山本幸久のレビュー一覧

  • エール!(3)

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    森谷明子「ラブ・ミー・テンダー」 が個人的に一番すき。
    伊坂幸太郎「彗星さんたち」 はさすがだった。

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    2014年09月25日
  • 寿フォーエバー

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    周りから見たら馬鹿らしいけど当人たちは本気のどたばた。面白い。

    結婚式場がテーマの本を読むたびに思うのは、わたしは本当にブライダルという業界が好きなんだなということ。

    曲がりなりにも就けてる今の立場を誇りに思ってやっていこう。

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    2014年09月22日
  • 寿フォーエバー

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    先日は津村記久子さんの『ワーカーズ・ダイジェスト』を読みましたが、今度はこれもお仕事小説の山本さんです。
    押し潰されかけ、ヘトヘトになりながら何とかこなして行くという現実の「お仕事」の世界を描いた津村さんに比べ、軽くてノリノリで楽しい山本さんです。まあ、おとぎ話のような物ですが、最近はこういう肩の凝らない物語の方が気楽でいいですね。
    『凸凹デイズ』の凹組の面々が脇役で出て来るのも楽しい。
    舞台になる結婚式場の寿樹殿って雅叙園のこと?
    タンパンマンってアンパンマンのパクリ?

    ちょっと(と言うか、かなり)やりすぎの面はありますが、笑えて泣けて、気持ち良い話でした。

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    2016年05月29日
  • 凸凹デイズ

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    【再読】
    やっぱりこの話好き。
    社会人2、3年生の頃、なんとなくしんどくなるとこの本を読んで、気持ちが軽くなっていたような気がする。職種も全然違うし共感すると言うよりかは、なんとなく楽しい気持ちをもらえて、スッとする感じがその頃の私には良かったのかも。

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    2024年09月07日
  • エール!(3)

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     心晴日和がよかった。消防士になって現場で働きたいのになかなっ叶わず、悶々としている主人公。さえない男の意外な一面を見て、自分の情けなさに気づく。実際は、人を見て自分の愚かさに気づくの難しいし、その後の自分を変えるのも難しいけれど、そういう人でありたいものです。

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    2014年07月27日
  • 一匹羊

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    短編集。

    職場や現状に対する鬱屈とした主人公の苛立ちと、
    その中で起きる事件によるちょっとした心情の変化
    について書かれる構図が多い。
    (そして個人的には好みの構図である。)

    「どきどき団」、「テディベアの恩返し」
    あたりが面白かった。

    著者はお水の人となんかあったのか、
    と思うくらいお水関係の人が良く登場する。

    あとがきの解説がたまたま最近読んだ本の
    著者だったので、あわせて応援したくなる。

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    2015年03月12日
  • 凸凹デイズ

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    『笑う招き猫』に続けて再読。これも5年ぶり。
    お仕事小説の山本幸久の面目躍如といった作品です。
    前回も書いているようにキャラが良くて一気に読ませます。軽くて痛快。とにかく登場人物の一生懸命な姿が気持ち良い。風邪でちょっと調子が悪いベッドの中で読むのにはもってこいといった作品でした。
    主人公の凪海ちゃんは阿佐ヶ谷のアパートに住むイラストレーターという設定。実は結婚前の娘と同じでした。もっとも娘が阿佐ヶ谷に移り住んだのは、前回この作品を読んだ後だったので、初読の時には気付くはずもなく。娘の所に行った時に立ち寄った西友なんかも出て来て、今回はさらに親近感が湧きました。

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    2016年05月29日
  • 笑う招き猫

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    GWに行った北京のあちこちで何故か見かけた招き猫のせいという訳でも無く、体調を崩してたベッドの中で何か軽くて元気な本を読みたいと手に取った本です。
    ちょっと意外なことに5年ぶりの再読でした。
    前回は結構厳しめの評価をしていますが、今回はワンランクアップ。
    確かに頼子さんや永吉をうまく扱えばもっと面白くなったようには思いますが、これがデビュー作、そこまで要求するのは酷な気もします。むしろアカコとヒトミに焦点をきっちり当てて、その
    勢いで読ませるのも結構良いなと。
    アカコの歌も最高ですし。

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    09-032  2009/04/02  ☆☆☆

    元気は良いんですけどね。

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    2016年05月29日
  • ある日、アヒルバス

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    高松秀子はアヒルバスに入社して5年。
    大好きだった先輩が辞めてしまいさみしい日々を送っていたところ、
    その先輩の後釜として、新入社員の研修を任せられます。
    そこでいろいろな珍事件が起こります。


    登場人物のキャラも濃く、次から次へと変な出来事が起こるので
    ついつい読みながら笑ってしまいます。
    荻原浩さんが好きな人は、楽しく読めるかもしれません。


    女性が働きやすい会社にしようと出来ることを始めてみたり、
    ツアーの企画を考えたりと、愚痴を言いつつも楽しく仕事をしているところがいいなぁと思いました。


    働いてお金を稼ぐって大変だけど、その中にもやりがいや楽しさがないと、続けられないのかもしれ

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    2017年09月05日
  • 凸凹デイズ

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    仕事を一生懸命やろう!
    そんな気分にさせてくれる。

    好きを仕事をする。
    よく言われる言葉ですね。
    幸いに私は好きを仕事にできました。

    しかし,好きを仕事にしても,少しずつブレるものですよね。
    でも,この小説を読むと,頑張ってみよう!と思わされます。

    才能がある人もない人も,みんな頑張れます。
    「働く」ってなんだかわかるはずです。

    元気のもらえる1冊ですよ。

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    2013年10月15日
  • ヤングアダルト パパ

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    14歳の父親の奮闘ぶりをひたすら応援しながら読んでいました。父性愛、恋愛、友情、悩み、苦しみ様々なエッセンスが盛り込まれていてとても面白かったです。主人公尊敬します。

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    2013年07月08日
  • カイシャデイズ

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    立場も性格も全く違う登場人物達が、それぞれみんな驚くほど魅力的です。
    こんな風に働けたらいいのにと、現実の我が身と比較して羨ましくなりました。やっぱり仕事は楽しまなければいけませんね。

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    2013年07月05日
  • 笑う招き猫

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    お笑いやってる女の子2人組みのお話。
    お笑いに一生懸命なだけでなく、女の子らしくしっかり恋もしてて、
    なんか青春だなって思った。漫才の内容見ても笑った記憶はないけど・・・
    多分面白かった!w

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    2013年06月19日
  • ヤングアダルト パパ

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    主人公の静男くん、とても冷静でかっこいい。
    日常的なことを淡々とこなし、
    問題に直面するたびに魅力がましていく。

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    2013年06月04日
  • 凸凹デイズ

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    山本幸久さんの本、二冊目。
    この人の好きだな。
    超弱小デザイン事務所でのお仕事小説。
    登場人物たちの人間模様が味あってよい。
    人はだれかとつながっていたくて仕事をするのかも、という三浦しをんさんのあとがきに納得。

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    2013年05月18日
  • カイシャデイズ

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    小さな内装工事会社を舞台にしたゆるいプチ群像劇。
    ゆるめのお仕事小説。
    一話ごとに主役が変わる。
    営業だったり、事務だったり、社長っったり。
    皆文句いったり失敗しながらも仕事好きなんだな。
    読後爽やかでした。

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    2013年05月16日
  • ヤングアダルト パパ

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    頑なに優作を施設に預けようとしない静男にジーンときた
    静男の両親は決してすばらしい人々ではなかった
    よく子供時代に虐待をされた人は自分の子供も虐待する、とか聞くけど
    けっこう自由すぎりや両親に育てられたのに、静男はありったけの愛情を優作に注ぐ姿に感動
    読んでいながら、しきりに花音さん最低だな、と思っていたが、
    最後の一行で、考えさせられるものがあった

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    2013年04月26日
  • 凸凹デイズ

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    山本幸久のお仕事小説。デザイン事務所で働く人たちのドタバタ喜怒哀楽。文庫の解説を三浦しをんが書いているのだけど、いいこと言ってるなって思った。働くっていうことは、人との繋がりを実感するということだと。他の人に必要とされたり、人に認められたりすることが働くことの価値なんじゃないかなって思う。

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    2013年04月15日
  • ヤングアダルト パパ

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    ちょっとびっくりな設定です。
    なんとも無責任な大人たちばかりで、腹立たしくなります。
    そんな中で、優作を必死に守る静男と、級友たちが健気です。
    優作がいることで、静男自身も立っていられるのかもしれません。
    優作を守りながらも、愛を求めているように思います。

    優作が4歳になった目から描かれた、スピンオフ「カブになれ」が良かったです。
    ちょっとホットしました。

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    2013年04月14日
  • 床屋さんへちょっと

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    ある家庭の何でもない日常を描いた連作短編集ながら、時間軸や床屋に行くというイベントの使い方が絶妙。
    父親の素朴な魅力もさることながら、勝気な娘が成長していく姿も応援したくなりました。
    昭和の時代の雰囲気が懐かしくていいなあ。

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    2013年03月22日