奥田英朗のレビュー一覧

  • 我が家のヒミツ

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    続けて読んできた「家シリーズ」第3弾。
    今作は家族プラスαというか、家族以外の人に助けられたり影響を受けたり癒されたりといった要素もあって、ちょっと家族観は薄めかなと思える作品も。

    すごく沁みる作品もあれば、ちょっと首をかしげたくなる作品もあったので、評価は均して☆3つ。

    各シリーズに大塚家のお話があったのは楽しかったな。
    ただ、さすがに市議会に立候補っていうのは現実的じゃなかったけど。

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    2022年08月17日
  • 恋愛仮免中

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    アンソロジーは最近めっきり読まなくなってたけど
    この本は良かった。

    同じテーマで人気作家たちが描くお話。
    どれも甘酸っぱい感じで好きだけど
    特に、奥田英朗さんの話が好き。
    ありきたりっちゃあ、ありきたりそうな話なんだけど。
    ストレートにあなたが好き!

    っていう結末がスッキリしていいな。

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    2022年07月05日
  • 東京物語

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    1980年代バブル期に青春時代を送った奥田英朗の自伝的小説みたい。キャンディーズ解散やジョン・レノンの死からベルリンの壁崩壊まで時代の節目に立ち会った純粋な青年の日々が生き生きと描かれている。

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    2022年06月28日
  • マドンナ

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     『ガール』とは違い、40代中間管理職サラリーマンが主人公の5編が収められた短編集。主人公は昭和か平成初期の大企業に勤めるそこそこの高給取りばかりなので、妻はもちろん専業主婦で自分が食わせてやっているという感覚を持っている。昔はそれがステレオタイプで、そういう風に教えられ育ってきたから仕方ないとは思いつつも、プライドばかり高くて辟易する。『ボス』『パティオ』は良かったが、前半3つは嫌な気持ちになることが多かった。特に、表題作はただただ気持ち悪かった。『総務は女房』も折れずに頑張ってほしかった。半沢ならスカッと成敗してくれたはず。

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    2022年06月10日
  • 我が家のヒミツ

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    タイトルから想像するに、さぞやドロドロした内容では…と思っていたのですが、そんなことはなく、いろんな家庭にいろんな事情、悩みがある…という6編からなるお話。
    身近な誰かが経験していそう…。
    もし自分だったら…と本人や取り巻く家族になったつもりで読んでました。

    それぞれの解決に向けた突破口が見つかった瞬間に、はぁ〜良かった、とホッとできます。

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    2022年06月10日
  • ララピポ

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    性欲に溺れるのはやめようと教えてくれる反面教師的な一冊

    性欲溺れたというよりもそれ以外に没頭できるものがなかったが故にそう見えてるのかもしれない

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    2022年05月31日
  • 恋愛仮免中

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    ひとつのテーマについて、色々な著者が集まっている本を読むと本当に色々な価値観があるなと考えさせられる。

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    2022年05月10日
  • 恋愛仮免中

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    どれもよかったけど、銀紙色のアンタレスがいちばん好きだったな。
    海にぽっかり浮かぶ描写が、吸い込まれた。

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    2022年05月07日
  • 沈黙の町で

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    古本市で購入。

    関東の地方都市(実際には熊谷、越谷あたりか?)の中学校で起きた転落事故。

    親から「まだ帰宅していない」という電話を受け、校内を点検していた教師が見つけたのは校庭に生えている大きな木のわきで転落したと思われる形で動かなくなっている生徒の姿。

    転落した少年は地元の名士の一人息子でテニス部に所属、テニス部の同級生に状況を確認するが歯切れが悪い。

    事故か殺人か、いじめがあったのか?

    多少のネタバレになるが(数行改行します)




    湊かなえ張りの「嫌ミス」小説。

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    2022年05月01日
  • 新装版 ウランバーナの森

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    最初ちょっと読みにくいお話だな…と思ってなかなか時間がかかりましたが、読み進めるうちに作者の意図が見えてきて面白くなりました。
    初めのほうで脱落せずに最後まで読み切ることをお勧めします。

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    2022年04月27日
  • オリンピックの身代金(上)

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    大人しげで好青年だったのに、自ら過酷な労働者となり、自ら薬や更なる苦労を背負って自爆の道へ進んでいるような気がした。
    わずかなのか長期になるのか1ヶ月で豹変して行くのは納得がいかない。
    国男はどうなってしまうのだろうか。

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    2022年04月12日
  • 噂の女

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    奥田秀郎さんの作品は読みやすくて好きで手に取った。
    確かに読みやすかったが、ちょっと噂の回しが長かったかなーと個人的には中弛みを感じてしまった。最初の引き込みと後半のドキドキ感はたまらなかった。

    女で生まれたからには男より稼がなきゃ

    この目線は今の時代的には当てはまらないのかもしれないけど、いろんな性別、家庭、仕事の人がいてでもどの人たちからも同じ目線で見られている美幸はある意味てアイデンティティを確立していて憧れの存在なのかもしれないなと

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    2022年04月12日
  • ララピポ

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    登場人物が全員しょうもない人たちです。
    ほんとにほんとにくだらない話ですが、たまにはこんな本もいいかなぁと思います。

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    2022年03月29日
  • 田舎でロックンロール

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    まだレコードしかなかった時代の話。友達の家にレコードをききにいっていたことをなつかしく思い出しました。

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    2022年03月13日
  • 恋愛仮免中

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    ネタバレ

     5人の作家による「恋愛仮免中」、2017.5発行。奥田英朗「あなたが好き」と原田マハ「ドライビング・ミス・アンジー」が気に入りました。

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    2022年03月08日
  • 我が家のヒミツ

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    手紙にのせてで泣いてしまった。
    確かに若いと他人事だよね。
    石田部長みたいな人、弊社にはいない;;
    正雄の秋も印象的。

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    2022年01月28日
  • 沈黙の町で

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    死体発見から始まるり読めた。
    遺族と警察と学校の大人たちがそれぞれの考えでじたばたしてるのも滑稽だった。

    お金持ちだったら下手だろうが部活で良いウェアやラケット持つと思うので、そんなことで悪目立ちする地方の中学生社会だるいな。
    瑛介が良いやつだったけど、人の罪まで被るタイプの中学生、将来損な事が起きそう。

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    2022年01月03日
  • 新装版 ウランバーナの森

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    大好きな作家さんのデビュー作と知って、しかも尊敬するジョンレノンが装丁に描かれている。

    これは読まずにはいられませんでした。
    ジョンが家族と軽井沢で過ごした日々は如何だったのかなぁーとしみじみ感じさせられました。

    彼の曲を聴きながら読むと自然と涙が溢れてきます。

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    2022年01月03日
  • 向田理髪店

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    ローカルの素朴なストーリー、楽しめた。
    飛行機の機内で映画を見た。
    映画よりも本で読んだ方が面白かった。

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    2023年03月06日
  • 我が家のヒミツ

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    家シリーズ第三弾。本作も心温まる話ばかりで、どれもラストでホロリ。再々登場、子供が大きくなった大塚家にも癒された。

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    2021年12月24日