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母が自ら命を絶ち、ほどなく矢野(やの)は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美(ななみ)は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺(せんげんじ)が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴(もとはる)」の文字を見つけて――!?
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Posted by ブクログ
★作品紹介★ が自ら命を絶ち、ほどなく矢野は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴」の文字を見つけて――!?
まず、絵柄がかわいい!! ついジャケ買いしちゃいました。 しかもお話もおもしろい! 七美の素直さはおもしろいぐらいです。 季節感があって、 絵に透明感のようなものもあって、 丁寧に描かれていて、 本当に好みでした。 皆さん、読んで損はないですよー!
丁寧で深い作品だと思います。 betsucomi内では砂時計よりこっちが映画向きなんじゃないかなーと思ってた。 情景も綺麗だし、季節感や透明感がすごくあるから映像向きのような。 まだ完結してないけど、完結したらぜひ映画化してほしい作品です。 「死」という重いテーマを今後どう展開させてゆくのか。 今...続きを読む後が気になるような、苦しむ様子を見たくないような。 七美の素直さは正直あんまり好きになれないんだけど。。 個人的にはアキちゃんが好きです。 理性が勝つ恋愛は果たして可能なのか・・・? とりあえず、どういう結末になるか、注目です。
矢野だー!!ただ、必ずの影には山本の存在が・・・なぜ山本と同棲?せっかく矢野が居場所がわかったのに謎が深まるばかり。矢野は七美の実家に電話を入れて連絡先を聞いてるね。なのにどうして会わなかったのだろう。
なっかなか進まないストーリーにもどかしさを覚えつつも、やっぱり続きが気になっちゃうんだよなあ。完結してから一気に読むと絶対楽しいだろうな笑 矢野がたくさん出てきたし満足:) それから微妙な伏線が気になりました。矢野、誰と住んでるの?まさか、ねえ…。
次が気になって気になって仕方ない…。 今までは山本さんうざかったけど、この巻読んだらちょっといじらしく思えてきた。 まぁ、限度はあるけどね。
とうとう矢野も壊れてしまう。 東京から札幌。そして、また東京。 山本はあくまでも矢野を求める。 コンプレックスがゆえに愛されたいのだろうか。
どんどんブラックホールに吸い込まれていくかのように暗くなっていく本編。今回は山本妹主人公のお話が大半なのでけっこうファンにとっては歯がゆい12巻。もっと矢野×高橋を描いてくれー!!高橋の矢野への未だ消えずという気持ちはかなり切ないぞ。しかし今回の表紙の手抜き具合はなんなんだろう。意図的なものなのか...続きを読むそれとも病気なのか・・・。
矢野!なぜ山本さんと…。そして山本さんの矢野への執着がもはや怖い。受け入れてくれたってなに。全然1ミリも共感できない。最後の矢野の夢つらかった。後夜祭で七美を探してるところ。七美の住所聞いたところも辛かった。早く七美と会ってー
母が自ら命を絶ち、ほどなく矢野(やの)は消息を絶った。それから数年、出版社で働きながら、七美(ななみ)は矢野を忘れられずにいた。そんな彼女を見守ってきた竹内(たけうち)がついにプロポーズを決意。だが、七美の同期で矢野を知る千見寺(せんげんじ)が、仕事を通じて手にした名刺に矢野の名前である「元晴(もと...続きを読むはる)」の文字を見つけて――!?
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