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Posted by ブクログ
先日は津村記久子さんの『ワーカーズ・ダイジェスト』を読みましたが、今度はこれもお仕事小説の山本さんです。
押し潰されかけ、ヘトヘトになりながら何とかこなして行くという現実の「お仕事」の世界を描いた津村さんに比べ、軽くてノリノリで楽しい山本さんです。まあ、おとぎ話のような物ですが、最近はこういう肩の凝らない物語の方が気楽でいいですね。
『凸凹デイズ』の凹組の面々が脇役で出て来るのも楽しい。
舞台になる結婚式場の寿樹殿って雅叙園のこと?
タンパンマンってアンパンマンのパクリ?
ちょっと(と言うか、かなり)やりすぎの面はありますが、笑えて泣けて、気持ち良い話でした。
Posted by ブクログ
山本幸久お得意の、肩ひじ張らないユルーいお仕事小説。
今回のお仕事は結婚式場。式場で働くアラサー女子の主人公を中心に寿組4人の活躍を、ユルーく描く。山本小説のだいご味はこのユルさだと俺は思っている。池井戸潤でもなく城山三郎でもなく三浦しおんでもないお仕事小説。
なんだか冴えてもないしカッコよくもない、山本幸久作品に出てくる登場人物たちが「あぁ、こんな俺でも頑張ろ」って癒し励ましてくれるのが、気持ちエエねんなぁ。
凸凹デイズの連中が出てきます。ってことは、今後アヒルバスとの絡みも出てくる可能性あり?ってクロスオーバーもユルくていいねんなぁ。マーベルでもなく辻村深月でもない。ついつい忘れてしまうくらいの山本小説のクロスオーバーっていいよなぁ
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