【感想・ネタバレ】イン・ザ・プールのレビュー

あらすじ

体調不良のはずが水泳中毒に、ケータイがないと冷や汗がでる、勃起して、ずーっとそのまま直らない。藁をもつかむ思いで訪れた神経科で患者たちを待っていたのは──とてつもなくヘンな医者だった! カバと見まごう巨体を揺らし、度外れた好奇心で患者の私生活に踏み込み、やりたい放題。でもなぜか病は快方へ……? 続篇『空中ブランコ』で直木賞受賞、現代世相の病理をコミカルかつ軽妙な筆致で描き出す。精神科医・伊良部の突出した存在感が笑いを招く!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

昔(学生時代ぐらい?)に読んで、面白かった記憶があり再読したが、やっぱり面白かった。鬱々した気分に効果的。気持ちが和らぎ、癒される。

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2026年09月28日

Posted by ブクログ

◾️ページ数 P279

とても面白かった。すっとんきょうなことばかり言う精神科医師とセクシー無愛想な看護師のキャラが立ってて最高に面白いと思った。

色々な症状の患者さんがいて、医者が「そんなのでいいの⁉️」と思うような変な指示を色々出すけど、最終的にはみんな症状が改善されていく、問題が解決していくその過程が面白かった。

何となく心がちょっと温まる話という感じかな?

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

伊良部さんが自由すぎて、もう少し自由にやりたいことをして生きても良いのかなと思いました。
面白かったです。

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2026年05月30日

購入済み

イン・ザ・プール

読みやすくて面白い!

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2022年04月09日

購入済み

内容を諺に凝縮するならば、「人の振り見て我が振り直せ」。

患者は、伊良部一郎という自由人に接することで、自ら大きな気づきを得る。

読者も笑いながら呆れながら、気づきを得ることだろう、何かしら大事なことについて。

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2021年05月25日

購入済み

読みやすく面白い

ドクター伊良部シリーズ第1巻です。
精神科の医師伊良部が、様々な症状の患者さんと関わっていくお話ですが…
精神科ときくと、深刻な思いは無しに思われがちですが、内容はめちゃくちゃ明るい愉快な話です。
名医?迷医?であり、めちゃくちゃ変人でどこか愛嬌のある伊良部が、様々な方法で患者さんを癒していく短編集です。
考えてした治療なのか、結果的によかったのか、謎な部分もありますが…読後感は爽やかでスッキリします。
私にとって初奥田英朗さんでしたが、とても好きな作家さんになりました。
おすすめします!

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2021年04月09日

購入済み

イラベ? イラブ? どっちだろう??
続編もあるんだね。絶対笑えるに決まってる。読みたい!
奥田英朗さん、面白い人なんだろうな~。

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2020年12月19日

購入済み

最高です

本にでてくる、伊良部先生、最高です 三部作一気読みしました。
楽しくて、そしてげんき元気になれます、伊良部先生のファンになりました。

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2017年12月21日

Posted by 読むコレ

患者たちも変人ばかりですが、それ以上に伊良部という医者が変人過ぎて、読後数年経っていますが強烈な印象が残ってます。
面白かった。
三木聡監督の映画版もおすすめ。

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2013年09月19日

Posted by ブクログ

今まで読んだことのない精神病を扱ったコメディ短編集。意外と楽しく読めた。
20年前の学生時代の世界観に戻ったような感覚になる作品。この時代から精神病がどんどん増えて来ている気配を感じさせる内容で今読んでも勉強になる。
強迫神経症の治療などは特にリアリティがあり、主治医がどんどん患者に不安を煽っていくのは治療なのかよくわからないが対処療法に依存しない根本治療のように感じた。今読んでも参考になる気軽に精神世界を垣間見れる良書だった。

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2026年10月05日

Posted by ブクログ

伊良部シリーズ第一弾「イン・ザ・プール」
様々な悩みを抱え、相談にくる患者に対し、精神科医伊良部は患者が予想だにしない発言、提案を行う。
クレイジーすぎる伊良部の言動とそれに振り回される患者たちの様子に思わず声を出して笑ってしまう。
↓タイトル
第一章 イン・ザ・プール
第二章 勃ちっ放し
第三章 コンパニオン
第四章 フレンズ
第五章 いてもたっても

全て書くと超長文になる為フレンズの感想を少し
携帯依存症の男子高校生の話。体面を保つため、良いものを身につけ、人脈を広げ、予定を詰め込む。一日メールを2、300件送る。ほとんど返ってこない。
依存症を治すべく、伊良部の元へ通うが、注射以外の治療は特になく、伊良部の他人のことは一切気にせず我が道をいく姿を見せつけられる。

学生時代はコミュニティが限定されていて、何かとイベントごとでグループになるなどもあるため、「友達」や「人の目」が気になるのはごく自然なことだろう。社会人になり、コミュニティを自分で選び、好きな時に行き、好きな時に一人になれるなど取捨選択できるようになったとき、ようやく一人が楽しくなると思う。学生は自由と言われるけど割と窮屈だよなあ、としみじみ思った。

第二弾「空中ブランコ」はもちろん読みます。

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2026年10月04日

Posted by ブクログ

かなり前に出た本で時々時代を感じさせる言い回しが出てくるが、内容は面白かった。
伊良部は神経科の医師だが変わり者で、父親が経営する病院の地下で神経科の医師として働いている。
この医者は、マザコンで社会常識も無く、診察も患者を心配にさせるようなヤブ医者に見えるが、なぜか最後は患者の気を落ち着かせる不思議な力がある。本人もおそらく注射依存症?、看護師は露出狂なような描写があり、人間誰しもそういう所があるという安心感がなぜかある。
身構えず、面白く読めて良い。

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

ぶっ飛んでいるというかfunnyすぎる人たちでしょ笑笑
多分再読なんだけれども読んだのが数年単位で前なのでほほ初読の気分で読んでいた。
大体一癖ある患者が登場するが、医者の伊良部はもっと癖がある。
果たして治療なのかなんなのか、、、
深刻になり過ぎなければ何とかなるのかな?笑という教訓もあるが、名医なとかヤブなのか、、

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2026年09月30日

Posted by ブクログ

空中ブランコから読み始めたからなのか、
最後のハートフルさが、こちらが強く感じた。
※どちらがどうということはないが。
いずれも面白い。

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2026年09月20日

Posted by ブクログ

精神科医・伊良部一郎シリーズの第一作。ぶっとんだ考えと行動で最終的には解決してしまう伊良部の活躍が楽しく、短編なので気楽に見られる。サラッと見るのにちょうどいい感じ。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

星4

評価が別れるのも分かるような気がします。
要は、このトンデモ医師が好きになれるかどうか。
私は好き?ではないですが面白く思えました。
患者さんも嫌悪感を抱くのに、何故か悩みが解決しちゃうんですよね。
続編読めてないから読まねば。

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2026年09月12日

Posted by ブクログ

一風変わった(当人にとっては深刻だが)症状を訴える患者と、それを遥かに上回って変わった、ぶっ飛んだ精神科医が登場するコミカルな小説で、楽しく読めました。
ケータイ中毒の少年の話が、読み終えて、主人公の少年よろしく、ふっと心が軽くなったような、良い意味で気が抜けたような感覚があって、印象に残っています。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

久々に再読。映画も見たけどやはり良い。少し違うところもあるが、どちらも良し。伊良部先生の捉えどころの無い、おちゃらけた感じがより人を魅了し、私も夢中にさせられた。

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2026年07月03日

Posted by ブクログ

精神に問題ある患者を診察する破天荒医者との話。
短編集。
どれもあり得なくは無さそうな話で良い。
携帯電話依存症の高校生の話、「フレンズ」が特に良かった

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

神経科の医師、伊良部のもとに訪れる変な症状の患者たち。負けじと変な伊良部の治療ともいえない治療法で、不思議と快方に向かって行く。

伊良部の変さは癒しになり得るのだろうか?患者たちは伊良部の自由奔放さを見て、自ら治癒のために必要なことは何かに気づいている。掴みどころのない伊良部の性格や行動にイラッとしながらも、どこかでその癒しを求め、通院してしまう気持ち、分からないでもない。

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2026年06月24日

Posted by ブクログ

かなり遅ればせながら初読みの作家さん。

常識とかコンプライアンスとかモラルとかを一旦すべて忘れて、頭を空っぽにしてエンタメとして楽しむのが良さそうな、はちゃめちゃな内容。

20年前の作品だけれど、依存症とか被害妄想とか、きっと今の時代も苦しんでいる人がいるだろうし、自分や家族もこの先、患うことがあるかもしれない。そんなときに伊良部先生がいてくれたらいいなー。

伊良部先生の診察はかなり変わっている。悩んだり人の目を気にしたりすることがバカバカしくなる。
というわけで、続編も読みたくなっちゃった。


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2026年06月05日

Posted by ブクログ

フレンズでは、八方美人で薄い人間関係に悩む若者のお話で、まだガラケー時代の作品なのに、現代にも通じるお話だなと思った。

いてもたってもでは、元栓閉め忘れを気にしすぎる男の悩みが描かれていて、めちゃめちゃ共感した。

伊良部は、阿保に見えて実は名医かと思いきや、やはり阿保だった。

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2026年05月26日

Posted by ブクログ

面白かったです。表題作のインザプール、声出して笑いました。わたしはミステリーとホラー以外ほとんど読みませんが、こんな面白いなら他も読みたいと思い、インザプールを読み終わってすぐ二作目の空中ブランコを買いに走りました。こんな医者おるわけないやん、と、でも絶対おってほしい、の反対の感情がごちゃ混ぜになって終盤は何か胸が苦しかったです。
人生ってこういうことだよねと思いました。解決はないんですよね。誤魔化しながら付き合っていくしかないわけで、病気も人間も。それを改めて思い知ることができました。まったく、緩やかな絶望ですよね、人生は。その中のいっときでもこうして笑わせてくれる先生に、心より感謝いたします。

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2026年05月20日

Posted by ブクログ

悩める患者に型破りな治療法を繰り出す、精神科医・伊良部シリーズの第1弾。メール中毒や強迫神経症の患者が、どんどん勝手に追い詰められていく場面の心理描写がなんとも凄い。

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2026年05月20日

Posted by ブクログ


毒を持って毒を制す、という感じだろうか。

奇妙な悩みを抱えて来院する患者たちは、ヘンテコな精神科医・伊良部一郎に振り回されるうち、いつの間にか問題が軽くなっていく。

患者たちもどこか横柄で偏屈なのだが、目の前にいる伊良部はそれ以上にわがままで自己中心的。「こいつ本当に医者か?」と思わせるような言動ばかりだ。
もしかすると伊良部は、わざと非常識に振る舞うことで患者自身の滑稽さを映し出しているのでは…とも思ったが、たぶん本人は何も考えていないんだろうな。

深刻に思い悩んでいることも、「そんなに大した問題じゃないかも」と思えた瞬間、人は少し楽になれる。
伊良部は欲望の赴くままに行動しているだけなのかもしれないが、こういう人がそばにいると不思議とホッとする。周りなど気にせず、もっと自由に生きてもいいのだと思わせてくれる。
伊良部がやっていることは、もしかしたら究極の寄り添い療法なのかもしれない。

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2026年05月13日

Posted by ブクログ

爆笑注意⚠️みたいな謳い文句をどこかで見た気がした(勘違いかも)が、爆笑とは違う意味での面白さにあふれた作品だった。
それぞれの患者さんの症状(悩み)は大なり小なり他人事とは思えず。
それを楽しんじゃうかのように、飄々と時に悪ノリして対応(診療?)していく伊良部のキャラクターが憎めない。
読み終えた後、自分も治療されたかのように心が軽くなった気がした。と言うのは伊良部を褒め過ぎか。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

ずいぶん前に読んだものを再読
携帯にストロボ用のジャックがあったり、まだファックスが普通にあったりと、
あー、この頃はこうだったんだ!
なんか懐かしい(笑)

あ〜、ごめん、本の内容ね(笑)
おもろい!
伊良部がかわいく思えてくるのが不思議

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2026年04月27日

Posted by 読むコレ

確かにコレは...面白いっすねー。個人的にはバチスタより
全然面白いっす。
「最悪」と「サウスバウンド」くらいしか読んでなかったのが勿体なかったなー。

コレはもうこの伊良部のキャラを生み出した時点で勝ちですよね。圧勝。
小説の中の医者の概念をブチ壊したというのが目からウロコ。
最後までいい加減で、結果オーライ? 狙い? と思わせる治療(?)も
素敵。
このキャラ設定故に超バカバカしい「陰茎強直症」も霞んで見える。
本当にこんな症状あるの?

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2013年02月14日

Posted by ブクログ

伊良部(いらぶ)シリーズ
精神科医伊良部一郎
ユーモアある作品。

患者は、ぶっ飛んでる先生を見て安心したのか

こんなにも沢山の人が先生の診察を受けに来る理由は?
引き出すことが上手な先生

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2026年10月05日

Posted by ブクログ

かなり怪しい精神科医が、自意識過剰の妄想癖があるコンパニオンやケータイ依存症の高校生などを相手に、妙な治療を始める短編集。
軽妙なタッチで楽しめる。

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2026年10月05日

Posted by ブクログ

精神科医って、真面目すぎるよりもこのくらいの方が自我を保てるのかも。こんな内科医嫌だが、精神科医ならアリかも。

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2026年10月05日

Posted by ブクログ

短編集でとても読みやすい。面白いかといえばちょっとだけ面白いかも?という感じ。でもふざけた伊良部がこれから明るみにされるのかもと思うと続編に手が伸びてしまう。元気がなくても何も考えなくてもさらっと読める箸休め小説って感じ。これはこれで好き。

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2026年08月20日

Posted by ブクログ

学生の頃、友達の家の本棚にあったのを何の気になしに読ませてもらったことがこの本との出会い。古本屋さんで三冊そろって並んでいたので、また読み直したくなってお迎えしました。

しかし、当時なにを面白いと感じたのか…
上手く言い表せないうちに、すいすい読んで読後感がスッキリだったことは間違いない(*´-`)

とにかく登場人物が一癖も二癖もある。素っ頓狂とか、奇人変人という言葉でくくりたくなる医学博士・伊良部一郎を筆頭に伊良部総合病院の神経科には様々な症状を訴えた患者がそのドアを叩くのだ。
医者らしからぬ伊良部のお気楽な発言で、患者は心中では伊良部を罵ったり、はたまた自分の症状をただ1人受け入れてくれる存在として一時崇めたりと患者の心中は忙しない。
むしろ症状に理解を示しつつ、より悪化してしまうのでは?みたいな助言をするので、患者はもっと徹底的に症状が悪化した挙句、天元突破!みたいな感じで治癒?するから驚くし、笑ってしまう。

伊良部がどこまで狙ってやっているのかが謎すぎる(笑)が、患者の訴えに不思議なかたちで寄り添ってくれるところにほっこりするのかもしれない。

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

笑える面白さではなかった。ちょっと気味悪い面白さ。世にも奇妙な物語とか笑うせぇるすまんみたいな感じ。伊良部先生はめっちゃいいキャラ。

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2026年06月09日

Posted by ブクログ

以前ネットで面白いと薦められていたので。

医学的・精神的な問題を扱いながらも、文体はあくまで軽やかで、小難しさを一切感じさせないエンタメ性が秀逸。さくさく読める。

患者より強烈な個性を放つ伊良部先生は憎めない魅力がある。
患者たちの「現代人特有の神経症的な悩み」には、滑稽ながらも一定のリアリティがあり、共感というよりは観察する面白さがあった。
「病を治す」というよりは、より大きな非常識(伊良部先生)にぶつかることで、自分の悩みが相対的に小さく、あるいは馬鹿らしく思えてくるということかしら…?

深刻に考えすぎることを笑い飛ばしてくれるような、爽快な読後感だった。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

トンデモ精神科医、伊良部先生とそこに訪れる患者達の物語。終始マイペースで子供みたいな伊良部先生。でもどこか憎めない。
 
人間生きていれば様々な悩みにぶつかるが、時には肩の力を抜いて行こうと思わせてくれた。

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2026年01月23日

Posted by ブクログ

ぶっ飛んだ医師が凝り固まった常識をぶっ壊していく。
「 ちゃんと好きなことをする」
「言いたいことはちゃんと言う」
「人と比べなくていい」
「無理に合わせなくていい」
「できないことは誰かに任せてもいい」
自分を大切にするということを、教えてくれる…んだろうけど、そんな事はどうでもいい。
なんなんだコイツは!
患者だったらホントやだ(笑)
ふざけたことばっかり言ってるくせに、たまに真っ当なことを言う。「確かに…」とか思っちゃうのが悔しい!
とにかく、悩みとかストレスとかどうでもよくなる‪。
この本で自分の心が緩むうちは、伊良部先生の患者にならなくて大丈夫だろう

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2026年07月06日

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