橘玲のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書は、橘玲さんの週刊誌に連載されたコラム+書き下ろしで構成されており、相変わらず世の中の言いにくいことをエビデンスなども交えながら淡々と述べていくスタイルが心地いい。
短めのコラムが中心ですが、Part0の書き下ろし「DD(どっちもどっち)と善悪二元論/ウクライナ、ガザ、広島」をはじめとして、著者は世の中で正義とされている事柄の「不都合な真実」にも遠慮なく踏み込んでいきます。
特にPart4の「マイナ騒動は『老人ファシズム』である。『紙の保険証残せ』はエセ正義」と、「自ら道徳的責任を引き受けた藤島ジュリー景子こそまっとうだ」の2本のコラム、そして「あとがき」はそれぞれ痛快かつ刺激的で秀逸。
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Posted by ブクログ
人は努力すれば成長できる。能力を身につけ、何にでもなれる。
落伍者は、努力しないからだ。自業自得だ。
・・・と、ついこないだまで、私自身そう思い込んでいた
だからといってどこかの議員、党みたいに生活保護を否定するものではないが
親のしつけ、教育がなってないから、子供が変な方向に行くのだ、
環境さえ作れば、子供は無限の可能性がある。なんてことも思っていた。
でも最近その考えを変えつつある。
いろいろ読んでいる本の影響もあるが、実体験として感じているのが、部下だ。
この3年間どう教えても同じ失敗を繰り返す。
これを、親の教育のせいと思ったりもしたが、どうやらそうではなく、
発達障害由来だというこ -
Posted by ブクログ
これはすごい!受けたことないけどレーシック手術を受けたらこんな感じに見えているものの解像度が上がるのかな…ってぐらいに今、起こっていることが見えた気分になりました。ただあまりにも鮮明で見えてなかったものが見えちゃって気分悪くなりました。P44の図2のホームベースに安全を置きライト線が忠誠、権威、神聖を大切にする共同体主義、レフト線が公正、平等を大切にするリベラリズム、センターラインが自由を大切にするリバタリアニズム、それ全体がリベラルデモクラシーで、センターの場内から場外に出るあたりに功利主義がゾーンを取り、場内場外の境目にクリプト・アナキズムと総督府功利主義が接していて、その両方でテクノ・リ
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Posted by ブクログ
読むと「絶望」します。
本当に「残酷すぎ」ました。
タイトルの「人間法則」というところから、てっきり「人との助け合い」「人間関係そのもの」を論破する内容だと思い、人間関係に疲れた果てた私は安心するために購入して読んでみのですが…。
本っ当に絶望しました。
どうしてくれるんですか!?(笑)
いや、本当に凄い本でした(語彙力)
人間関係に絶望した私に…
これ以上に人間関係に絶望しないだろう私がに…
更に「究極の絶望」を体験をさせやがった本です。(笑)
私個人的な体感としては
読めば、ほぼ間違えなく「人生(というかまずは人生観)」が変わるでしょう。
読み終わってみて
「自分を大切にし -
Posted by ブクログ
リベラルな世界をどういきぬくか。相変わらず、理路整然な主張に感銘を受ける。リベラルとは、自分らしく生きる権利を誰もが持っているという主張、世界がリベラル化するにつれ、自分らしく生きる権利を行使できない人たちはどうなるのか、素朴な疑問だが答えることはできない。
身分格差から知能格差、評判格差が引き起こす、格差社会。経済格差は、貨幣分配で解決するが、知能や評判格差はどうなるのか。経済性があることが前提かもしれないが、経済性=尊厳ではない。
本著では、これらの明示的な解決策はなされていない、というよりかは、この潮流は止められないという結論に帰着している。
資本主義から評判主義への移行
複雑系の -
Posted by ブクログ
現時点の科学で判明している
生物学・進化心理学的に
女性が恋愛する時
どういうところを評価して好きになるのか
わかりやすく解説しています。
本書は
女性にモテたい男性へ
向けた本になっており
生物学・進化心理学的に
女性はどういう男性に
本能的に惹かれるのか書かれています。
ただし、本書では 恋愛・結婚は
どちらかが一方的に搾取し搾取されるもの
ではなく 男女両方が
お互いにウィンウィンになるような
恋愛・結婚が望ましく、それを手に入れるための
『倫理的なモテる技術』についての
解説だということをいうことを念頭に置いて
読む事が大事だと 根気強く伝えています。
また、
本書は一応 男