奥田英朗のレビュー一覧

  • コロナと潜水服

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    ふんわかした心地でいたのが最後にうるっと込み上げてきた。富田くんはしほちゃんに会えたあとナビをやめた。よかったね。いい人にぱんだを引き継げて
    全体としておじさんの哀愁に満ちた感じプラス婚期を迎えたフリーアナウンサーの女性の葛藤
    完璧でない人生をまとめて後ろからズンッズンッと応援してくれてるような奥田ワールド

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    2024年04月15日
  • 町長選挙

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    今までと比べるはちゃめちゃ感不足。4話目の町長選挙のお金の動き、そのおかげで成り立つインフラ整備、島を愛するが故とわかるとホッとした。こう言う問題って実は色んなところにありそうだ。少し社会派?

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    2025年10月18日
  • 東京物語

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    自身が名古屋出身なので名古屋弁や名古屋人のくだりは面白かった。あと、年代も自分と久雄が3歳くらいしか違わないので親近感が持てた。

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    2024年04月13日
  • ナオミとカナコ

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    話の設定は面白かったがいまいち感情移入が出来なかった。展開における辻褄(登場人物達がとった行動の理由)が合わないと思う部分が多いと感じた。ラストシーンはハラハラする部分もあり主人公達の焦りもそこそこ伝わってきて面白かったので3点。

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    2024年03月31日
  • 邪魔(下) 新装版

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    下巻を楽しみにしてたが
    まどろっこしく
    ラストは、呆気なく終わった感
    上巻のほうがテンポがあり
    面白かったかな。

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    2024年03月24日
  • 噂の女

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    社会の闇につけ込んで暗躍する謎の女。エピソードの大半はやるせない結末を迎えるのでフラストレーションが溜まる。檀家の話、警察組織の話、ゼネコン業界の話は今でも有り得る話なのだろうか。謎の女、糸井美幸の暗躍とともに社会の闇を読んで腹立たしい気分で読んだ。どの章も初めの一文があらすじを語る内容で物語に入り込みやすく、文体もとても読みやすい。
    客観的に捉えている謎の女の正体を最後に明かしてくれるかと期待していたが残念ながら謎のままで落胆。

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    2024年03月20日
  • ナオミとカナコ

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    最初から面白くて引き込まれた。ドラマよりもやはり原作の方が心理描写が優れていて感情移入しやすく、最後までずっとハラハラドキドキした。計画的な犯行のはずなのに、スキがあまりにも多いことに違和感を感じて少し残念。

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    2024年03月19日
  • 家日和

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    奥田英朗さんのユーモアたっぷりの小説。面白かった。あとがきの益田ミリさんの漫画がとても心に残って、ミリさんと奥田さんの関係が素敵だなと思った。

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    2024年03月09日
  • 我が家の問題

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    本当に我が家の問題であり、
    私からしたら、よそんちの問題

    最後の方は、興味なくなってきて
    知らんがな!って言いたくなる笑
    よそんちがどーとか気になる方は面白いかも

    けど
    短編なのでさらっと読めます

    タイトル通りでした笑

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    2024年02月29日
  • ララピポ

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    確かに底辺と言えば底辺かもしれない
    でもお高くとまつて人を見下す人たちと
    中身は対して変わらないかも?
    何だか読んでいるうちエロさを通り越して
    悲しくなってしまいました。
    思わず頑張れ〜って言いたい!

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    2024年02月21日
  • ララピポ

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    奥田英朗、エンタメ小説うまいな。読み始めは、うわぁエロか…そんな女おらんやろ奥田英朗勘違いおじさんか…と思った。その後も続々と、エロあり+底辺感のある人物らのどうしようもねーな、でも憎めねーなってエピソードが続々と続く。単発の登場ではなく大都会の下で袖触り合う程度の人達である。最後に、「ララピポ」の意味がわかる&他の登場人物らのその後が、伏線が回収されるように判明する。最後まで読めば、最高のエンタメ小説だという感想になるはず。
    「ララピポ」というフレーズをとても気に入った。私もあなたも、世は実にララピポ!

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    2024年02月06日
  • ララピポ

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    読み進めていくうちに、あれ?官能小説?!?!
    と、思います。が、登場人物が繋がっていくのが楽しいです。
    長編などに疲れて軽〜く読みたいときにお勧め。
    ですが、そういったオトナの描写が多めなので苦手な方は、やめておいたほうがいいかもしれません。汗

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    2024年01月26日
  • 恋愛仮免中

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    色んな作家さんが描く恋愛のお話。

    原田マハさんはもちろん素敵な物語で大好きでしたが、アポロ11号やシャンプーも初めて読んだ作家さんだったけれど、とても良かった。他の作品も読んでみたくなる。

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    2023年12月20日
  • ララピポ

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    渋谷の道を歩く。通行人たちをぼんやりと眺めた。みんなどんな人生を送っているのだろう。みんな、しあわせなのだろうか。考えるだけ無駄か。泣いても笑っても、どの道人生は続いていくのだ。明日も、あさっても。白人が歌うようにつぶやいた言葉を思い出す。 (a lot of people)

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    2023年12月13日
  • 向田理髪店

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    伊良部先生以外での初の奥田作品だったので期待値上げすぎたのかも。連作短編とはいえ、小さな町での馴れ合いのような展開はイマイチ。ラスト二編でようやくエンジンかかってきたのも束の間で尻つぼみに終わってしまった。夕張を彷彿とさせる内容なのも寂しさに拍車をかける。もう少し特定されないところの方が色々と考えることなく単純に面白かったかな。

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    2023年11月30日
  • オリンピックの身代金(下)

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    1964年、東京オリンピックが控える日本を舞台にした爆破テロ事件を起こす青年の話。当時実際に起きた草加次郎事件を参考に描かれた作品です。
    東京大学院生の島崎国男が兄の死をきっかけにオリンピック工事の日雇い人夫となり、貧しい労働者層の過酷さを知る。華やかになる東京開発の一方で使い捨てされる労働者層に疑問を持ち、日本を相手取ってテロを企てるお話。

    これから発展していく期待を持った日本人の感情、一方で地方での残る貧困やそれに対する労働者層の感情が詳細に描かれており、自分の親、祖母の世代の当時の感情などに興味を持つきっかけになりました。

    聞き慣れない言葉が多く最初は慣れないですが、慣れると奥田英朗

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    2023年11月26日
  • マドンナ

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    久しぶりに奥田英朗さんの本。
    この本は発売当時に読んだはずだけど、どんな話だかすっかり忘れてしまっていたので、新鮮な気持ちで読めて面白かった。
    でも、今読むと少し時代を感じるかなーと。こんなオジサン(当時は若かったのでそう思ってたけど、そのオジサンと今や同年代だわ…)今もまだいるかな??
    最後のおひょいさんの話はめちゃくちゃ好きです。私も親世代の人を見かけると色々な感情がぐるぐると湧き上がるので、共感もしたし終わり方も良かったです。流石奥田英朗さんだなあというお話でした。

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    2023年10月09日
  • 噂の女

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    ネタバレ

    デートした人におすすめの小説はと聞いて勧められた本
    絶対デート相手にすすめるような本ではない
    自分がすすんで読むなら面白い、世で言われる男をたぶらかす凶悪女殺人鬼ってこんなもんだろうって思う
    全体としては、少し憂鬱になる本。田舎には住みたくない。

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    2023年10月02日
  • ヴァラエティ

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    「ドライブ・イン・サマー」が面白くてクスクス笑えた。
    「セブンティーン」「夏のアルバム」もよかった。
    読んでいて情景や背景がすぐ浮かんできて奥田さんの小説はやっぱりすきだなと思えた。

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    2023年09月23日
  • 最悪

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    3
    3つの最悪なストーリーが描かれて最終的にどう行く着くのか
    最悪にするのは自分自身、最悪だと決めるのは自分自身
    捉え方次第でどうにでもなる
    どれだけポジティブに前向きに考えられるか
    自分も悪く捉えがちだからプラスに捉え、楽しく生きていけるメンタルを養っていきたい
    イライラしちゃ駄目、生い立ちを言い訳しても駄目、強く生きる
    それか1人で抱え込まない

    因みに鉄工所のストーリーが嫌な気持ち、読んでて辛くなりました

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    2023年09月20日