山本幸久のレビュー一覧

  • はなうた日和

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    風邪を引いて、重いものを読む元気も無く、この本を手にしました。
    2年目の再読。それにしては結構良くストーリーを覚えていました。
    感想として下に付け加えるものは無いけれど、安心して読めるのが山本さんの良い所です。

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    11-016 2011/02/22 ☆☆☆☆

    連作短編という程では無いのですが、同じ世田谷線を舞台にしているので、どこか繋がりが有ったりします。ちょっと雰囲気が似ていますが「阪急電車」のように電車や駅がメイン舞台という訳ではなく、沿線の土地が舞台です。
    読み始めは何となくボンヤリした印象でした。やや中途半端なエンディングと作品毎に異なるテーマ。し

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    2016年06月19日
  • 幸福ロケット

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    ★こんな人にオススメ
    長編が苦手だが、内容が深いものが読みたい人

    ★内容
    小学生のラブストーリー

    ★この本を読んで
    ほこほことした温かい気持ちになります

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    2013年02月18日
  • カイシャデイズ

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    内装会社に勤めるそれぞれの連作短編集。
    中心になる三人だけではなく社員みんなが結構くせがありますな。
    ラストは社長の物語でビシッと締める。
    番外編も含めて「仕事ってこんな風に楽しめるんだ」
    「こんな会社で働きたい!」と思わせる魅力がたっぷり。
    山本作品ならではのサービスも嬉しい♪

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    2013年01月23日
  • 床屋さんへちょっと

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    サラリーマンだった宍倉勲と家族の人生を描く。歴史を遡っていく手法で、エピソードや人物が確かめられていく。最後の一編を除き、床屋が必ず登場。
    小心で生真面目な印象の勲だが、小さな描写の積み重ねにより、実直だが天然でもある魅力的な人物だとわかってくるところに面白さがあって、一気読み。

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    2013年01月06日
  • 男は敵、女はもっと敵

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    ほんとに女の人描くのうまいなー私も女だと思ってた。見た目Aクラスで性格も悪くないって勝てるとこないもんね。いろんな女の人が出てくるけどそんなにドロドロしてなくてさらっと読めるんだけどでもみんなそれぞれ敵がいる。無敵の女ですら。うーんやっぱり女の人描くのうまいなぁ。

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    2012年12月27日
  • カイシャデイズ

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    腹痛(たぶん虫垂炎)でダウン中、重い本は読みたくないので手にしました。1年半での再読になります。
    少々気分が悪かろうが、サクサク読めて元気になれます。感想は昨年と同じ様なものですが、主人公の“魔のトライアングル”の3人もさることながら、脇を固める女性陣が、元気でポジティブで遊び心も持っていて、みんな魅力的です。

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    11-029  2011/03/26  ☆☆☆☆

    「お仕事小説」家、山本さんの真骨頂とも言うべきタイトルです。
    極端ともいえるキャラを立て、それで物語を作って行くラノベ的手法です。こんな社員ばかりだと会社経営が成り立たないだろう

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    2016年07月23日
  • 男は敵、女はもっと敵

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    前半は女性のイヤなところが少し気になって、さすがの山本氏も恋愛がからむともう1つだなと思っていたのですが、後半になるにつれて藍子さんの本領が発揮され小気味良くなってきた。
    他の女性たちもそれぞれ魅力的で、女性の描き方がとても上手いと感じます。それに比べて男がパッとしないのが少し残念。

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    2012年10月29日
  • 床屋さんへちょっと

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    ネタバレ

    ナメタリ~ナの歌いいね!
    「ひさしぶりの日」が一番好きかな。山本さんの描く子供もなんだか大人っぽいね。まぁ、かわいくて好きだけど。
    人生いろいろ、でも頑張ろうって気持ちになれる1冊。

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    2012年10月22日
  • 男は敵、女はもっと敵

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    女の人が書いていたのか?って錯覚する位文章が女性的で、読みやすかったです。
    共感できる部分もありました。主人公の藍子が格好良過ぎです。(笑)

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    2012年10月19日
  • カイシャデイズ

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    三人組と内装会社の人たちの話し。
    三人が、なんだかんだ色々考えながらも、とにかく仕事が楽しそう。きっと、この世界に入ってしまえば、普通の日々になってしまってつまらないかもしれない。けど、本で見ている世界はうらやましいくらいに、やりがいや素敵な人にあふれてる。
    その中でも、”いつもおひとり様”の大屋さんと水木さんの会話がしびれる。
    自分の部下から、だんだんマンネリだと指摘され、どうしたらいい?と尋ねた場面。
    大屋さんが一言、”「莫迦になればいいと思います」”
    こんなことを言えるようになりたいな、こんな人たちと働きたいなと思えた本だった。

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    2012年10月06日
  • はなうた日和

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    世田谷線沿線の街を舞台にした連作短編集で、「阪急電車」をもっとほのぼのさせた感じかな。
    山本氏の作品に登場する人たちは、いわゆる普通の人で、どちらかと言えばちょっと抜けている。そんな彼らの普通の悩みと、ハッピーエンドではない折り合いの加減が絶妙です。
    最終話は「笑う招き猫」の面々が登場し、ちょっと得した気分。
    「カイシャデイズ」で気に入って以降、順番に読み始めてよかった。

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    2012年09月24日
  • 床屋さんへちょっと

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    9つの連作短編。
    最初の7編は、主人公の老年から遡りながら描くというちょっと変わった構成です。8編目(単行本では最後)は主人公の死後を、9編目は文庫本で追加されたものだそうです。
    主人公の宍倉勲はカリスマ経営者であった父親の中堅製菓会社を引き継いだ二世経営者。しかしその会社を若い頃に潰してしまい、その後、繊維会社に最初は平社員として勤めた人物です。最初の印象は坊ちゃん育ちの無能力者。しかし読み進むにつれ、(人並み優れている訳ではないものの)非常に誠実でしっかりした人物であることが判ってきます。目立ちはしないが多くの知人から、そして家族から信頼された人物。そんな姿が見えてきます。
    サラリと描かれ

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    2016年07月23日
  • カイシャデイズ

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    これはおもしろかった。

    内装会社の話なんだけど、登場人物が個性的で憎めない。みんな勝手なこだわりを持って動いているんだけど、最終的にはうまく流れていく感じ。

    大人のユートピアである。いいなあ。

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    2012年05月12日
  • 男は敵、女はもっと敵

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    フリーの宣伝ウーマン・藍子を中心とした
    連作短編集
    作者得意のお仕事物語でもあります

    この人の小説は、どの登場人物も可愛げがあって憎めない。
    今回も、ホンワカ~
    さくさく軽く読めます

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    2012年04月04日
  • 幸福ロケット

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    小学5年生の女の子が恋に友情に勉強に将来に自分自身にもの思う様子を描いた作品です。
    さわやかな青春もので気軽に安心して読めると思います。
    といっても、気恥ずかしくなるような純情ぶった文章ではなく、ニヒルでユニークな主人公の視点から茶化すように文がつづられ、それも見どころの一つです。


    私自身、小学生が主人公の、いわゆる児童書的なジャンルの本を読むのは久しぶり(国語の授業以来)だったのですが、意外と楽しめました。

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    2012年02月13日
  • カイシャデイズ

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    ほのぼの。
    ゆるいけど、一生懸命、これくらいの距離感っていいなぁ。
    そしてドーナツが食べたくなる。。。

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    2012年02月07日
  • 美晴さんランナウェイ

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    ネタバレ

    ほんわかして、くすっと笑える作品。
    携帯電話がなかったころ、人と人とのつながりを感じられるきっかけってもっと多様だったなぁと思った。
    最後に付け加えられた「その後」の話を語った人が意外。
    個人的には世宇子と自由にぃさんの行方がどうなったのか知りたい。

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    2012年01月25日
  • カイシャデイズ

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    ネタバレ

    飲食店などの内装の改築コーディネートを請け負う、中小規模の内装会社に務める、マイペースで自分勝手なのになんだかにくめない営業、アイディアを思いつくとつっぱしっちゃう破天荒なデザイナー、頼れるし、ちょっと昭和だけど美形なのに、いつも作業着でフーゾクすきな施工管理のナイスコンビを中心に、会社に勤める新人社員から社長までの日々のお仕事と葛藤を描く、お仕事物語。

    この著者は、ほんとに、いそうでいない、いたら面白そうな絶妙な人たちを書くのがうまいな、と思う。隣の部署にいたら面白いけど、一緒の部署はヤダなー。とか、こんな上司いいなとか。こんな上司ヤダわー。とか。そういう視点でも面白い。でもやっぱり、みん

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    2012年01月19日
  • カイシャデイズ

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    ポップで元気にさせてくれる小説家。という認識のこの作者。
    今回も期待にもれず、しっかりポップに楽しい温かい、人っていいよねーな気分にさせてくれました。
    内装会社(?)の人々の短編連作。個性的で自分をしっかり持ってる登場人物たちが活躍したり悩んだり成長したりなハートウォーミングな小説。

    仕事って、たのしかないけど、面白いし、あったかいよ。と思わせてくれる。
    こんな風に仕事したい。って思う。そして、できる。って思う。うん。誓います。こんなふうに、楽しく仕事します。

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    2012年01月17日
  • カイシャデイズ

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    ネタバレ

    都内にある40人ほどの内装会社での
    それぞれの人が語り部となっている小説
    人って、憎めない愛すべきものなんだなと
    自分の受け止め方ひとつで物事は変わっていくのだな
    楽しんで仕事ができるって、素敵だなと思う
    会社での様子に、ああ分かる分かると頷いたり
    ぷぷっと笑ったり、自分ならどうする?と悩んだり
    なかなか忙しく楽しい小説でした

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    2012年01月10日