山本幸久のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
かわいらしい表紙の雰囲気通りの癒し系元気になる小説でした。
花屋さんで働く紀久子24歳。もともとはグラフィックデザイナー志望の美大卒なのに、無関係のブラック企業で働いていて心身ともにボロボロ。
花屋を営む李多という女性に救われ、花屋でアルバイトすることに。少しずつ紀久子が元気になっていって、グラフィックデザイナーの夢も少しずつ動き出すというお話。
花屋さんって実はけっこうなハードワーク、肉体労働。体力も要るし、手先の器用さもセンスも必要。花の名前や知識も覚えておかないと。
世の中、楽な仕事なんてないよね。でも紀久子が生き生き働くようになるのを読んでいると気持ちがいいものです。大変でも喜びの伴う -
Posted by ブクログ
ムロツヨシ初主演!
映画『マイ・ダディ』9月23日(木・祝)全国公開に先がけ小説版発売!
確かめようのない過去。それでも愛する娘を救いたい――。
娘を救うため必死に奔走する父親の姿を描くヒューマンドラマを完全小説化。
御堂一男(ムロツヨシ)は、中学生の娘・ひかり(中田乃愛)と2人暮らし。
最愛の妻・江津子(奈緒)は8年前に他界。一男は小さな教会の牧師をしながら、
ガソリンスタンドでアルバイトに励みつつ、ひかりを男手ひとつで育てている。
思春期に突入したひかりはちょっぴり反抗的な時もあるが、優しくて面白いお父さんのことが大好き。
牧師として多くの人に慕われ、たまに娘と些細な喧嘩をしながらも、 -
Posted by ブクログ
やりたい仕事に立ち向かっていくお仕事小説の半面、いろんな花のことが知れる癒し部分がある小説。
主人公が我慢し続けたようなブラック企業はいまもありそう。そこから脱出する勇気がなかなか持てないことのほうが多いだろう。いざ飛び出せたとしても先行きの心配や不安はそう簡単に解消しない。
でもやっていかないことには生きていけないわけで。
運よく出会った花屋さんでバイトすることになった主人公は、本来やりたかったデザインの仕事にもつながっていく。
そんなうまいことあるか~と思うけど、やってみないことにはどうなるかもわからないわけで。なくすものがないならとりあえずやってみればいい。と思えるね。