奥田英朗のレビュー一覧

  • 延長戦に入りました

    購入済み

    16

    世界陸上と800m走の冷遇を
    TWO LAPS 横田代表や
    久保凛ちゃんや、落合くんに読んでもらいたい

    あとは、川元さんとか源さん
    塩見さんとか川田さんにも

    ちょっとコア過ぎてこのコメントも冷遇されそう

    #切ない

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    2025年04月10日
  • 罪の轍(新潮文庫)

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    昭和38年に起こった実際の誘拐事件を元にした犯罪捜査小説。
    北海道礼文島から渡ってきた空き巣常習犯の青年と、警視庁の若手刑事の視点を中心に物語が進む。
    この年代の下町が舞台ということもあり、逞しく好ましい人物が多く描かれるが、事件やその背景はやはりやりきれない

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    2025年04月07日
  • ララピポ

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    エロスの群像劇。
    それぞれがぞれぞれと繋がっている。
    コメディ色はあるけれど、作品全体に退廃感が漂う。

    a lot of people

    多くの人が生きている。生きていく。

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    2025年04月06日
  • 野球の国

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    奥田英朗さんの作品は読んだことなかった。
    正確にはエッセイなのでちゃんとした作品ではないのだが。
    この人の感覚は好きだ。
    言いたいこと、感じる気持ちは良く分かる。
    この人の書いた小説を読んでみようと思った。

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    2025年04月06日
  • 家日和

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    短編集でとても読みやすかったです。いろいろな事例があり、飽きずに読み進めることができます。特に大きな事件が起こらない物語などもあり、日常の小さな浮き沈みをよく捉えて描かれています。
    読んだ後に自分の日常が少し愛おしくなる一冊。

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    2025年03月31日
  • 我が家の問題

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    家庭内のあるある系問題を描いた六篇。いずれも大きな事件は起こらず、日常のささいな(でも当事者として重大な)問題に試行錯誤するお話。

    自分もランナーであるので、最後の「妻とマラソン」が1番共感しやすかった。作家である夫の(編集者の)力で、東京マラソン(と思しきレース)のチケットが手に入るくだりは、10年連続抽選にハズレ続けの身からは羨ましい限りだ。

    「ハズバンド」では、自分(夫)の会社内でのポジション・扱いが明らかに低いことを会社行事(ソフトボール大会)の際に妻に知られてしまったときの夫側の視点は記載がなく、妻側視点で物語は進むのだけど、夫の気持ちが気になって仕方がない。

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    2025年03月28日
  • 我が家のヒミツ

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    短編集なのでさらっと読みたい時にちょうど良い

    アンナの12月
    歯医者とピアニスト

    が面白かった


    本当の父親が有名人でお金もちだったら…
    勤務先の歯医者にファンのピアニストが患者さんで来たら…

    私の心も同じでした。

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    2025年03月20日
  • 噂の女

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    ネタバレ

    おのおの別の'噂の女'の話なのかと思って読み始めたら、糸井美幸の話だった。
    怖い…小説の中だけの話と思いたいけど、実際、こんな感じで周囲で男性が不審死している事件ってあるよな、と。そしてそれが、美人の起こした事件かと思えば、そんなことも無いと言うのも現実の事件でも同じ。
    どの話も、えーその後どうなったの?と言うところで終わるのも何とも、、
    今、糸井美幸はとこで何をしているんでしょうね。

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    2025年03月17日
  • マドンナ

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    会社におけるおじさんたちの気持ちが手にとるようにわかった気がする。自分が新人 OLだった頃を思い出す。けっしてマドンナ的な存在だったわけではないけど若いというだけでチヤホヤはされたと思う。偉そうにみえた上司たちも会社の中では男の人の部分もあったのかな。ドラマのようなことはそんなになかったけど社内恋愛は普通にあったものね。楽しかった若かりし頃、、

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    2025年03月14日
  • 罪の轍(新潮文庫)

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    昭和38年の少年事件の話
    莫迦と言われまともに仕事も出来ず
    善悪の意識がない罪の重ね方が
    やはり未成年によくある『育ち』によるもの

    なのに逮捕されてからのしらばっくれようは莫迦には出来ない所業

    なんともスッキリしない結末でした

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    2025年02月15日
  • ガール

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     30代の揺れ動く乙女心。
    「ガール」と呼ばれた世代をそろそろ卒業し、
    結婚、出産、出世など分岐点に立つ女性の姿がとてもリアルに描かれていた。
     周りを羨ましがったり妬んでみたり、それでも「女は強し」だよなぁ。

     「ワーキング・マザー」の母心には温かい気持ちになり、
    「ひと回り」で、新人の男の子に色めき立つ女心が面白かった。

     私は「ガール」なんてとっくに通り過ぎてしまったけど、性別よりも人としての充実感を楽しめている気がする。

     それにしても、奥田さんの女性の心理描写がリアル過ぎて驚きました。
     なんでこんなに鮮明に分かるんだ?
    この方が気になってしまった。

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    2025年02月07日
  • 向田理髪店

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    ネタバレ

    北海道の苫沢町で理容店をしている向田康彦。
    冬は雪で閉ざされる過疎地に住む人々のリアルな生活、田舎と都会の違いがよく描かれており、辛く感じる人も多いだろうな。私は馴染めず逃げた人間なので、生活を続ける人を尊敬する。何でも筒抜け、やりたいことをやるほうが目立つ…匿名性を担保するため高い家賃や生活費を支払っている、わかりすぎる…

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    2025年01月30日
  • 罪の轍(新潮文庫)

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    重厚な作品。
    加害者にもそうなる背景があったというのは理解できるが同情はできない。
    被害者であり加害者。
    轍はどこで断つことができるのだろう。

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    2024年12月29日
  • 我が家のヒミツ

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    「家日和」「我が家の問題」に続く家族にまつわる短編集。今回も穏やかにほっこりするお話でした。
    6編6家庭のストーリーが、50代の夫目線・40代の妻目線・10代の娘目線etcとそれぞれで、今の自分と近い目線の作品もあってキュンとしました。主人公以外の登場人物のアナザーストーリーを想像するのも楽しいです。「手紙に乗せて」が1番好きかな。

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    2024年12月26日
  • 我が家の問題

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    家族シリーズ第2弾。
    家族は近過ぎる故に直接言えない事あるある。
    今回も飄々とした笑いの中に、いつの間にやらしみじみと来た。これが奥田節なんだな。まるで友達や同僚の話を聞いているような親近感。
    一番印象に残った作品は「夫とUFO」。

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    2024年12月20日
  • 我が家の問題

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    6つの家族の日常の小さな事件(出来事?)のお話。30〜40代の夫や妻たちが抱えている気持ちがなんともリアルでクスッとしたりキュンとしたりしました。「里帰り」が一番ほっこりしたかな。

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    2024年12月17日
  • 真夜中のマーチ

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    ジャズは芸術。ロックは流行歌。利口なやつは朝からジャズを流して女を抱いている。

    時代の風合いを感じられる無垢なストーリー。「真夜中のマーチ」とは言い得て妙。

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    2024年12月15日
  • ガール

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    とってもリアル。そしてとっても現実的。
    女達の世界の生々しさよ
    作者が男性なんだからびっくりです

    5つの短編、全ての主人公が30代の女性
    きっとこれは私がこれから進む道
    最近26になったばかりだからふ〜んって軽〜く読んだけど、それこそ5年後とかに読んだら全然感じ方変わるんだろうな
    きっとターゲット層はドンピシャ30代なんだろう
    40代で読んだら30なんてまだ若いわ!って思いそう

    チヤホヤされたいし1番可愛いって思われたい、一目置かれたい
    女子はみんなそう思ってるし、何歳になってもそうなんだろうな

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    2024年12月14日
  • 向田理髪店

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    喜八さんや野村夫婦、早苗ママなど、この後どうなったのかが書かれておらず、モヤモヤした気持ちを抱え消化不良で読み終えました。続編は出ないんだろうか。苫沢町の未来を見てみたい。

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    2024年12月04日
  • 町長選挙

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    \\\\ いらっしゃ〜い ////

    伊良部先生 もう…私の中で癒し系です!笑


    第3弾も声出して 何度も何度も笑った!!

    本当にこんな事で 患者さんを治せるの…?って
    毎回ツッコミたくなる…笑

    でも神経症で悩んでる患者は
    みんな何かから抗おうとしているんだよね…

    伊良部先生の脱力したセリフが
    たまに心にグッときて…
    こちらまで脱力させてくれるんですよね!笑

    やっぱり伊良部先生は 名医なのかもしれない

    シリーズが進むにつれ…伊良部先生が
    天然記念物みたいな扱いになってる!笑笑

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    2024年11月25日