山本幸久のレビュー一覧

  • 花屋さんが夢見ることには

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    懸命になること。それは人を強くも脆くもさせる。だからこそ、懸命でありたい。強い自分も弱い自分も、手を繋いで歩いていきたいから。そんな気持ちになった作品。

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    2026年03月17日
  • 人形姫

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    突然の父の死で若くして老舗人形店森岡人形の跡を継いだ恭平は、母校の鐘撞高校のボート部のコーチも引き受けている。人形店は、売り上げも低迷している上に後継者不足という悩みも抱えている。そこに、フィリピン人女性のクリシアが弟子入りを志願してくる。仕事にもコーチ業にも懸命に取り組むお人よしで誠実な恭平が清々しかった。さらにクリシアの人形作りに注ぐ情熱も、まわりに希望を与える。お雛様がこんなに丁寧に心を込めて作られていることを、何となく知っていたつもりだったが、知らなかったことも多くて面白く読むことができた。

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    2026年03月06日
  • 社員食堂に三つ星を

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    『笑う招き猫』で第16回小説すばる新人を受賞した著者の最新作。『カイシャデイズ』『凸凹デイズ』に続くお仕事シリーズの一環。仕事で悩む私達に勇気と希望を与える、ライトノベルズ。ブック・オフで買い求めて楽な気持ちで読めるからお勧めします。

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    2026年03月04日
  • 人形姫

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    伝統の継承はもちろん難しい。特に家業としての継続は多様性の時代にあって困難を極める。みんなから信頼され愛されるリーダーが正統に評価される時代であって欲しいね

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    2026年02月18日
  • 花屋さんが言うことには

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    読みやすかったけど、ぼちぼちでしたね。
    ストーリーとしては後半盛り上がりましたが、
    なんとなくのストーリー展開な感じですかね。
    とりあえず、ほかの山本さんの作品も
    読んでみようとと思います。

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    2026年02月17日
  • 花屋さんが言うことには

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    ブラック企業を辞め、花屋さんのバイトをしながらグラフィックアーティストを目指す紀久子のお話。花言葉や様々な花の日、花屋の裏側も知る事ができて面白かったです。華やかなイメージとは違い、大変な仕事なので、憧れてやってきた人はなかなか続かない。
    久しぶりにお花屋さんに行ってみたくなる一冊でした。

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    2026年02月16日
  • 花屋さんが言うことには

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    頭空っぽで読める。
    ちょっとほっこりしたいとか、箸休め感覚で読書したいって人にはちょうどいいかも。
    言葉も難しいことはない為、漫画を読んでる感覚で進められる。

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    2026年02月08日
  • 花屋さんが言うことには

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    上京後2年の傷心中の女性が花屋で働く物語。心温まるストーリーだが、多くの登場人物のわりに、伏線回収が中途半端。次回への布石かもしれない。

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    2026年01月28日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

    購入済み

    こんぺいとう商店街シリーズ第4弾。いろんな作家さんたちがそれぞれのお店を描くこのシリーズ。いろんな作家さん達によるアンソロジー本。

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    2026年01月17日
  • エール!(3)

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    ベビーシッター、消防庁災害救急情報センターの話が良かった。存在は知ってるけど裏側は分からない仕事を垣間見れる楽しさ。

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    2025年12月18日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    猫好きなのでつられ購入

    ねこにまつわる物語の短編集です。
    ほっこりする話もあれば悲しい話もありました
    作者さんによって、作風が様々なので
    それぞれ新しい気持ちで読むことができました。

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    2025年12月01日
  • あっぱれアヒルバス

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    ネタバレ

    不器用だけど、一生懸命のデコは先輩にも後輩にも提携会社の人にも好かれていて、読んでいる私も「デコ!頑張れ!」と応援したくなりました。

    神経を逆なでするような言動をする本多も、家族が現れたり、過去のことが分かるにつれて、いいところもあるじゃないかと思えるようになりました。

    悪い人はいない。何だかんだ言って至って平和なお話で、こちらも温かい気持ちになりました。

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    2025年11月22日
  • おでんオデッセイ

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    ネタバレ

    伊竹市銀座商店街でおでん屋台「かいっちゃん」を営む静香。経営は常にギリギリだが、店には今宵も個性(と悩み)あふれる常連客が訪れる。
    静香は元々東京の商社でバリバリ働いていたが体調を崩してUターンしてきた。


    時期的に寒くなってきたしピッタリかな~と思って読み始めてみた(*^^*)おかげでおでんが食べたくて仕方ない!!(単純)
    この本のお品書きには出てこないのもあるけど、私のTOP3はこんにゃく・牛すじ・たまごかなぁ⟡.·

    10月10日(いいおでん)や2月22日(ふーふーふ)はおでんの日らしい。

    百貨店の催事で九州フェアのようなものがあり、鉄板焼きが出てきてまた食べたくなった(笑)あれは食

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    2025年11月15日
  • ある日、アヒルバス

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    ネタバレ

    「ピノ」がちょいちょい出てきて、いい役割を果たしていました。

    本書を読んだ日の夜「ピノ様」と書かれた領収書が出てくる変な夢を見ました。

    恒例の著者の別の本に登場するキャラクターが本書にもちょこっと登場していました。

    「ちょい出」が楽しみなだけでなく、物語の舞台に拡がりを感じる効果があると思いました。

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    2025年11月08日
  • エール!(3)

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    「お仕事」アンソロジー小説。
    伊坂幸太郎、原田マハという文字に惹かれて読んだらまさかの3でしたが、アンソロジーなので問題なし!

    原田マハさんの美術品を運ぶスタッフの話、
    伊坂幸太郎さんの新幹線の清掃スタッフの話が特に読みやすくて面白いな〜と思ったけど、そのほかにも
    日明恩さんの救急情報センターの通信員の話
    森谷明子さんのベビーシッターの話も面白かった!
    ラブミーテンダーの曲、聴きたい。

    アンソロジーは知らない、読んだことのない作家さんの本も読めてとても良いし、短編でさくっとよめるのもありがたい。

    ラブミーテンダーの中で、働いてるお母さんが話していた言葉が残ってる

    「主人のお給料だけでも

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    2025年10月20日
  • エール!(3)

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    日明恩作品を初めて読みました。公務員関連の話が多いみたいです。名前の読み方が難しくて、書棚で探すのが大変そうです?

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    2025年10月03日
  • 神様には負けられない(新潮文庫)

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    7年勤めた内装会社を辞め、義肢装具士になるために専門学校へ入った二階堂さえ子。
    きっかけは、内装を手掛けたバリアフリーのカフェだった。
    専門学校で出会った年下の同じ班のメンバー2人はそれぞれが個性的だが、徐々に打ち解けていく。
    事故や病気で片足を失った人たちの義足を作るため、切磋琢磨してゆく。
    実習生として行った会社で、更に成長するさえ子の前向きな姿には力がある。

    2025.9.24

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    2025年09月24日
  • おでんオデッセイ

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    東京で働いていたが体調を崩して地元でおでん屋台を始めた静香。客のつみれさん、バイトの早紀ちゃん、元彼の六平太。他にも個性的なお客さんとの出会いもあり、全体に女性って逞しいな、と感じる話。
    キツネ目を言い負かしたアスカさんのシーンがお気に入りです。

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    2025年09月20日
  • おでんオデッセイ

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    猛暑の中、読む作品にあらず、、、。少し肌寒くなってから読むべきだったと後悔している。
    それでも、作中のおでんはとても美味しそうで、無性に食べてみたくなった。
    静香は、東京の商社を退職して練物製造会社の実家に戻って、街おこしのプロジェクトに応募し、実家の会社の手伝いをしながら、おでんの屋台を開く。そこに集う人達をめぐる人間模様が描かれる。冬に再読したい。

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    2025年09月12日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    6人の作家によるオムニバス
    ねこちゃんが大なり小なり出てくればOKのようで、必ずしもほっこりしたお話ばかりではない。

    見知った作家さんたちばかりなので読んでみました。短編だからかいつもの作風と少し違ったりしておもしろかった。
    猫、というはっきりしたキーワードの中で違いを出すのも難しいとは思うけれど、やはりもっと読みたい!と思わせるほどの作品はなかったかな。

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    2025年09月02日