山本幸久のレビュー一覧
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困った時の自分の励まし方を見つけている人は立ち直りも早いし変化に順応し易いような気がする。自分に応用できそうなものはこの際いただいておこうかな( *´艸`)Posted by ブクログ
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働く女性が主人公のオムニバス小説。
この本を編集した大矢博子さんの書評が個人的にはかなりツボなので、期待して読みました。
そうしたら、おもしろいし、ほろりと来るし、それでいて前を向いて歩こう、と思えるんです。
女性、という視点だけでなく、オトコから見ても、いい話だと思います。Posted by ブクログ -
坂木司、水生大海、拓未司、垣谷美雨、光原百合、初野晴(敬称略)と馴染み深い顔ぶれ。
垣谷さんは初かしら。
坂木さんと初野さんはミステリじゃない方の感じ。
楽しみなシリーズです。Posted by ブクログ -
子どもの塾の教材で使われていて、続きが気になって読みました。うちの子と同い年の子たちの話だし自分が小学生だった頃も思いだしながら一気に読めました。町野さん、ごめんなさいと最後に思うこと間違いないです。Posted by ブクログ
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始まりが優しかったので、結構軽い話かと思ったら、何よりも気持ちのこもった作品だった。
五歳十ヶ月や、意外な兄弟なんかがとても共感出来て良かった。
この本に出るなら、自分はとても大人しくて、嫌味な奴になるんだろうなぁ、と、思ったりです。Posted by ブクログ -
★こんな人にオススメ
人との関わりが好きな人
★内容
デザイン事務所にいる三人の凹組の話
★この本を読んで
この作品に関わらず山本幸久さんの本には街があります。
それを存分に楽しめるPosted by ブクログ -
グラフィックデザイン会社の話。自分も同じ仕事をしているだけに、頷けるところが多かった。最後の部分は、仕事について考えさせられた。慣れてきた今の仕事をもう一度見つめ直すいい機会になった。Posted by ブクログ
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なつかしくて、あたたかくなった。
小学生女子特有のなわばり?へんな連帯感?
そういうの、とても懐かしかったし、
そんな中で毅然としている香な子がかっこよかった。
私もコーモリみたいな子はタイプです。Posted by ブクログ -
内容は厳しい面もあるかもしれないが、表現はほのぼの、またはゆるゆるな短編集。
主題は次の内容。
閣下のお出まし
犬が笑う
ハッピー・バースディ
普通の名字
コーヒーブレイク
五歳と十ヶ月
意外な兄弟
うぐいす
エリの話Posted by ブクログ