛色が違う。
ベーシックインカムを導入した時の問題点の指摘は、「制度をハックする」という思考そのもので、「天才」たちというのは、そういうことを日々考えている人なのだろうと思う。
なお、本書の末尾で、筆者は、終身雇用を至上と考える日本人について、その精神性が問題であるかのように書いているが、個人的には、税制その他の社会制度を前提として合理的に行動すると、終身雇用を志向するようになると思える。