山本幸久のレビュー一覧

  • 花屋さんが夢見ることには

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    『花屋さんが言うことには』の続編で物語は美大へ通っていた深作ミドリが主人公となってました
    キクちゃんもしっかり出てくるし、途中あれ…もしかして…と嬉しい気持ちとなる場面も
    ミドリちゃんの気持ちの移り変わりや成長を感じることができ最後まで読んでいて楽しかったです
    花や花言葉も前作同様楽しむことができました
    ミドリちゃんの描く絵を見たいなととにかく思い続けてました
    特に『ちょんまげ市助』や『ジョージとドラゴン』は是非とも見たいと感じました
    野球が好きな自分としましては千尋と西さんの女子野球の話しはとても嬉しかったです
    あと1年先であればイチローも出てきたのかもとも思いました
    最後のあれは夏目漱石の

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    2026年04月30日
  • 花屋さんが言うことには

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    現実よりもちょっとだけ事が上手く運んでいる感じ。
    一編一編は短いけど、1冊を通して少しずつ時間が経過していくから、結末が読者に委ねられて終わるようなこともない。
    夢物語過ぎずリアル過ぎずで、程よく前向きな気持ちになれる1冊だった。

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    2026年04月25日
  • 花屋さんが言うことには

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    /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    お話が全体的に前向きな感じで、ぐいぐい引き寄せられる感じがあって、面白かったです。
    終わり方も、いいことがフワフワしてる中で終わり、次に続く感じがいっぱいで、いいん感じでした。

    ずっと、幼い子の行動に興味を持っているんですが、つい先日も小学生の子どもが道の端っこの出っ張っている部分だけを歩いて進んでいくのを見ていて、面白いな〜と思ってました。楽しいことを無意識にやるのがいいですよね。

    物語の中にも、蘭くんという小1の子がでてきますが、
    「じぶんがそうだとおもいこんでいたことが、じつはそうじゃないところが、おもしろくてたまらない

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    2026年04月18日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    花を眺めるのが好きなひとにおすすめです。
    この本を読むと、花屋さんへ出掛けたくなります。
    誰かに花束を贈りたくなります。

    実際に私も、花屋さんでこの本に出てきた花を尋ねてみたら、また新たなことを教えてもらい、
    日常がこの本のようで嬉しかったです。

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    2026年04月15日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    ストーリーも心がジンワリ温かい、誰も傷つかない優しい小説です。最後に添えられる花言葉に心がほっこりします。
    花を愛でるオトナに常になりたいものです。次巻の「花屋さんが言うことには」とセットで読んでください。とても幸せな気持ちになります。

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    2026年04月11日
  • 花屋さんが言うことには

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    ネタバレ

    優しさと元気をもらえる物語って本の裏に書いてありましたが、本当にそうでした!
    花もらうのやっぱり憧れます。
    それが、花言葉を考えて選んでくれた花なら更に嬉しいです。
    花瓶もないし、飾れる場所もないから、花のプレゼントはいらないよとは伝えてますが、やっぱりいいなぁって思います。
    紀久子が、デザイナーとしてどんどん仕事いただけるようになっていく仮定もどこか、口コミが口コミを呼んでみたいな理想的すぎる、羨ましいです。
    最後の終わり方も素敵でした。
    この本は手放さないで、再読したいと思います。

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    2026年04月10日
  • 人形姫

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    ほっこりする物語を書く方です。以前のお花屋さんの本を読んで、お花を思わず買いに行ってしまいましたが、お雛様を買いに行く気にならなかったのは良かった。あれは場所もとるし、いまの季節に飾ったら、来年まで飾らなきゃならない。

    森岡人形では雛人形の頭を専門に作る頭師だ。昔ながらの手仕事だ。恭平は八代目。父はぽっくり逝ってしまい、仕事の引き継ぎがなかったので苦労した。

    六代目が作った雛人形の修繕を頼まれて引き受ける。昔の雛人形は令和の今よりも大きくて貫禄がある。

    ある日フィリピンパブのクリシアさんが、履歴書を片手に森岡人形を訪れた。頭師になりたいとのこと。その後順調に技能を身につけていく。

    同級

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    2026年04月05日
  • 花屋さんが言うことには

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    この本の感想は「かたい」です。左手だけで持って読んでたら、3回くらいカバーだけ残して吹っ飛んでいきました。ええ、物理的な話。
    それはそれとして、読後感が良くて優しいです。お花買いに行きたくなっちゃいます。花瓶がないから買わないけど。うちはアレンジメントしか買わないので。花瓶がないから。

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    紀久子が退職届を送ったのに、無断欠勤だとして上司にファミレスに呼び出された。いやいやこんなブラックな会社で2年も働いて、おまけにお前にセクハラまでされて、なんで働かなきゃなんないの?と思っているのに言い返せない。と思ったら、後ろの席にいたお姉さんが言い返してくれた。駅前のお花屋さんのお姉さんだっ

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    2026年04月01日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    ほっこり成長系のお話。「花屋さんが言うことには」の続編らしいのだが、前作を読んでいないので、購入してみようと思う。

    ミドリは芸大4年生。生花店でバイトをしつつ、今は卒業制作の真っ最中だ。今回はスカビオサを大きく描いた。今日で生花店のバイトを辞めて、金沢に移って社会人を始める。と、入社前から就職予定の会社が破産して倒産してしまった。

    ミドリは生花店の近くのメイフラワー荘に引越し、生花店で働き始める。バイトとしてだけれど。幼稚園を併設している寿言寺で花祭りが行われて、ミドリは配達に。その時お花を活けてくれた高校生の千尋ちゃんに卒業制作のスカビオサを見たいと言われておうちにお招きする。画家になる

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    2026年03月26日
  • 社員食堂に三つ星を

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    ネタバレ

    私の居場所は、ここにある。温かくておいしい社員食堂物語。

    作中に出てくる料理がすべて美味しそう!
    これぞ、飯テロ小説!と言える1冊。

    特に、「熟れ鮨」を食べてみたいなと感じました!

    本作は、主人公が栄養士とのことで。

    栄養についての知識が散りばめられており、健康な食生活について改めて考えるきっかけとなる1冊。

    「きちんと言うべきことは、相手がどんな人であり、しっかり言う。」
    そのみなほの姿をを見て、職場のメンバーたちがどんどん変わっていく姿も良かった!!

    そんな主人公のみなほに、勇気をもらえる作品♡

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    2026年03月24日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    楽しみにしていたシリーズ第2弾!
    「花屋さんが言うことには」に続きとても良かった。シリーズへの「好き」が増しました。

    花言葉や豆知識も嬉しい「川原崎花店」が舞台。
    前作はブラック企業勤務から花屋さんで働くことになった紀久子視点でしたが、今回は将来進む道に悩む美大生のミドリ視点です。

    主人公だけじゃなく登場人物みんながそれぞれに何かしらの事情や悩みを抱えていて、今いる場所で頑張っている。
    彼女たちが花屋を舞台に出会い、いろいろな人との交流を通してまた新しい一歩を踏み出していこうと思える。そんな様子が柔らかな筆致で描かれていて、自然と元気をもらえます。

    優しい読み心地。花が好きとしては、あれ

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    2026年03月20日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    【作品紹介・あらすじより】

    いてくれるだけで満たされる――
    猫を愛する作家陣がすべての猫好きに贈る、
    猫尽くしのオリジナル・アンソロジー!

    荻原浩「猫は長靴を履かない」
    叔父さんから遺産として譲り受けた猫のわびすけ。
    わびすけが僕の生活にもたらしたものとは――。

    石田祥「ツレ猫婚」
    35歳にしてお見合いをすることになった七緒。
    やってきた男性は、究極の猫好きで――。

    清水晴木「いちたすいち」
    人づきあいが苦手で不眠症気味の成美が、
    コインランドリーで出会った黒猫。
    ひとりと一匹の距離はすこしずつ縮まり……。

    標野凪「猫のヒゲ」
    娘の頼みで自分と同じ年の老猫を迎え入れることになった葛。

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    2026年03月17日
  • 花屋さんが言うことには

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    登場人物ひとりひとりの個性がしっかりと描かれていて、とても印象に残りました。物語の展開は、どこか日常の延長のようで、とんでもない出来事が起こるわけではないのに、不思議とどんどん先を読みたくなります。主人公が心の中では思っていても口には出さなかった言葉など、「わかるな」と共感できる場面がたくさんあり、身近に感じながら読むことができました。

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    2026年03月07日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    続編。

    今回の舞台も同じ鯨沼の川原崎花店だが、前作の紀久子さんが主人公だったのが今作は美大生の深作ミドリになり、彼女を中心に描いていく。

    読みながら少しずつ前回を思い出していく…
    ミドリって正直すぎるのか、こんなに無愛想だったっけ?と思いながら塩対応などわからなくもないのは自分と似ているせいかもしないなと感じたり。

    絵を描くことが好きなのがよくわかり、花屋のバイトでたくさんの人と繋がって一時は就職する先が潰れてしまい就職難民となってからも、迷い悩みながら再就職しようと奮起する姿を見せてもらえる。

    アイドルになれなかった響きの成長も見れたり、相変わらず蘭くんの花の詳しさには叶わないなと思

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    2026年03月05日
  • 花屋さんが言うことには

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    好みの物語すぎる。
    ぐいぐい読んでしまった。

    キクちゃんも李多さんも、花屋の同僚達も街の人々もみんな個性的で人情味があって魅力的。

    落ち込んだり悩んだりしながらも夢に向かってがんばるキクちゃんにすごく勇気づけられた。

    花屋の仕事が綺麗なだけじゃないところをちゃんと描いているのもよかった。
    大変なこともたくさんあると知った上で、やっぱりお花で想いを伝えたり、季節を感じるのっていいなぁって改めて思える。

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    2026年03月03日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    一人の視点から描かれていて、とっても読みやすい。何気ない日常なんだけど、花がそっと寄り添ってくれていて、花を通してみんなが幸せな気持ちになっている。そんな場面をとても愛おしく感じた。

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    2026年03月01日
  • 花屋さんが言うことには

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    ブラック企業を辞めて花屋のアルバイトになった紀久子は、様々な出会いを通して、夢に近づく。
    登場人物のキャラが立ってる、短いドラマの詰め合わせ!花に込められた色々な思い、花にまつわる詩歌、花言葉…豊かな気持ちで読める。

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    2026年02月21日
  • 社員食堂に三つ星を

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    社員食堂で作られる料理は食べてみたいなと思える程想像でき話しにのめり込むことができました
    異動となった理由も胸糞悪かったりお局様も「居る居る」って思える部分もあり現代社会にありそうな内容でもありました
    もっと続きが読んでみたいなと思える作品でした
    作中に出てくる料理を作ってみたり、グックーで流していた音楽を調べて聴いてみたいなとも思いました

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    2026年02月06日
  • おでんオデッセイ

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    東京の商社で働いていた静香。体調を崩し、仕事を辞め、実家に帰る。実家は練物で商いをしている。自分で立とうと、かいっちゃん(屋台)を開くところがすごいし、果ては東京の有名百貨店の催事から声をかけられるなんて!
    売れない芸人のツインパインズ、つみれさん、上司に目の敵にされている元アスリート、アルバイトの早咲、早咲の父、母と友だち、元カレ、バイヤー。いろんな人がかかわってこの店が成り立っているんだということが分かるお話。

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    2026年01月29日
  • おでんオデッセイ

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    おでんオデッセイ。タイトルに惹かれて読んでみる。登場するおでん種や人物が皆んな温かい。主役の静香の恋も実って、ハッピーエンドで皆んな幸せ。続編期待してます!

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    2026年01月22日