奥田英朗のレビュー一覧

  • 我が家のヒミツ

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    手紙にのせてで泣いてしまった。
    確かに若いと他人事だよね。
    石田部長みたいな人、弊社にはいない;;
    正雄の秋も印象的。

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    2022年01月28日
  • 沈黙の町で

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    死体発見から始まるり読めた。
    遺族と警察と学校の大人たちがそれぞれの考えでじたばたしてるのも滑稽だった。

    お金持ちだったら下手だろうが部活で良いウェアやラケット持つと思うので、そんなことで悪目立ちする地方の中学生社会だるいな。
    瑛介が良いやつだったけど、人の罪まで被るタイプの中学生、将来損な事が起きそう。

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    2022年01月03日
  • 新装版 ウランバーナの森

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    大好きな作家さんのデビュー作と知って、しかも尊敬するジョンレノンが装丁に描かれている。

    これは読まずにはいられませんでした。
    ジョンが家族と軽井沢で過ごした日々は如何だったのかなぁーとしみじみ感じさせられました。

    彼の曲を聴きながら読むと自然と涙が溢れてきます。

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    2022年01月03日
  • 我が家のヒミツ

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    家シリーズ第三弾。本作も心温まる話ばかりで、どれもラストでホロリ。再々登場、子供が大きくなった大塚家にも癒された。

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    2021年12月24日
  • ヴァラエティ

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    未収録の短編を集めた、まさにヴァラエティ。
    内容も軽めなので読みやすさは◎。
    イッセー尾形、山田太一との対談も収録。

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    2021年10月02日
  • 邪魔(下) 新装版

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    話の内容が濃く、最後まで楽しく読めました。
    最後が今までの濃厚さが、なくなりあっさりしてしまったのであっけなさがありますが、よかったです。
    少年視点で始まり少年視点で終わるのかー。

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    2021年09月08日
  • 噂の女

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    奥田さんの本は好きです…が今回はあまり自分にはハマらなかったかな。
    読みやすくて要所要所面白かったけど、噂の女だけあって噂のまま終わってしまってちょっとスッキリ出来ませんでした。

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    2021年08月29日
  • 沈黙の町で

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    最後まで重い話だった。
    いじめられていた生徒が死んだ時
    どのような状況になるのか。
    子供とその親の視点がメインで
    丁寧に書かれていてそれが逆にリアルな感じで…。

    「子供っていうのは残虐性が誰しもあって、長じるにつれ、徐々に消えていくものじゃないか」
    すごい印象に残った言葉だった。
    中学生はまだ発展途上。
    だからいじめによる善悪の重さを
    しっかりと把握することは難しい。
    大人になるにつれて分かってくる。
    だからいじめという問題を無くすとなれば、
    いかに「残虐性」を無くしていくか
    という本質的なところも視野に入れる
    必要もあるのかなと感じた。

    終わり方はスッキリとした感じではなかったが、
    個人

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    2021年07月19日
  • 野球の国

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    まずまずおもしろい。旅に出て、野球と映画とマッサージがセットな感じ。これを楽しめない読者は置き去りにされるかも。

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    2021年06月28日
  • オリンピックの身代金(上)

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    これは面白かった。オリンピックに向かう日本、前のオリンピックのときはこんな感じだったのだろうなぁ。と思いながら読んだ。首都高速、新幹線、国立競技場を作る工事現場の出稼ぎ労働者たちの姿も非常にリアル(と思われる)で興味深かった。

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    2021年06月08日
  • 無理(上)

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    みんな繰り返される日常の中で
    さまざまな葛藤を持っているんだなと思った

    普段の自分が退屈に感じていたけど
    それは意外にもみんな感じていることなのかな
    と少し安心した

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    2021年04月17日
  • ララピポ

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    頭のおかしい登場人物たちが、ロクでもない人生を歩みながら最後には死んだ、と思いきや実は生きていた。何も考えずに読めたけど、読み終わって何も残らなかった。。

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    2021年04月10日
  • ララピポ

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    ネタバレ

    ジャンクで軽い感じの本が読みたい気分で、手に取った。

    友だちにお勧めできないし、
    電車で読むのも恥ずかしい小説だけど
    読みやすいしスラスラ読めた。

    こんな世界が実際にもあるのかなぁ。
    もう少し救いようがある話かと思って
    読み進めたけど、そんなことはなかった。

    とにかく性に振り回されるダメな人たちのお話だったが、たまにはこんな本を読むのも悪くない。
    タイトルのララピポという語感も好き。

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    2021年02月16日
  • 恋愛仮免中

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    5人の作家さんの短編。それぞれ面白かった。
    アンソロジーで作家さんの作品がきにいったらその作家さんの作品を読んでみるきっかけになる。読書幅がひろがる。
    広がりすぎて積読がたまっていく。。。

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    2021年02月13日
  • 純平、考え直せ

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    やくざ、という設定が自分にとっては非現実の世界だけれど、SNSでネタにされる純平という構図がやけに現実的で、現代的で、おもしろかった。最後、最後と言いつつも思い通りにはいかないし、贅沢する勇気も出ないし、じいさんと焼肉食べてるし、なんでこんなことに、、ってなるけど結局意識して過ごそうとする最後ってそんなもんなんだろうな。あーだこーだ言うけど、最終的に純平がどうなろうとSNSの住人には関係ないのである。そういうところも現代的。

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    2021年01月09日
  • 新装版 ウランバーナの森

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    ジョンレノンの空白の期間を想像して書いた作品。ほのぼのとしてるが、ジョンレノンの作風の変化の過程をこんな風に描ける(想像できる)のは面白いと思った。

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    2020年12月28日
  • 無理(下)

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    終盤のまとめ方がしっかりしてるなぁと言った感じ
    警察からしたらてんやわんやだろうなこの後……と思ったりした

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    2020年12月05日
  • 無理(上)

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    奥田英朗の小説は淡々としていて読みやすさがある。
    高校の時に1度読んだが社会に出てから見るとかなり違った心持ちになるなと思った。
    特に、小説上巻内での色々な点での格差を経験した後で読むとなかなか趣が深い。

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    2020年12月05日
  • サウスバウンド

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    前半は元過激派で無職の父親や、中学生にいじめられる小学生の話が中心で、内容としては可もなく不可もなくといった感じ。
    後半、話の舞台が沖縄に移ると急に読むのが楽しくなる。こんな風に自由に、たくましく、活き活きと生活できるとどんなに楽しいだろう。
    現実的にはおそらくそう簡単ではなく、物語として楽しむのが良い。

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    2020年06月16日
  • 新装版 ウランバーナの森

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    ネタバレ

    ジョン・レノンをモデルにした、ファンタジーで、この作品が奥田英朗さんのデビュー作になります。

    ジョン・レノンについて書かれた書物はたくさんあるようですね。
    でも、活動停止期間中に言及したものはほとんどないらしく、それを想像で埋めようとする試みが面白いと思いました。

    ビートルズや、ジョン・レノンに詳しくなくても楽しめますが、知識があればきっと、更に楽しめるのではないでしょうか。
    そう考えると、ちょっと悔しいですね。

    ひとりの男性の癒しと再生の物語で、読後感も良かったです。
    この新装版には、「二十年後のあとがき」と題されたあとがきも加えられていて、そちらも楽しく読ませていただきました。

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    2020年04月26日