花屋さんが言うことには

花屋さんが言うことには

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

24歳、ブラック企業勤務。身も心も疲れ果てていた紀久子が深夜のファミレスで出会ったのは、外島李多と名乗る女性だった。彼女は「川原崎花店」という花屋さんを駅前で営んでいるらしく、酔っぱらった勢いで働くことに。 やたらカレー作りがうまい青年や、おしゃべり好きの元教師、全体的に適当な李多。バラエティに富んだ従業員と色とりどりのお花に囲まれながら、徐々に花屋さんの仕事に慣れていくが――

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    花屋さんが言うことには
  • タイトルID
    :
    1101585
  • ページ数
    :
    315ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年03月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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花屋さんが言うことには のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    お話が全体的に前向きな感じで、ぐいぐい引き寄せられる感じがあって、面白かったです。
    終わり方も、いいことがフワフワしてる中で終わり、次に続く感じがいっぱいで、いいん感じでした。

    ずっと、幼い子の行動に興味を持っているんですが、つい先日も小学生の子どもが道の端っこの出っ張っている部分だけを歩いて進んでいくのを見ていて、面白いな〜と思ってました。楽しいことを無意識にやるのがいいですよね。

    物語の中にも、蘭くんという小1の子がでてきますが、
    「じぶんがそうだとおもいこんでいたことが、じつはそうじゃないところが、おもしろくてたまらない。」なんて、言葉を発していて、なかなかに考えさせられました。

    全力を尽くすことは難しいですが、何事も時間をかけて取り組むことで望む道が開けていくと思ってます。この作品の紀久子さんのように、頑張っていきたいと思いました。


    /_/ あらすじ _/_/_/_/_/

    ブラック企業で働いていた美大卒の紀久子さんが、花屋の李多さんと出会うことで、花屋でバイトをすることになります。
    花屋での仕事を通じて、目指していたデザインの仕事も請け負うようになり、道が広がっていきます。


    /_/ 花 _/_/_/_/_/_/_/

    ・泰山木 たいさんぼく
    花言葉 前途洋々

    ・ヒマワリ
    本数で花言葉が違うらしく、1本は一目惚れ、3本は愛の告白、11本で最愛、99本で永遠の愛、、、

    ・ミモザ
    優雅、友情、秘密の恋

    ・桜
    私を忘れないで


    /_/ 主な登場人物 _/_/_/ 

    【川原崎花店】
    君名紀久子 
    外島李多 とじまりた、花屋、38歳、若くみえる
    芳賀泰斗 はがたいと、男性、30歳、アルバイト、190近い身長
    光代   元教師


    馬淵十重 とえ、生花先生
    馬淵百花 馬淵先生の娘、40歳、部長、できる女
    馬淵千尋 馬淵先生の孫、野球
    宇田川  ぼうず
    片岡瑞穂
    伊福部晶 いふくべ、国立研究開発法人
    フカサクミドリ 芳賀の友達の妹
    森教授  亡くなっている
    深作真理
    深作雅之
    誠    深作息子、芳賀友人
    ミドリ  誠妹、美大生
    外島莉香 李多母



    /_/ 語彙 _/_/_/_/_/_/

    やんごとなき
    身分・地位が非常に高く高貴であること、または無視できないほど重要であることを表す古語由来の言葉

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    好みの物語すぎる。
    ぐいぐい読んでしまった。

    キクちゃんも李多さんも、花屋の同僚達も街の人々もみんな個性的で人情味があって魅力的。

    落ち込んだり悩んだりしながらも夢に向かってがんばるキクちゃんにすごく勇気づけられた。

    花屋の仕事が綺麗なだけじゃないところをちゃんと描いているのもよかった。
    大変なこともたくさんあると知った上で、やっぱりお花で想いを伝えたり、季節を感じるのっていいなぁって改めて思える。

    0
    2026年03月03日

    Posted by ブクログ

    物語に引き込まれてとても読みやすかった。
    お花にはあまり興味がなかったけど、花屋さんのお仕事の話とか、花言葉や古事記や俳句など色々な普段自分が調べないような内容がとても勉強になった。
    節句が5つあるのも知らなかったし、スズランの日も知らなかった。季節のお花に目を向けて部屋に飾りたいと思いました。

    0
    2025年11月09日

    Posted by ブクログ

     ブラック企業から花屋のアルバイトに転身した主人公の身の回りに起きるさまざまな人間模様を描く。大人向けのメルヘンといえる。さまざまな困難に出会いながらも周囲の人々との出会いよって救われていく。そういうさわやかな内容がいい。花言葉がストーリー展開に大きな意味を占めるのも面白い。

    0
    2025年05月30日

    Posted by ブクログ

    美大卒でデザイナー志望だが芽が出ない主人公が、花屋で働きながら成長していく物語。
    私はあまり花に興味がありませんが、花言葉とか花を詠んだ短歌とか「へ〜面白いなぁ」と思いながら楽しく読めました。
    とっても癒される優しい小説でした。



    0
    2026年03月19日

    Posted by ブクログ

    花屋さんが夢見ることにはを読んでから読みました。
    ミドリが登場人物としてでてきて花屋さんでバイトに来た時の様子が紀久子をとおして見ているのがとても面白かったです。

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    続編が出るとのことで慌てて再読

    花屋さんでの出会いが様々な縁を結んでいき、デザイナーとしても少しずつ切り開いていく。

    花には詳しくないけれど、花のある生活っていいなと思えた。
    花た花言葉は良く出てくるけれど、花と和歌や俳句を組み合わせるのも素敵

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    不思議ちゃん系だったり、社会問題系だったり、いろいろ欲張りな短編集だけどちゃんとまとまってて、読後感も悪くない。
    いろんなお花を取り混ぜて上手にまとめたアレンジメントみたいな本でした。
    好きです。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    新年に母と本を選びあって交換しました。母は花屋をしていることもありこの本を手に取ったようです。チャプターがお花の名前で、ストーリーがそのお花の花言葉でおわり、お花をよく知っている人もそうでない人も楽しめる小説です。カバーも可愛いです。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    427 audible
    24歳の紀久子がブラックな会社を辞めて、新しい世界へ。新しい仕事の話しも恋も花言葉も好き。
    花言葉はケイトウ「色あせぬ恋」赤いカーネーション「真実の愛」「熱烈な愛」印象が強かった

    0
    2025年11月07日

花屋さんが言うことには の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    花屋さんが言うことには
  • タイトルID
    :
    1101585
  • ページ数
    :
    315ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年03月16日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    4MB

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  • 【閲覧できる環境】
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