小畑友紀のレビュー一覧

  • 僕等がいた 16

    私の青春

    思えば中学生の頃から読み始めて、
    高校、大学、社会人になっても読んでた。
    正に七美や矢野と同じ時間軸で過ごしてきたようで
    私にとっても矢野はかっこよくて影があって、
    気になる男子だった。

    自分自身が学生の時は矢野の環境が酷で、
    読んでられない見てられないという感じだったけど
    自分が大人になった今、...続きを読む
  • 僕等がいた 16
    最初から最後まで酷でした( ´△`)今までで一番泣いた漫画でした。矢野くんの生き方や考え方が悲しすぎた!!最後、七美も死んじゃうのかと思った(T_T)ハッピーエンドではあったけど、なぜかハッピーな気持ちになれなかった(/ー ̄;)少女漫画にしては痛々しい内容でした。だけど、今までで一番好きな漫画になり...続きを読む
  • 僕等がいた 9
    竹内くんの、会えないってことは残された人間にとって死んでしまった人間とどこが違うんだろうって台詞が心に染みた。納得する!
    七美が矢野くんからのメールを読み返すとこが泣けた。
    七美の自宅に矢野くんから電話があったことを母親から聞く場面は、タイミング悪!!!!!って思いました( ノД`)…せっかく竹...続きを読む
  • 僕等がいた 2
    いやあー、死んだ人には敵わないなって思った( ;∀;)
    矢野くんが、可哀想すぎる!!!!!!
    当たり前のように明日があるって思うのはダメだな。
    大切な人が死ぬってその人に関わった周りの人生が変わると思いました。
  • 春巡る 1
    命を精一杯生きる子の話。暗さと重さと切なさがまとわりつくけど、実際に重いハンデを背負って生きる人はたくさんいるって少しでも多くの若い子に知ってもらえたらいいって思う。背負っているものが重いほど、生の貴さが輝いて見えるんだよ。皆誰でも何かを抱えているんだ。「どう生きるか?」って考えたことある?
  • 僕等がいた 1
    切なくて切なくて・・・それでも彼を思い続けるナナの包容力がすごい。途中から重くなってきてとてもじれったすぎる。一気読み読破がオススメ。
    実写映画化されたけど、映画は全然ダメだった。漫画やアニメだから見られるのかもしれない。
  • 僕等がいた 1
    青春だなって思う。
    自分の高校時代とかってこんなんだったなって。
    そして、竹内くんと矢野みたいな男の子、いないよ!
    あんなかっこいい友情すごいって思うわ!
  • 僕等がいた 16
    一気読み。いろいろあったけど、なんだかんだでハッピーエンド。
    竹内くん派は、切なすぎて胸がつぶれる。
  • 僕等がいた 3
    ★作品紹介★
    矢野の本音がわからず、七美の恋はいつも一喜一憂。2人の距離は微妙に近づくものの、不安で胸がいっぱい・・・。でも、そんな七美に奇跡が起こったのです! 文化祭の夜、矢野に「好き」と告げられ、キスされた七美。始めは彼の態度に戸惑っていた七美だけど、だんだん矢野の気持ちが見えてきて・・・!?
  • 僕等がいた 4
    ★作品紹介★
    矢野の気持ちがわかったかと思うとまたすぐわからなくなってしまう七美。恋に悩める女子高生を尻目に、色々と経験済みの矢野にはちょっと欲求不満かも。時々、七美をしめつけるのは見え隠れする矢野の苦しく切ない過去。それでも「過去に負けない強さを作ろう」と彼にはげまされた七美はついに・・・!?
  • 僕等がいた 6
    ★作品紹介★
    ついに友情より愛情を選び、イイ人卒業を目指す竹内、過ちを認めそれでも七美をあきらめきれない矢野。そして七美の想いは2人の男の間で揺れるのだった。 竹内と矢野の決着は文化祭夜の告白タイムに・・・気持ちを少しずつ整理しながらも、自分の本当に好きな人がわからない七美が選ぶのは・・・!?
  • 僕等がいた 14
    ★作品紹介★
    竹内からのプロポーズを断った七美。それがきっかけで自分の本当の気持ちがわかり、矢野の元へと向かった七美は6年ぶりの再会を果たす。しかし、二人は別れを選ばざるをえなかった。一方、竹内とも再会を果たした矢野だが、七美を巡る矢野の発言に竹内は憤りを爆発させる。七美と矢野も再び…!?
  • 僕等がいた 15
    ★作品紹介★
    有里と暮らしていると聞かされ、その本心を誤解したまま去ろうとする七美に、矢野が過去を語り始めた。「七美だけは前に進め」矢野の強い想いを受け止めた七美は、前に進むため竹内に別れを伝える。矢野と竹内は海釣りに出かけ、婚約指輪を投げ捨てた竹内は「高橋が溺れている」と矢野に伝え―!?
  • 僕等がいた 13
    ★作品紹介★
    竹内が七美へのプロポーズを決意した矢先、千見寺は消息不明だった矢野と、仕事を通じて再開していた。千見寺から矢野の所在を聞かされた七美だが「会わない」と拒否する。誕生日当日、矢野への想いをかかえたまま、竹内との待ち合わせ場所へと向かう七美。このままプロポーズを受けるのか……!?
  • 僕等がいた 8
    ★作品紹介★
    七美と矢野。二人の大切な約束の日、矢野は奈々の妹・有里と一緒にいた。それを知った七美は傷つく。その頃、七美への想いを断ち切ろうとしていた竹内だったが、傷つく七美を見てついに自分の想いを告白。こじれてしまった七美と矢野の仲に、追い討ちをかけるように矢野の母の離婚問題が・・・!?
  • 僕等がいた 16
    ★作品紹介★
    竹内から「矢野を信じて待て」と言われ、矢野への想いを改めて募らせる七美。その頃矢野は、有里の母親の死に立ち会ったことで、奈々や自分の母親への想いを受け止め、有里との関係に終止符を打っていた。お互いに、もう一度向き合って話をしようと思い始めた七美と矢野は…!? 感動の最終巻!!
  • 僕等がいた 12
    ★作品紹介★
    が自ら命を絶ち、ほどなく矢野は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴」の文字を見つけて――!?
  • 僕等がいた 10
    ★作品紹介★
    矢野が消息を絶って4年。七美は今も矢野を待ち、そして想い続けていた。そんな彼女を見守ってきた竹内は、同棲を切りだし、迷った末に七美はその想いを受け入れる。そんな時、竹内が3年前に矢野と会っていたことを告白する。東京に行った矢野に何があったのか、徐々に明らかになっていき…。
  • 僕等がいた 16
    祝!!!完!!!結!!!
    完結してよかったようわあああああああああああああああんうわああああああああああああああああああああ
    ↑一拍おいた今の心境。

    長かった。
    長かったけど、あたしはこの2人が幸せになる瞬間を見るために読み続けたので、最後まで読めてよかったと思います。ほんとよかった。
    七美が矢野...続きを読む
  • 僕等がいた 16
    いやぁ〜。完結!!
    ただ二人が幸せになってくれて本当に良かった!
    途中、何度もキュンとして、何度も切なくて、すれ違いばかりで読んでるこっちがヤキモキしましたが(笑)
    最後は晴れ晴れとした気持ちで読み終えることが出来ました^^