小畑友紀のレビュー一覧

  • 僕等がいた 15

    久しぶりに

    見返したくなって購入
    最近こういう少女マンガない気がする
  • 僕等がいた 5

    矢野が

    高橋と別れてからいつも自分のペースだった矢野が、高橋のことで頭いっぱいで、必死になってる所がキュンキュンでした。
    高橋も戻っちゃえばいいのにって思いながら読んでました。
  • 僕等がいた
    こんなに思い合っているのにどうにもならない現実があって、それが本当に苦しかったです。
    何回も、おい矢野!!って思いました。
    途中から悶々としてましたが、最後はくっついて良かったです。
    純愛っていいですね、尊い。
  • 僕等がいた 4

    ぎゃー

    なんて衝撃のラスト
    ななちゃん………なんて芯が強いんだ
    素直でかわいい子ほどバッサリあっさり
    矢野くんが重たいのかな
  • まる三角しかく 2
    松浦…松浦おまえ…そういうとこだぞ〜〜!!て叫びながら読んでた。頭を気軽に撫でてくる男はダメだ。小畑先生は明るいけどどこか陰のある男を描くのが上手、、松浦はきっと最初から、どこかでちとせのことを好きだったんだろうなぁ。最後が夏祭りで終わるの良い。切なくて悶えたけどハッピーエンドで良かった。あとこの表...続きを読む
  • 僕等がいた 16

    切なくなる

    ついに完結!ここまで長かったなぁ〜。幸せになるまでが長かった2人だからもっとくっついた後とか結婚後の2人のストーリーが見てみたかった気もする
  • まる三角しかく 1

    もやもや

    転校生のあの子の行動があまり好きじゃない。好きな子に一途なのは良いけど、ちょっとずるい気もしちゃいました。近くにいて気持ちを隠しちゃうのと、あからさまに態度にしてしまうのは、どっちが良いんだろうなあ。
  • 僕等がいた 9
    いつのまにか大学4年生。絵がしっかり大人になってた。竹内くんが健気すぎ。なんであんな懐が広いんだろう。七美の周りの人たちは、七美に幸せになってもらいたいがために、あえて言ってなかった事があるわけだけど、七美としては5年も悶々としてたんだから教えてくれよって思うだろうね。矢野の東京の高校時代を知る亜希...続きを読む
  • 僕等がいた 11
    なんで矢野ばかりこんなに色々背負わなくちゃいけないんだろうってすごく可哀想になる。矢野のお母さんがどんどん壊れて死んじゃって。重すぎて少女漫画??と疑問に思うくらい。アキちゃんが矢野とどうにかならなくてよかった。七美の友達になってて良かった。
  • 僕等がいた 7
    夜の公園でのキスすごく綺麗な絵だった。特別な日になるはずだった日、矢野が山本さんのところへ行ってしまう。すぐに来てくれない矢野を責める七美。私は矢野が正しかったと思うけど、感じ方はそれぞれ。七美の気持ちもわからなくはない。しかもそこで竹内くんね!正当化できる動機がわかってしまったね。あー矢野大好きだ...続きを読む
  • 僕等がいた 4
    なんか切なかった。若い頃読んだ時とはまた違った切なさ。表紙も懐かしくて、あ〜僕等がいたってこんな表紙だったな〜と。矢野が全然奈々さんを忘れられてなかった。というか今も変わらず大好きだったと。七美をナナちゃんて呼んでたのはそーゆう事だったのかなと。悲しくなったし、なんかもどかしくなった。
  • 僕等がいた 3
    矢野は矢野なりに七美のこと大切にしてるんだけど、高校生の頃ってホント次から次へと不安な事出てきたような気がする。だから気持ちがわからなくはない。七美をストーキングする矢野可愛い。雪かきの時の死んだふりするのは相手が悪いなーと思った。矢野のプレゼントの渡し方かわいい。なにあれ。が、山本さんとのこと、何...続きを読む
  • 僕等がいた 4

    キュンとゆーより

    キュンともしますが、悲しい気持ちも入り混じってて次が気になっちゃいます(>_<)
  • 春巡る 1
    いわゆる病気もの。
    漫画で病気ものを読みたいとは思わない私だが、この作品は読みたいと思わせてくれる。
    心の動きなど描き方が巧いのだと思う。
    巻が発売されるペースがのんびりしている様だが、短いスパンでの定期連載ではないのだろうか?
    続きが気になる。
  • 春巡る 1
    僕等がいたが終わって次はどんな作品をテーマにするのかと楽しみにしていました。

    皆さんが言う通り一言で言えば「重い」とう事なんでしょうが、僕等がいたの最終巻の矢野の言葉を思い出しました。「重くなければ価値ないよー」。。。小畑先生の深い人間の繋がりを読みたい人はハマる作品だと思います。

    少女漫画で扱...続きを読む
  • 僕等がいた 4
     とりあえず、欲しくなったので、うっかり買ってしまった本。
     4巻まで一気読み。

     続きは、おいおい揃えて行く予定。
     人生は先が長いので、慌てて歩かない主義です(こら)。

     なんていうか、あれだ。
     不覚の事態が置きました。

     まさかの涙腺決壊☆(ぅぁ)

     いやねー。いやねー。
     こんなね...続きを読む
  • 春巡る 1
    小畑友紀さんのお母様が癌で亡くなったのをきっかけに描かれた話。
    小児癌の子達の話。みんな生きる希望を持ちながらも、友達の死や癌の進行を目の当たりにして現実的に戻るときが切ない、他人事じゃないから色々考えさせられる。
    この人の描く漫画はどこか重くて、切なくて、そこが良い
  • 僕等がいた
    本屋さんで人気ランキング2位だったので盲目的に買った本。開いてみるとかなり女子高生の純愛小説で、もう少し若い時に読めば良かったかな〜と。

    良かったことと言えば誰かをまっすぐに愛する純粋さ、それに対して一所懸命に頑張れること、そういうこと忘れてしまったな〜と悲しく思うと同時に大切だなぁと気がついた。...続きを読む
  • 春巡る 1
    暗くて重い。
    とてもとてもヘヴィーです。
    でもそれが小畑さんらしいというか、小畑さんの描くマンガの真骨頂だと思います。
    そしてあとがきを読んで今、このテーマのマンガを描くことの意義を感じ取りました。
    身を削って描いていくのだろうと思います。

    ひとつ気になるのはキャラの描き分け。
    結構前から気になっ...続きを読む
  • 僕等がいた 16
    やっと終わったという感じ。ここまで長かった。矢野が転校してからは読んでてツラクなるような内容もあり、矢野に同情しつつも、主要登場人物(高橋、矢野、竹内、千見寺)みんなグダグダ何やってんだ!とイライラしたりもしたけれど、ラスト三冊は今までのモヤモヤをスッキリさせるハッピーエンドだった。
    それにしても矢...続きを読む