奥田英朗のレビュー一覧
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ダブル・カセットデッキ 糸井重里 青学 同志社 名大 苗場ナイター・スキー ジョン・レノン「ハッピー・クリスマス」あの日、聴いた歌 19801209 東武東上線 北池袋駅 イーグルス 大山岡 東工大 水道橋 後楽園球場 キャンディーズ 解散ライブ もうすぐ春ですね 年下の男の子 星稜高校から小松っていう凄いピッチャーが入ったんだ 微笑がえし 19780404 御茶ノ水 唐十郎 小林薫 つかこうへい 常識の範疇 大衆蔑視 現代の予定調和社会への挽歌なのだ 中山ラビ 芸大生の平野 キングギドラが描いてある、と思ったらどうやら花瓶に生けた花らしかった。アブストラクト抽象的な 溜飲が下がる 一挙両得 東大本郷キャンパス 詮無い想像 デリカシー欠如 女尊男卑 総武線小岩 隅田川 聖橋 一目惚れは恋じゃなくて発作 嘆きのテレーズ 高嶺の花 晴海埠頭 小癪なことを 慇懃無礼 咄嗟についた嘘 サーファー 所在無げに視線を彷徨わせる 無精髭 ニヒルな笑み 咳払い 柄にもなくロマンチックな感情が湧いてきた。 荻窪 環八 ヒッチコック映画のハメられた主人公 戯曲ぎきょく 憂いを含んだ表情で微笑んでいた 魂胆はない 芸も思いやりもない答え方 芝で生まれて神田で育ち 何かが終わって何かが始まった気がした。 いとしのエリー 檸檬 江川24 ラインバック 19790602 怒鳴りやすい二音節の名字 クライアントとの折衝せっしょう イニシアティブ 脳味噌に皺が入ってない 臨機応変 貸賃タダ 写植屋 馘 商品よりも君自身が自己主張しようとしている 広告コピーとは、商品を輝かせるためのものだ 浩宮とは同学年 昭和34年生まれ 高橋留美子 独立独歩 名古屋オリンピック 1981930 人里に降りてきた猪の心境 辟易 不肖の息子 トヨタやったらいずれ名古屋に帰れるでええわ 新日鉄釜石 松尾 同志社 平尾 大八木 判官贔屓 ゴーストバスターズ 青山通り ワム シンディ・ローパー 冬至が過ぎてから少しずつ日が高くなっている気がする 口角泡を飛ばし 記号支配 思考形態 節もある 定義付け 太刀打ち 欠伸 国立競技場 絵画館 北の湖 イモにケチャップをかけて食うような国 付和雷同 ジェンカ=フィンランドのフォークダンス 表面的 根源的 世間体 パンプス 銀座マリオン 自由が丘 幡ヶ谷 夜景を見に晴海埠頭 彼女のハイヒール 19850115 ルノー 山手通りプリンセス・プリンセスのdiamond 利鞘 神楽坂倶楽部 会員制倶楽部 格好のステイタス 田舎者の功名心をくすぐるようなキャッチとクラブにどんな付加価値をもたらすか 菊千代 千駄ヶ谷 咄嗟の判断 即決 たぶん自分は二十九歳にもなって、将来は何になろうなどと考えているのだ。 薄暮の空 丁半賭博 情緒不安定 地上げは世の為、人の為。 立退料 相続争い 不動産業界の裏話 王様になれば、友達はいなくなるのだ。 孤独に虚勢を張って 内職でミシン 嗚咽 俺は人間の屑になっちまったんだ 厄日 京王プラザ クリエイティブなことで神経をすり減らすのなら構わないが、お金のことでそれをしたくはない。 憂鬱 ああ、俺はこれで夢を諦めたんだなって なんか、終わったって気がしてな 自問 要するに精神的なモラトリアム 大学十二年生 予防線 佳境かきょうに入る ローリング・ストーンズ 東西冷戦 小癪 バチェラー・パーティー 19891110キリマンジャロの雪 仮想体験 憑依 懐かしい記号 時代の空気を活写 現状をより深く認識させるという意味でも有意義 ビルドゥングス・ロマン教養小説 ビビット溌剌に綴った青春小説 ステロタイプ鉛板 モノを創造する側の人間が自分に夢中になっては困る
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ネタバレある5人家族・上原家のお話。
元過激派で左翼派の破天荒な父親・一郎と、彼に呆れつつふりまわされる長女・洋子、長男・二郎、次女・桃子と、父親と子どもたちを優しく見守るが謎多き母・さくら。
前編、後編と分かれている。全編にわたり、小六の二郎の目線で描かれる。前編は、東京の中野が舞台。後編は、沖縄の西表島が舞台。
上原家は母が一人で喫茶店を切り盛りする。対して、父は自称・作家と言いつつ、家ではごろごろしている。そして、年金取り立て、かつての活動家達、二郎の学校の教師など、あらゆる人間とあらゆることで争い、持論を振りかざす。二郎はそんなちょっと変わった家庭で過ごしながら、また、彼も不良上級生達との争いに巻き込まれ親友達と共に悩み、攻防を繰り返す。11歳ながら悩みは尽きない。
後編は、父の一言で、一家は父の故郷である西表島に移り住むことに。島の人達の優しさに触れながらも、またそこでも父と上原一家には様々な厄介ごとが次々と降りかかっていくのだった。
何と言っても父、一郎の存在感が半端じゃない。「俺は日本人をやめる、年金など払わない、学校など行く必要はない。」
とめちゃくちゃな事を言う。自信満々に。
正直この偏屈親父に、私もイライラさせられっぱなしだったが、終盤は何だかカッコよく思えてくるのが不思議だ。
破天荒で自分を曲げることのない父だが、二郎には、自分の生き方、考え方を押し付けない。
「お父さんを見習うな。お父さんは少し極端だからな。けれど卑怯な大人だけにはなるな。立場で生きるような大人にはなるな。これは違うとおもったらとことん戦え。」と。
このシーンは良かった。
家族のために普通に働けよ!と何度も思ったけどね。
前編の、クラスメイト達とのシーンも好きだな。愛着が湧いてきて、別れは私も寂しく感じた。家族だけでなく、友情の魅力も感じることのできる一冊となっていると思う。
映画化もされているらしい。父がトヨエツ、母が天海祐希、そして長女の洋子が北川景子だって。これは面白そう。見てみよう。 -
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ネタバレ兄貴と慕う北島に憧れて、地元で暴走族をしていた純平は歌舞伎町を庭にするヤクザの一員になる。出世を望む純平は、親分の頼みで鉄砲玉になる決意をする。その実行までのシャバで過ごす3日間を描いた物語。いざ、あと3日間となると、やることが無いようでいて、めまぐるしい。新しい出会い。以前から付き合いのある人々との関わり。中には鉄砲玉になることを止めようとしてくれる人もいるけれど...中盤は盛り上がった(母親との再会や、じいさんを助けるあたりとか)けど、終盤になるにつれて「んん??」な展開に。ラストも読者の想像にお任せな、パターンだったのが少し物足りない。結局ネットの書き込み部分はこの物語に必要だったのか。まあ必要だったから描かれているのだろうけれど。キャラクターは皆とても良いので、もったいなかった。
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少年期、ロックンロールで育った世代にはたまらにエッセイ。ディープパープルのライブインジャパン。自分も脳天をぶちのめされた一人。震える狂熱と興奮が鮮やかに蘇ってくる。ハイウェイスターは何百回と聴いた。奇しくも同楽曲は自分も初めて聴いたのはライブインジャパン。後で聴いたマシンヘッドが冷めたピザに感じられたという件は激しく頷いた。あくまでもクイーンⅡが最高傑作でオペラ座の夜にはどうしようも馴染めなかった。歌詞がわからない分、無限にイメージが拡がり空想を楽しめたこと・・・・・・・・どれもこれも自らに思い当たった。頷きすぎて首が腱鞘炎になるかと思ったくらい。
とりわけ、この件はとことん痺れた。「私は基本的に学校が嫌い。同じ服を着させられる。整列させられる。それだけのことに屈辱を覚え、反抗したくなる。自由を規制し、単一の価値観を植え付けようとする権力の支配を心から憎んでいる。故に自分とロックとの相性の良さは必然と言えるものである。」自分とロックの関係性が明瞭な輪郭をもって胸に迫ってきた瞬間でもあった。 -
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種田 天王洲アイル モノレール 感慨かんがいにふけった 中村武志 グラシア 沖縄には鉄道がない 北谷ちゃたん 読谷村よみたんそん 丘の上の野球場 地獄の黙示録特別完全版 国際通り この手の自意識が日常の足枷になっている 4LDK1980万円から とんだおセンチ野郎を演じてしまった aloneだかlonelyではなかった 松山坊ちゃんスタジアム つくづく日本はごっこの国だと思う まともなのはプロスポーツ選手ぐらいだ。実力だけがものを言う。世界とつながっている。ヘボは金を稼げない。 古田 荒木 井端 井上一樹 岩瀬 大豊は真っ直ぐにだけ強く 五十嵐亮太 山田太一さんの文章 プロットやテーマは二の次で、ディテールが命なのだ。人間の、ふとしたことで垣間見える小さな真実が描きたくて、ストーリーを纏っているのだ。 高松 讃岐うどん クオリティと普遍性 わたしはたぶん、インチキなものばかりに囲まれている。だからこうして不意に本物に出会うと、泣けてしまう。世の中は捨てたものでないと、心をうたれてしまうのだ。台湾、果物が旨い 北京語が主で、広東語は通じない 松浦亜弥 GAP 白金 広尾 藤井康雄 足つぼマッサージ 加油=がんばれ 毛沢東 石井丈裕 ロメイシ 加藤博人 高橋智 秋田駅 女子高生 全盲のマッサージ師 イングランドVSアルゼンチン 稲庭うどん わっぱ舞茸 大曲 角館 江戸時代の街並み レンタカー 日本最深の田沢湖 古木 比内地鶏 大館 パブリックビューイング 集団で熱狂 下北半島 龍飛崎たっぴさき 帆立の雑炊 尾道水道 八丁堀 関サバ 熊本路面電車 馬刺し 辛子蓮根 狼たちの午後 阿蘇にドライブ 西南戦争 芸術に殉ずることができたら、しあわせだろうと思う。浮世なんて関係ないのだから。 津田恒美 今中慎二 与田剛 太宰府駅 梅ヶ枝餅うめがえもち 天神 狭量きょうりょう わたしは美しいものと、それが輝く瞬間が好きだ記録と権威に関心はない 中州
プロット (英語: plot) とは、ストーリーの要約である。プロットは、出来事を原因と結果の順序で並べた文章である。原因と結果の順序とは、「X によって Y が起こり、Y によって Z が起こる」という並びである。 -
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ネタバレ難しい。
読後の爽快感とか、エンターテイメントとしてハッピーエンドを期待して読むと、それはそれは裏切られる。
それに、設定となっているヤクザの世界、終盤のクスリの使用のシーンなど一般的にわからないところが多いし、倫理的にイメージも悪い。
(もちろん、自分にとっても。)
ただ、(現代の)若者の群像として考えさせられるところも多い。
自分に自信がない、認めてもらいたい、信頼できる上司がほしい、気のおけない仲間がほしい、地位、お金、名声がほしい。
弱い心は救いを求めて安易な選択に流れやすい。そのことについての葛藤。
わからないではない。学ぶところも多い。
ただ、登場人物たちの選択、言動がダサい。
自分にとっての、「好きな本」、「嫌いな本」の判断はそれで十分。 -
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ヤクザの下っ端が鉄砲玉を命じられて、実行しようとするお話し
設定はなんだか重いけど、主人公が暴走族あがりでスカジャンとジーンズにブーツという出で立ちで、カッコイイ兄貴の真似をして昔ながらの羽振りのいいヤクザの立ち居振る舞いをしようとするあたりに、奥田英朗の文章もあいまってコミカルに描かれている
ゆきずりのはずの女の子が、ネットの掲示板に相談を書き込んでそっちはそっちで盛り上がったりと、ある意味で現代っぽい
2ちゃんのノリも展開によってはあんな感じになりそう
教授がさらわれた先でどうなってあんな事をしてたのかが気になる
この展開は明らかにコメディだよなぁ~
だけど、終盤になるとやはり緊張感は高まるし、最後のランドリーのアレもある意味で興醒め
そこまで盛り上げたのに結局はその選択なのかという逆期待はずれ
途中までは面白く読めたけど、読後感はなんだかすっきりしない感じ