山本幸久のレビュー一覧

  • 社員食堂に三つ星を

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    管理栄養士が東京から紀伊半島へ。不本意ながらも徐々に居場所を見つけて、楽しみながら成長していく。あっさりと読めた。楽し。

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    2025年03月02日
  • 猫さえいれば、 たいていのことはうまくいく。

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    なんて素敵なタイトル。
    良かったのは 荻原浩さん石田祥さん。
    あとは…猫の事よく知らないのかなと思える方も…。
    ちょっと タイトルに期待しすぎました。

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    2025年03月01日
  • 社員食堂に三つ星を

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    ネタバレ

    栄養学の知識や野菜の知識が色々出てきて勉強になった。洋楽の方はあまり好みには合わなかったけど。
    赤星さんの料理が全部美味しそうなので、食べてみたいなぁとずっと思いながら読んでた。

    車に人格持たせて会話するキャラクターは初めて見たけれど、他人乗せてるときくらいやめなよと思わずにいられない。
    「うっさい」とか毎回聞き流されてたけど現実では絶対相手に聞かれて覚えられてるやつじゃん。

    以前他の作品でも「がいな」という言葉を聞いたから主人公のように品種とは思わなかったけど、他の作品の主人公が「すごいとかそういう意味らしい」というのを真に受けていたことにこの作品で気づいた笑
    なんだよ、大きいってことな

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    2025年02月23日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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    スカイツリーを見上げる 下町の片隅に、ひっそりと 息づく商店街『 明日町こんぺいとう商店街』。シリーズの4作目です。金平糖の角は24個。24軒のお店が集まっていて、今回はその中から7軒のお店のハートフルなエピソードが収められています。
    お店ごとに作家が交代するのがこのアンソロジーの特徴で、私は前川ほまれさんの描いた 5軒目の『インドカレー ママレード』が心に残りました。
    2軒目の蛭田亜紗子さんの『ツルマキ履物店』の回はちょっとテイストが違い「あら?」と思いましたが、色々な作家さんを読めるのがこのシリーズの良さなので、こんなテイストもありだな、と思いました。

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    2025年02月10日
  • おでんオデッセイ

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    寒波到来の今の時期に読むと最高!
    東京の有名商社からUターンしておでん屋台を営むアラサー女子。
    個性豊かな登場人物と共に物語は進んで行くが、爆弾ヒール役もなく平和に読み終われた。
    続編希望‼︎

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    2025年02月09日
  • 人形姫

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    老舗雛人形店の後を継いだ八代目を中心としたストーリー。この作者らしく前半の出来事が上手く後半に繋がり楽し。

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    2025年02月08日
  • GO!GO!アリゲーターズ

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    ネタバレ

    「悪くないですよ。やればできるじゃないですか」
    ピッチングを茜に教えていたときの荻野目のセリフです。

    私も「やればできるじゃない」と言われたことがあります。その言葉に今までの努力が報われたように思い、自信になりました。

    「やればできるじゃない」人の能力を上手く引き出す魔法のことばだと思いました。

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    2025年01月25日
  • 社員食堂に三つ星を

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    東京から紀伊半島の会社の社員食堂に異動となった管理栄養士のみなほ。そこの社員食堂には、女帝と呼ばれるベテラン調理員がいて、みなほの考えるメニューに難癖を付ける。

    みなほと車のミゼットのグックーとの会話が、相場という感じで、何だかよいです。
    女帝の剛力も意地悪だけど、実は社員食堂を愛するひとで。
    三つ星の由来となる凄腕の料理長の赤星も、社員食堂を愛して、勤務先の陽々子社長は、みんなの良きお母さんという具合。

    出向元のウマカフーズのマネージャーは、こんな上司がいる会社で大丈夫か?という始末

    みんな、考え方は違えど一生懸命に生きているんだなという感想

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    2025年01月22日
  • 人形姫

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    雛人形業界の話だけど、伝統産業や地方の商売の世界は被るかも。無くしたらいけないとか、そうは思っても、住宅事情やら時代背景やらで、そうそう気軽に買うもんでもないしねえ。ってなっちゃうからなあ。

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    2025年01月19日
  • 社員食堂に三つ星を

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    美味しそうな料理がたくさん出てきて
    読んでいてお腹がすきました 
    想像したりして楽しく読めました
    社員食堂のある企業に勤めたとこがないので
    羨ましくもありました

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    2025年01月17日
  • おでんオデッセイ

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    冬だし…とチョイスした作品。

    山本幸久さんは『花屋さんが言うことには』を読みましたが、おでんオデッセイの方が好きかな。

    とにかく練物が食べたくなる(笑)

    小説だし夢のまた夢だけど、こんな風に住んでる町で人間関係築けていけたらいいなって思った。

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    2025年01月05日
  • 花屋さんが言うことには

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    花がたくさん描かれた表紙が可愛くて読んでみました。
    グラフィックデザインを学んだ後、ブラック企業で働いていた紀久子がひょんなことから花屋で働きはじめ、良い人たちと関わり合いながら自分の目標を見つけてゆくお話。
    花言葉や短歌や俳句が所々に出てきてアクセントになっています。

    色ごとに花言葉があったり、エレベータのない配達をしなくてはならなかったり、と花屋さんの仕事って予想以上に大変だな、と思いました。

    少し昭和のドラマを観ている感じがします。主人公が良い人たちに囲まれた、よくあるタイプの小説だと思うけれども、花屋で働きながらもやりたい仕事に少しずつ近づいていく姿を読むと、私も目標に向かって頑張

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    2024年12月07日
  • 花屋さんが言うことには

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    美大を卒業して、グラフィックデザイナーになることを夢見ながらも、ブラック企業に就職して疲れ切った主人公。

    ブラック企業を辞めて、花屋さんでバイトすることに。

    その花屋さんで起こる人情物語。

    この作家さんの話はホッコリすることが多く、この作品もホッコリする短編集。

    花言葉にまつわる短編集なのだが、花の色違いで花言葉も変わることを初めて知った。

    今後も疲れた時に読みたい作家さんです。

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    2024年12月02日
  • 明日町こんぺいとう商店街 心においしい七つの物語【電子限定特典付】

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    今回の作品はどれも、手探りながら悩みながらも未来に向かって前に進もうとしている。こんな商店街あれば良いのに。どこかにあって欲しいとしみじみ思う。

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    2024年10月29日
  • 社員食堂に三つ星を

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    ネタバレ

    がっつり管理栄養士がメインの小説が珍しいので題材にしてくれて嬉しい。
    そんな物珍しさで手に取ってみた。

    長らく経営されている厨房によくいる女帝(お曲様)の存在は期待通りだったが、栄養は二の次のような言動で主人公に噛み付いていたので、じゃあなぜここで働いているの??と強く思った。
    地方の田舎へ行けばそうゆう人間も珍しくはないのだろうか???
    しかし、主人公も主人公で、名前を叫んだ上で、なんでタマネギを水につけてしまうんですか!?ビタミンB群やカリウムが溶けてしまうでしょ?辛味成分であるアリシンは血液をサラサラにするし、疲労回復にかかせないビタミンB1の働きも持続させるので積極的に摂取した方がい

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    2024年10月29日
  • おでんオデッセイ

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    安定の山本幸久。
    東京の、おそらく人も羨む大企業でバリバリ働いていた主人公は、あるときオーバーワーク、過剰ストレスで出社できなくなり、実家の練り物屋に出戻る。
    そして実家の練り物をネタにおでん屋台を細々とやり始めるのだが、そこに来るお客さんたち、元彼、などなどとのあれこれがあって、あぁ、幸せに生きたいよね。日々、人とちゃんと出会って、話して、尊重しあって、気づかって。

    みたいな、優しい幸せを噛み締める、山本幸久のお得意のほっこり物語。

    優しいだけじゃなくて、ちゃんと、辛い現実だったりも、冷静に描かれているからこそ、とっても「良い話」だけど、白けないで読める。ほっこりできる。
    その塩梅も良い

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    2024年10月12日
  • 社員食堂に三つ星を

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    何年か前にどハマりして大人買いをした作家です。その頃よりはハマりはしないけれど、相変わらず落ち着くし、何よりもこの作家の話には元気を貰えます。

    管理栄養士の主人公みなほは理不尽に田舎の家具メーカーの社員食堂に飛ばされる。その先には誰も楯突けないお局パート調理員がいて、みなほ以前に着任した栄養士はみんな耐えきれずに退職。だからこそ自分は絶対に辞めたくない。

    根っから意地悪な人も世の中にはいるでしょうが、よく知ってみればいい人というのが本の中。アヒルバスが出てくるのも嬉しい。擬人化されたミゼット2にはちょっと引くけれど。瀬里奈ちゃん推し。

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    2024年10月07日
  • 社員食堂に三つ星を

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    東京でキャリア街道まっしぐらの管理栄養士・日元
    みなほは突如、紀伊半島にある地元家具メーカーの
    社員食堂へ異動を命じられる。東京が恋しいみなほ
    だったが、町の人の優しさやおいしい郷土料理に
    出逢い…。

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    2025年03月08日
  • おでんオデッセイ

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    真夏におでんの話を読むのもどうかと思ったんだけど、そんなの関係なくやっぱり良いんだよなあ。

    特別おでんが好きなわけではない私でも、猛烈におでんが食べたくなるという。
    特に東京揚げ。

    あと作中に出てくるおでんがモチーフのゲーム、アイデアといい、ネーミングセンスといいだいぶ面白い。
    実際にあったら、人気が出そうだと思うのは私だけ?

    読後感も爽やかで、よく煮た大根みたいに心がホクホク温かくなる。

    現実はこんなに全てが丸く収まる程甘くないのかもしれないけど、彼らが行き着く未来に幸あれと願うばかり。

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    2024年08月20日
  • 人形姫

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    森岡人形の人形が現実にあったら、男雛や女雛、その他の人形はどんな造形をしているんだろうと想像に夢が膨らんだ。

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    2024年06月23日