山本幸久のレビュー一覧

  • 凸凹デイズ

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    ちっぽけなデザイン事務所・凹組を舞台としたお仕事系、青春系のお話。テンポ良く、読みやすかったが、ラストが唐突。えっ、これで終わりなの的でした。磐井田さんと翔子さん、このまま終わり?

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    2023年05月08日
  • 人形姫

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    人形作りの職人の物語。山本さんのお仕事シリーズは面白いし、いつも伝わるものがある。みんなが自分の仕事に一生懸命になり誇りを持って仕事をする。日本人だろうが外国人だろうが関係ない。どれだけその職業を愛し尊ぶのかそんな思いが伝わってくる。どうかこの人形作りのように伝統的な職業の灯が消えないことを祈っています。

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    2023年05月01日
  • 大江戸あにまる

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    な~~~んと、山本幸久が時代小説。
    「何でまた?」と読んでみれば、確かにある意味立派な娯楽時代小説ですね。それにしてもこのキャストは。。。
    歴史的人物として若き日の勝海舟、鳥居耀蔵、島津斉彬、岩瀬忠震、講談・浪曲の世界からは平手造酒、国定忠治、鼠小僧(いずれも実在)。これらを互いに絡ませて話を進めちゃうんですからね、ちょっと無謀(笑)。平手造酒とか忠治と若い人は知らないでしょうね。ただ登場人物の絡み合いで笑わせてくれるのは山本さんの得意技ですね。
    表紙に描かれる3人の主人公、お人好しで失敗ばかりの幸之進、草花や獣にしか興味のない福助、可愛いけど男勝りの藩主の妻・小桜。そこに駱駝、豆鹿、羊、山鮫

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    2023年04月09日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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     明日町のこんぺいとう商店街を舞台にした群像劇の体裁で、商店街の7つの店舗の人々を7人の作家が描くアソート短編集。シリーズ4作目。

         * * * * *

     寺地はるなさんと山本幸久さんが決め手となって読むことにしました。

     自分のペースで楽しく読めたのは前川ほまれさんの「インドカレーママレード」です。タイトルの伏線回収も含めて好きな作りでした。

     大島真寿美さんの「カフェスルス」もいつもの (?) にぎやかな関西弁によく合った世界でおもしろかった。

     そして山本幸久さんの「おもちゃ屋『うさぎや』」。本巻の7店舗の人たちを見事に巻き込み、ほっこりするハーモニーを聴いているような

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    2024年04月01日
  • 一匹羊

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    山本幸久の何を最初に読んだのだったか。『ある日、アヒルバス』だったか『男は敵、女はもっと敵』のどちらかだったように思います。どハマりして大人買いしたけれど、読み切れず積んだままになっていたものが多数。

    久しぶりに読んでみたら、ハマったときほどの面白さは感じない。だけどやっぱり落ち着ける。突飛なことは何もない、私を含めてその辺に居そうな人たちの、日々の些細な不満。そしてそれをほんの少しだけ向こうに吹き飛ばしてくれるささやかな幸せ。

    読み終わった後に頭の中に流れるのは、第一章のタイトルのせいで本文とはあまり合わない石野真子(笑)。

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    2023年01月13日
  • 大江戸あにまる

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    ユニークで終始ほんわか。ドタドタ喜劇のようでい歴史上の有名人までちゃんと登場。孫悟空にも絡めてすごく計算されて作られたお話なのかと。もっと丁寧に読み込めば、噛めば噛むほど味が出てくるんだろうね。個人的にはラストの畳み掛けが面白かった。

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    2023年01月10日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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    寺地さん目当てで購入。
    こういうのって、難しいですね。
    芦原さんのが、するするっと読めて良かった。読めてっていうより、読ませるって感じで、もう終わり?もう少し続きほしー
    山本さんのは、バラバラな物語に一体感がでたし、未来に向かう展開がよかった。

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    2023年01月07日
  • ウチのセンセーは、今日も失踪中

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    ネタバレ

    2022/12/12
    あれ、山本さんにしては物足りぬ。
    もうちょっと先まで見せて欲しかった。
    アル中の先生の書いたのがやっぱり一番だったのはよかった。
    物語を作り続けるしんどさやろか。
    どの人の未来も気になるからまたどこかでお会いしたい。

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    2022年12月27日
  • ある日、アヒルバス

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    ここのところずーっと、会社の先輩にお借りした本が続いている。

    この本も然り。

    痛快、お仕事小説。

    まぁ、賑やかい。
    文字なのに、主人公の明るさが本の外まではみ出てくる(笑)

    バスガイドとして働く高松秀子は、仲間からはデコという愛称で呼ばれている。

    入社五年目となったが、信頼していた先輩が退職してしまい、自分が新人研修の教育係に任命される。


    失敗あり、事件あり、笑いありの楽しい小説。

    ナースのお仕事っていうドラマを昔見たことがあるが、終始そんなノリ。
    ドラマに出来そうな本だなぁつて思って本を閉じたが、検索してみると、ドラマもヒットした。

    やはりドラマになっていたのか!(笑)

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    2022年10月19日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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    みんながちょっとづつ幸せになっていく商店街
    そして 明日…未来を考えたくなる
    明日町って名前がピッタリ

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    2022年10月15日
  • 店長がいっぱい

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    「一所懸命働いているのに幸せになれないなんてやっぱり間違っていると思うんだ」
    そんな帯に惹かれて速攻手にした一冊。
    働いても働いても報われない…こんなに一所懸命働いてるのに…忙しさに煽られ考える暇さえない…何の為に働いているんだろう?
    働く社会人、皆一度はそんなことを思った事があるんじゃないのかな。
    そーやって皆自分の為、家族の為、懸命に働いているんですよね。

    明日も頑張ろう!




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    2022年10月01日
  • カイシャデイズ

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    感想
    人間讃歌。労働が輝いて見える。どれだけIT化が進行しても、どれだけ優れた評価制度ができても、人間を支えるのは人間で。人類が築き上げた楽しみ。

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    2022年09月15日
  • 美晴さんランナウェイ

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    自由奔放、気ままに生きる叔母と、振り回される家族を描く。

    美晴さんが何から逃げていたのかを考えると、毎日働く自分が少し小さく思える。

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    2022年09月14日
  • ある日、アヒルバス

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    短編集なので一話一話さらりと読める。
    内容も著者の作風そのままの、クスリとくるものに少しの涙。

    話が多く、途中で少しダレるのが残念。

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    2022年09月13日
  • エール!(3)

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    伊坂幸太郎が読みたくて購入。

    伊坂幸太郎と山本幸久が頭一つ抜けて面白い。

    もっと読んでみたくなる短編を書いている。

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    2022年09月12日
  • 凸凹デイズ

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    主人公以外のキャラがしっかりと立っており、テンポよく物語が進むため、飽きがこない。

    ラストの尻切れ感が強いのが残念。

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    2022年09月11日
  • 笑う招き猫

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    後半が少し息切れしてしまった感がある。
    でもこういう話は嫌いではない。
    人物の掘り下げ具合が程々だったのは好評価だと思う。

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    2022年09月11日
  • ある日、アヒルバス

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    アヒルバスのバスガイド高松秀子、通称デコは、新人研修の教育係となり、奮闘する。
    明るく、元気で、ポジティブなデコについ感情移入しちゃいます。パワーいただける小説です。

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    2022年09月01日
  • ある日、アヒルバス

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    東京の観光をになうアヒルバス会社。バスガイド歴5年のデコこと高松秀子は、まだ客に振り回される日々であった。先輩の三原さんが退職した後、秀子は新人の教育係を任される。しかし新人研修はトラブルばかりで一向に進まず…。

    山本幸久の作品だからと期待したのだが、これは期待はずれ。『凸凹デイズ』などと同じようなキャラクター重視の作品であるが、悪ノリと自己満足がすぎる部分が目に余る。

    ストーリーの展開としては、もちろんしっかりしており、まずツアーで小手調べ。その小手調べで伏線を張りまくって新人研修。新人研修中に伏線を拾いまくるというもの。教科書どおりともいえるポジティブな話で、ストーリー自体に不満はない

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    2022年06月16日
  • エール!(3)

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    伊坂幸太郎さんの短編集収録の彗星さんたちが良かったので、元のアンソロジーの方も読んでみました。それぞれの作家さんの色が出ていて楽しめましたが、短編自体あまり好きではない方なので、評価は普通になってます。

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    2022年05月01日