山本幸久のレビュー一覧

  • はなうた日和

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    優しいお話ばかりで、読み終わってから温かい気持ちになれました。
    全てのお話が何かしらで繋がっていて、其れを発見するたびに面白かったです。

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    2009年10月04日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫づくしのアンソロジー短編集ですね。
    何れも猫好きの作家さんなので、読んでいて自分の猫好きとスクランブル。弾けました。

         目次

     萩原 浩 猫は長靴を履かない
     石田 祥 ツレ猫婚
     清水晴木 いちたすいち
     標野 凪 猫のヒゲ
     若竹七海 神様のウインク
     山本幸久 御後安全靴株式会社社史・飼い猫の項

     アンソロジーで猫が主役の作品を読むのは(私の希望的感想です!)、楽しみの極みですね。
     若竹七海さんと石田祥さん以外は、初めて読む作家さんでしたが、標野凪(しめの・なぎ)さんを見い出せたのは収穫でした(=^・^=)

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    2026年06月12日
  • 人形姫

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    老舗人形店で、亡き父の後を継いで若き八代目社長となった森岡恭平。
    高校生の頃はボート部で、女子にも人気があったが、その頃から跡継ぎとして人形の頭作りもしており、忙しくて婚期を逃していた。
    職人の高齢化も進んでいるが、良い手立ても思い付かないまま、ここまできた。
    そんな折、職人たち行きつけのフィリピンパブで働くクリシアという女性が、ある職人が弟子にしてやると言ったとやって来た。
    クリシアは日本の雛人形に興味を持ち、その知識もしっかりしていて、職人になりたい!という意気込みは凄かった。
    そんなこんなで、人形業界や恭平の未来はどうなっていくのか…
    人情味溢れる中、日本の伝統継承についても何か投げ掛け

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    2026年06月12日
  • 花屋さんが言うことには

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    10刷限定のキラキラ全面帯に惹かれて購入(所謂ジャケ買いを本でやる事ってそんなにないのでとてもワクワクした)。
    花にまつわるエピソードで1話完結式なのが読みやすいし、登場人物の個性も光ってて良かった。
    続編?スピンオフ?も楽しみ〜

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    2026年06月11日
  • 花屋さんが言うことには

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    最近ガーデニングにハマっていることもあり、タイトルに惹かれて手に取りました。

    物語の中にはたくさんの花が登場し、知らなかった花言葉や、お花の色によって意味が違うことなど、「知っているようで知らなかったこと」がたくさんありました。

    舞台はお花屋さん。
    主人公をはじめ、そこに関わる人たちのさまざまな人生や想いが描かれています。

    時には不思議な出来事が起こったり、「これも運命なのかな?」と思うような偶然が重なったり…。
    小さな奇跡や人とのつながりについて考えさせられました。

    大きな事件が起こるわけではないけれど、読み終えた後は心が少し温かくなり、身近な幸せに目を向けたくなる一冊でした。

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    2026年06月10日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」がとても良かったので、続編が出たと知り読みました。
    舞台は変わらず李多さんの経営する川原崎花店。主役は、世代交代してるけど、前回の主役の紀久子さんもちゃんと出てくる。
    でも、忘れてるとこも多いから前作ももう1回読みたいな。
    スターゲイザーリリーって初めて聞きましたが、その名前の由来も素敵だなぁ
    作家さんは、そういうところからストーリーが浮かぶのかなぁ〜
    この小説は、花言葉とか和歌とか出てきて、それを読んで知るのも楽しみでした。
    夏目漱石「草枕」も読んでみよう!

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    2026年06月08日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    シリーズ2作目。主人公がキクちゃんからミドリちゃんに。

    前作では無愛想な美大生だったミドリちゃんの成長物語。
    周りの人達もちょっとずつ状況が変化して、今後の幸せを予感できる終わり方でした。

    人名や動物名のついた花を集めたり、色んな企画をしているのが面白い。こういう花屋さんがあったら行ってみたい!

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    2026年06月06日
  • 花屋さんが言うことには

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    花言葉や花にまつわる詩がたくさん出てきて楽しかったので、こういう楽しく学びのある本をもっと読んでみたいと思った。なにより花屋に行きたくなるような本。

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    2026年05月19日
  • 花屋さんが言うことには

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    今時、こんな会社あるの?というような、超ブラック企業で働いていた紀久子。
    そこをなんとか辞めようとしている時、偶然出会ったのが、花屋を営む李多だった。
    そして、紀久子は李多の店「川原崎花店」で働くことに。
    ただ、紀久子は元々グラフィックデザイナーになりたかったのだが希望通りには行かず、まだその夢を諦めてはいなかった。
    花屋のバイトの傍ら、少しずつデザインの依頼を受けるようになる。
    周囲の人の暖かさとほんわかした雰囲気が、なんともいえず安らぐ。
    癒し系のお話。

    2026.5.18

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    2026年05月18日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    思ったことがすぐ言葉や表情に出てしまう主人公が印象的だった。出会った人たちに心の中であだ名をつけている描写が面白く、登場人物のイメージが自然と浮かびやすかった。
    前作と同じく、特別大きな事件が起こるわけではないのに、どこか日常の延長にありそうな展開で、気づけば続きが気になって読み進めていた。登場人物同士のやり取りや空気感にも温かさがあり、読後感の良い作品だった。

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    2026年05月15日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    ネタバレ

    2026/5/1
    前作をあんまり覚えてない。
    コロナ中の数々の企画が頼もしい。
    営業として尊敬するね。
    みんな幸せになってほしいなと思える本。

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    2026年05月09日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    初めての作家さんが多かったが、いずれも猫をよく観察していて、ほのぼのとネコの温もりが伝わってくる楽しい掌編揃い。“ネコさえテーマにすればたいていの小説は面白い”か。今朝も4時半に起こされたけど「ネコは夜行性ではなく薄明薄暮性。一番活発になるのが、薄く明るくて薄く暮れた時」知らなかった…。老ネコと暮らして「かつてのこと、先のこと、そんなことを考えることなく、いまを悠々と生き切っている。できることに目を向け、登れない場所には踏み台を用意すればいい」短編もいい。

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    2026年05月08日
  • 花屋さんが言うことには

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    ネタバレ

    ほっこりする話だった。ブラック企業から解放されて、自分のやりたいことをやっていく。不安もあるだろうけど、その方がいい。お花にも詳しくなれるし、たまにはお花を買うのもいいかなと思った。

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    2026年05月06日
  • 花屋さんが言うことには

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    表紙が素敵で購入した。
    花言葉に因んでストーリーが展開するのも良かった。ブラック会社は辛かっただろうけど、キクちゃんが夢に向かって進んでいくのがよい。

    満点星が読めるくらいには私もお花好きのようでした。

    続きがあると思わず、To Be Continued……。
    読みたい。

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    2026年05月01日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」の続編。主人公は美大生の深作ミドリに変わっている。コロナ禍や思うようにいかない就活など苦労もある中で、花屋のバイトとして地道に頑張り、花屋としての技能も身につけていく。ミドリが、好きな絵と花を関連付けて両方が魅力を増していく展開が楽しかった。夏目漱石の草枕も読んでみたくなった。作者の山本幸久さんは、あとがきに3作目が書けるかどうかは定かではないと書いていらっしゃったが、ぜひぜひ前向きにお願いしたいと思います。

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    2026年04月26日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「花屋さんが言うことには」の続編

    と言うことを、あとがきを読んで知りました!
    もう前作を忘れてしまってました。
    紀久子さんからミドリさんに主人公変わった。と書いてある。
    いろいろなお花に沿って書いてあり、花言葉や、みんなの人生を歩んでる感じが穏やかでよかったです!

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    2026年04月10日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    今回は川原崎花店でバイトする
    美大生のミドリの話
    文字を読んてるだけなのに花が賑やかで
    脳内がカラフルになる
    思った事が顔に出て塩対応もしちゃうけど
    人と関わり少しずつ成長して行く
    夢と現実の間でも大切にしたいものを
    したためてる人達の物語

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    2026年04月10日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    「川原崎花店」でアルバイトをしている美大生のミドリは金沢の画材メーカー内定をもらったものの、この先絵を描くかどうか悩んでいたが…。

    『花屋さんが言うことには』の続編。主人公は前作の紀久子から今作は美大生のミドリに。ミドリは前作にも出てたよねと、前作を読んでから4年近くが経ち、すっかり内容を忘れてしまっていたが、読んでいるうちに何となく思い出してきた。

    コロナ禍の話。もう5年も前なのかとしみじみ。生花店もかなり影響が出たんだなぁ。

    前作もそうだったけど、パート店員さんの光代さんが黒板の立て看板に毎日書く花にまつわる一言と、編の最後の花言葉。有名な花しか知らない私には、毎回勉強になる。

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    2026年04月05日
  • 花屋さんが夢見ることには

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    前作がとても良かったので、この続編は嬉しい。
    やっぱり読めば花を買いたくなるし、どんな花なのか検索してしまう。
    帯のとおり登場人物それぞれに夢があり、それを目指して頑張る話でもある。
    だからかなあ。
    無愛想で突慳貪で塩対応のミドリが少しずつ可愛く思えてくるのは。
    周りの人の優しさに触れて、自身の作品を認められて、自分以外の人達の良さにも気づける。
    そういう彼女の変化が微笑ましい物語でもある。
    そして、各話の末尾にある《花言葉》が最高ですよねえ。
    今回はペチュニアが一番好きだったな。

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    2026年04月05日
  • ある日、アヒルバス

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    アヒルバスのバスガイド、高松秀子通称デコの奮闘記。
    バスツアーは参加したことがないが、これを読んだら参加したくなること間違いなし。

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    2026年04月04日