山本幸久のレビュー一覧

  • 人形姫

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    良くも悪くもない感じがします。
    ほのぼのと言う感じまでいかないし。
    読んで損はないけれど。
    爽快感は無いと自分は思いました。
    残念です。

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    2022年03月05日
  • 芸者でGO!

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    アヒルバスのデコさんも、相変わらず頑張っているんだなぁと嬉しくなります。夢民のみなさんのその後も気になります。続編希望。いろいろあるけど、今日も1日お仕事がんばろう!

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    2022年03月03日
  • 人形姫

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    もうすぐお雛祭りだけに、雛人形への気持ちが高ぶりました!
    こういった、昔からの伝統を、今の時代に合わせながら伝承していくことの大切さが伝わってきた、今を生きる私達にとても必要な、そして温かいお話でした。
    私にはこどもがいませんので思いつきませんでしたが、この小説に出会い、姪が二人いるので、新しい雛人形を買って、姪の成長を願い自分の部屋に飾るのもいいなと思いました。できれば森岡人形の雛人形のように1つ1つ職人さんの手によって作られた雛人形がほしいです。
    日本独特の文化を、やっぱり大切に受け継いでいきたいなっ、日本の文化って素敵だなって思う作品でした。

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    2022年02月25日
  • 人形姫

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    久しぶりに読む山本さんの作品。
    毎回、よくこういう題材を見つけてくるなぁと感心する。
    今回取り上げるのは、雛人形を製造・販売している創業百八十年の老舗。

    だがその<森岡人形>の八代目社長・恭平は37歳の若手。それも十年前に七代目社長だった父の急逝により何の準備もなく社長として職人としてやっていかなければならなくなったのだ。
    職人たちの平均年齢は七十三歳、いまだに先代や先々代を引き合いに出したり、酔っぱらっては喧嘩を始める彼らと上手くやっていくのは難しい。
    ほかにも同業者の<櫻田人形>の社長や会長にあれこれ頼まれごとをされたり、人形共同組合の仕事を押し付けられたり。
    さらには出身校の<鐘撞高校

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    2022年02月21日
  • 人形姫

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    人形の町・鐘撞市で創業180年を誇る森岡人形の八代目を若くして継ぐことになった森岡恭平の奮闘記。恭平は雛人形の頭を創る頭師として、また母校の高校でボート部のコーチも務めていて多忙な日々を送っている。とにかく人が好くて周りに振り回されてばかりだが、面倒見もよく人望も厚い。
    魅力的な主人公と周りを固める騒がしく憎めない面々の織り成す人情劇に、雛人形の製作過程やボート部の活動などが描かれ、とても楽しい作品だった。『血煙荒骨城』にまた会えるとは思わなかったが(笑)。
    舞台となる鐘撞市は埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)と思われる。ぼくは隣町で育ち、自転車で遠征したことを思い出して懐かしかった。

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    2022年01月25日
  • 人形姫

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    人形作りの街で八代目を継いだ主人公。
    日本の伝統工芸につきまとう高齢化、後継者不足、もろもろの問題をどう乗り越えるか。

    フィリピン出身の女性が弟子になるという展開が面白かった。
    伝統工芸は残したいものだが、難しいですねえ。

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    2022年01月10日
  • 人形姫

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    老舗人形店の8代目社長・森岡恭平。職人としても働いているが、後継者問題や売上低迷、自身の婚活など頭を悩ませる日々だった。
    そんな時、会社にフィリピンパブに勤める女性が訪ねてきた。「弟子にするよ」という酔った勢いで言ってしまった職人の言葉を本気で信じてしまったため、恭平は最初断ったが、女性の熱意や人形の豊富な知識に圧倒され、雇うことになった。世代で違う価値観、伝統を守っていくことへの葛藤などあらゆる問題を浮き彫りしながら、会社はどう生き残っていくのか?


    作品での「人形」は雛人形を指していて、そこではあらゆる知らないことが溢れていました。
    それぞれのパーツは分業制で、それぞれがプロフェッショナ

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    2021年12月24日
  • 店長がいっぱい

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    前半は表紙のイメージどおりのコメディタッチお仕事小説だったのが、後半タイトル回収して、ちょっといい話にまとまってるとこ好きです。
    雑誌の連作を一冊にまとめるときに、書き下ろしを加えてこうやってまとめてくれると、読後感が全然違うと思う。

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    2021年12月11日
  • あっぱれアヒルバス

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    「なんでもない日常の挨拶こそが、ひととはとの心を繋ぎ、お互いの関係を豊かにするんですよ」

    アヒルバスのバスガイドになって12年のデコこと秀子。外国人向けオタクツアーでガイドを務めることになるが、通訳ガイドの本多のおかげでトラブル続発!?
    .
    「店長がいっぱい」の作者さんの作品。タイトルとあらすじから惹かれた。バスツアーという初めて会う人達と共に時間を過ごして、乗客にとって幸せなひと時を提供する為に奮起する主人公に元気を貰えた。乗客からも色んな教えを得られるのはいい経験。
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    2021年10月03日
  • エール!(3)

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    お仕事短編集の第3弾。自分が一番共感できたのは第2弾だったかな。就活中の人なんかが読んだらいいんじゃないかと思いました。人生でいくつの仕事を経験できるか、そんなに多くないから小説で擬似体験、、

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    2021年09月17日
  • マイ・ダディ

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    小さな教会の牧師・御堂一男。8年前に最愛の妻を亡くし、男手ひとつで娘ひかりを育てている。その娘の現実と過去の事実に、失意のなか一男が選択した決意とは。
    ムロツヨシ初主演映画の小説版。いわゆる"悪い人は一人も出てこない"物語なので、安心して読めるが予定調和すぎる。

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    2021年08月29日
  • 展覧会いまだ準備中

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    自分のやりたい事を仕事にするとは…と仕事をしている身としては色々考えてさせられる本でした。

    主人公とマサヒコの光と影のような対比になっているやり取りが好きです。

    ただ男女が2人で仲良くしていたらすぐ恋愛の話を絡めてくるのにはモヤっとしました。

    終盤は登場人物たちそれぞれの事情なのどが分かってきた所で話が終わってしまうのでスッキリした気持ちで読み終われなかったのが残念。続編があれば読みたいです。

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    2021年05月22日
  • 凸凹デイズ

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    凪海(ナミ)が働くデザイン事務所、「凹組(ボコぐみ)」をめぐる物語。

    お仕事小説でもあり、『遅く訪れた青春』小説のようでもあり。

    何だか楽しい読み心地。トラブルやハプニングも起こるのだけれど、あまり心を乱されずに読めた。
    凪海(ナミ)視点の時にも大滝視点の時にも、語り口がちょっと呑気だからかも。

    この作品だけで完結なのかな。シリーズで読みたいような気持ちもある。ゴッサム・シティやQQQのこともあまりわからないままだったし、それぞれの恋愛模様もほぼ見えてこなかったし。

    短編の「凸凹ホリデー」は、ちょっと不完全燃焼。なんか、切ない気持ちになったなあ。もう少し報われる感じが欲しいと思ってしま

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    2021年05月16日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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    寺地はるな、蛭田亜沙子、彩瀬まる、3作品がとても良かった。3人共初めて読んだが、それぞれの作品も読んでみようと思う。

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    2021年05月16日
  • 芸者でGO!

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    おもしろかったです☆
    以前、ある日アヒルバスを途中放棄して以来気になっていた作家さん。なんとそのアヒルバスのデコちゃんが出てました!
    それにしても夢民、弍々、未以、茂蘭、兎笛、寿奈富、戸部屋とかよく考えたなぁ☆そして何気に登場人物の本名が昔の俳優さんのモジリですか⁇
    短編集でしたがビミョーに絡み合っててそこも良かった!
    未以はどうしたんだか、寿奈富の娘はどうなるんだか、続編ないのかなぁ、読みたいです☆

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    2021年03月18日
  • エール!(3)

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    シリーズの中でも変わり種の職業が多かったです。伊坂幸太郎は短い話しの中にも伏線と回収があり、楽しく読めました。

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    2021年03月06日
  • 床屋さんへちょっと

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    連作長編。9つのお話が入っている。
    ひとつの話ごとに、時間が過去に戻る。前に読んだこれとは関係ない2冊も時間が遡っていくところがあったので、あれ?また?と思ってしまった。
    でもこの手法自体は割と好き。前のあれはここからこうなったんだーと知るのが楽しい。

    毎回、床屋さんがちらりと出てくる。ちょっと無理にでも床屋さんを絡めてきているのかな、なんて思う部分もあった。

    勇が年齢に対して大人すぎるのと、登場人物たちの会話がたまに不自然なのとが気になった。こんな話し方はしないだろうなとか、こんなやり取りはしないよね、とか。

    どの章も最後はちょっといい風に終わるので悪い感じはしないのだけれど、腹立たし

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    2021年02月15日
  • 芸者でGO!

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    山本幸久さんの作品は相変わらず面白いですね。
    悪い人は1人も出てこないですね。
    アットホームな感じがしてホッコリします。

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    2021年01月26日
  • 一匹羊

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    ホッコリする話の詰まった短編集。
    何が言いたいのかわからない話から、元気をもらえる話と、ムラがありながらもすんなり読める。
    得るものはないが、のんびりしたい時にはよい本だと思います。
    私は最後の町おこしの話が良かったです。

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    2021年01月18日
  • 誰がために鐘を鳴らす

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    ちょっと変わった学園ドラマみたいで面白かったです。
    ハンドベルが意外でしたが1人では出来ないという処がミソですかね。
    相変わらず読んでほっこりさせる作家さんですね。

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    2020年12月13日