奥田英朗のレビュー一覧

  • 田舎でロックンロール

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    少年期、ロックンロールで育った世代にはたまらにエッセイ。ディープパープルのライブインジャパン。自分も脳天をぶちのめされた一人。震える狂熱と興奮が鮮やかに蘇ってくる。ハイウェイスターは何百回と聴いた。奇しくも同楽曲は自分も初めて聴いたのはライブインジャパン。後で聴いたマシンヘッドが冷めたピザに感じられたという件は激しく頷いた。あくまでもクイーンⅡが最高傑作でオペラ座の夜にはどうしようも馴染めなかった。歌詞がわからない分、無限にイメージが拡がり空想を楽しめたこと・・・・・・・・どれもこれも自らに思い当たった。頷きすぎて首が腱鞘炎になるかと思ったくらい。
    とりわけ、この件はとことん痺れた。「私は基本

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    2015年01月02日
  • 東京物語

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    僕が生まれた頃(1970年代後半)以降に起きた色々な出来事は著者目線(?)で描かれています。自分の親も奥田さんと同じ様に感じてたのかな~っと思いながらスラスラ読めます。

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    2014年12月16日
  • 野球の国

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    種田 天王洲アイル モノレール 感慨かんがいにふけった 中村武志 グラシア 沖縄には鉄道がない 北谷ちゃたん 読谷村よみたんそん 丘の上の野球場 地獄の黙示録特別完全版 国際通り この手の自意識が日常の足枷になっている 4LDK1980万円から とんだおセンチ野郎を演じてしまった aloneだかlonelyではなかった 松山坊ちゃんスタジアム つくづく日本はごっこの国だと思う まともなのはプロスポーツ選手ぐらいだ。実力だけがものを言う。世界とつながっている。ヘボは金を稼げない。 古田 荒木 井端 井上一樹 岩瀬 大豊は真っ直ぐにだけ強く 五十嵐亮太 山田太一さんの文章 プロットやテーマは二の次

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    2014年11月07日
  • 東京物語

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    名古屋出身の主人公が浪人時代から東京で過ごし、学生生活、課外活動、恋愛、仕事を通して成長していく様子がリアルに描かれている。
    東京で学生生活や社会人初期を送った人には、少なからず共感する部分があるだろう。私も現在は違う都市に住んでいるが、地名など慣れ親しんでいるので、シーンが手に取るように感じられる。20代の頃の甘酸っぱい経験や苦い思い出などが甦り、また個人的には故郷である東京への郷愁から胸がぎゅっとなる。
    懐かしい芸能人やスポーツ選手などもでて来て懐かしい。作者と同年代の人、もしくは東京で20代を過ごした人にはオススメの本。

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    2014年10月21日
  • 純平、考え直せ

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    ネタバレ

    難しい。

    読後の爽快感とか、エンターテイメントとしてハッピーエンドを期待して読むと、それはそれは裏切られる。
    それに、設定となっているヤクザの世界、終盤のクスリの使用のシーンなど一般的にわからないところが多いし、倫理的にイメージも悪い。
    (もちろん、自分にとっても。)

    ただ、(現代の)若者の群像として考えさせられるところも多い。
    自分に自信がない、認めてもらいたい、信頼できる上司がほしい、気のおけない仲間がほしい、地位、お金、名声がほしい。
    弱い心は救いを求めて安易な選択に流れやすい。そのことについての葛藤。
    わからないではない。学ぶところも多い。


    ただ、登場人物たちの選択、言動がダサ

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    2014年10月05日
  • どちらとも言えません

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    ワールドカップ開催中なので、サッカーについての考察は面白かったぁ!!やっぱり奥田さんは野球愛に溢れていらっしゃいます。シリーズ読破しておりますが、今回は真面目な記述をされている印象でした。個人的には面白い奥田さんが好みなので、それが欲しかったということで☆は3つということで!

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    2014年07月13日
  • 無理(上)

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    複数の登場人物が、それぞれのストーリーで進むのだが。うーん、なかなか接点がでてこないなー。何が無理なのかも、まだよくわからない…

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    2014年07月10日
  • どちらとも言えません

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    奥田英朗のスポーツエッセイ
    相変わらず野球推しで愚痴少々と奇抜なアイデア少々

    野球に詳しい人が読むともっと楽しめるのでしょうなぁ

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    2014年07月08日
  • 無理(上)

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    タイトルどおり。
    「無理!」って感じ。
    自分勝手な人々のしょーもない話が続き、読んでるのがちょっと苦痛に。
    今はそれぞれ動いてる自分勝手な登場人物達が下巻でうまく絡み合って行くんだろうけど、、最後はバッドエンドじゃなきゃいいなぁ。

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    2014年06月06日
  • どちらとも言えません

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    奥田流スポーツ論です!
    Numberという雑誌に連載されていたものらしいです。

    スポーツと言っても主に野球
    奥田さんが野球をこよなく愛していることがわかります

    結構勝手なことを言っています。
    このキャラクターから伊良部一郎先生が生まれたのねと納得できます

    殆んど野球を知らない私でも読めますが、よくわからないところが沢山ありました(笑)

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    2014年05月22日
  • 純平、考え直せ

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    テンポの良いストーリーと感情移入できるキャラクターでスイスイ読み終わった。ラストは突然色彩が変わって消化不良だが、読者がそれぞれ考えるというスタイルなのか?

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    2014年05月09日
  • 純平、考え直せ

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    ヤクザの下っ端が鉄砲玉を命じられて、実行しようとするお話し
    設定はなんだか重いけど、主人公が暴走族あがりでスカジャンとジーンズにブーツという出で立ちで、カッコイイ兄貴の真似をして昔ながらの羽振りのいいヤクザの立ち居振る舞いをしようとするあたりに、奥田英朗の文章もあいまってコミカルに描かれている

    ゆきずりのはずの女の子が、ネットの掲示板に相談を書き込んでそっちはそっちで盛り上がったりと、ある意味で現代っぽい
    2ちゃんのノリも展開によってはあんな感じになりそう

    教授がさらわれた先でどうなってあんな事をしてたのかが気になる
    この展開は明らかにコメディだよなぁ~

    だけど、終盤になるとやはり緊張感

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    2014年04月30日
  • 無理(下)

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    そういうことになったのね。もういいんじゃない?これで・・・となげやりになりそうな結末。
    何もかもがうまくいかないのね、みんな。

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    2019年05月26日
  • 町長選挙

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    【フレーズメモ帳】
    一人で勝っていると遊び相手がいなくなるーか。交友があるのは金持ちと有名人ばかりだ。一般人との付き合い方は、とっくに忘れてしまった。ここ十年の物差しは、メリットがあるかないかだった。それが合理的であるかもうかだった。

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    2025年01月24日
  • 純平、考え直せ

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    2014年03月22日
  • 純平、考え直せ

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    みんな誰かと繋がっていたい。
    どんな形でもいいから。

    嘘も誠も、誠実さも軽薄さも、
    無意識に人とのつながりを求めている。

    一人で生きて行くのは、ハードな道なんだね〜。

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    2014年02月26日
  • 用もないのに

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    野球観戦記3本、ロックフェスティバル参戦記1本、愛・地球博1本、ジェットコースター「ええじゃないか」1本、四国お遍路1本が収録されたエッセイ。
    後半になればなるほど過酷なミッションになっていく。
    爆笑ではなく、ふっと笑いがもれるような感じ。
    たくさんの編集さんと奥田さんがわいわいやってるのがとても楽しそう。
    特にフジロックが良かった。
    これは絶対楽しいはず。行ってみたい。

    万博には行きたくない。
    「ええじゃないか」には近寄りたくもない。
    でも話を聞くのは楽しいから不思議。
    あ、うどんは食べたい!

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    2014年02月17日
  • 純平、考え直せ

    購入済み

    とっても残念

    こーゆー終わり方って結局ネタ切れとしか思えません…ホント最後はなんかガッカリでした。汗も涙もでないが、今後の活躍を願い三ツ星。

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    2013年12月09日
  • 無理(上)

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    雪国の陰鬱とした気候が、それぞれの主人公たちの生活、感情をあらわしているかのかのよう。坂道を転げ落ちるように、人生を下っていく、思いもよらず。でもそこには悲壮感はなくて、奥田さんの文体ゆえにライト。最後はクラッシュで終わるものの、読後感は意外とすっきるする。

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    2013年12月09日
  • 無理(上)

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    引き込み力はありますが、一気読みとまではいかず。
    内容はともかくしても構成は好み。
    描写、表現力は悪くないのでサクサク読めます。

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    2013年12月03日