奥田英朗のレビュー一覧

  • 田舎でロックンロール

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    岐阜の田舎で育った奥田英朗氏のエッセイ。ロックンロールに憧れ、ロック狂いの中学、高校時代を描いた作品。ほぼ同時代を生きた者としては、そうだったそうだったと思い出しながら読むことができる。

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    2015年09月12日
  • 最悪

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    あー、最悪最悪。
    読めば読むほどこの言葉しか出てきません。

    一番かわいそうなのは川谷さんかなあ。
    和也はある程度自業自得って感じだし。
    川谷さん、一生懸命働いてるだけなのに。
    町工場が多い地域って、こんな風に新しく建った住宅とのいさかいがあったりするんだろうな。

    最後……というか、車で逃げ出してからがドタバタしてて、本人ら真剣なのでしょうがなんか笑える。

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    2023年08月28日
  • 純平、考え直せ

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    ネタバレ

    兄貴と慕う北島に憧れて、地元で暴走族をしていた純平は歌舞伎町を庭にするヤクザの一員になる。出世を望む純平は、親分の頼みで鉄砲玉になる決意をする。その実行までのシャバで過ごす3日間を描いた物語。いざ、あと3日間となると、やることが無いようでいて、めまぐるしい。新しい出会い。以前から付き合いのある人々との関わり。中には鉄砲玉になることを止めようとしてくれる人もいるけれど...中盤は盛り上がった(母親との再会や、じいさんを助けるあたりとか)けど、終盤になるにつれて「んん??」な展開に。ラストも読者の想像にお任せな、パターンだったのが少し物足りない。結局ネットの書き込み部分はこの物語に必要だったのか。

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    2015年06月01日
  • 田舎でロックンロール

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    時代は違うのに自分の中高時代を書いてもらえてるみたいで端々で嬉しくなった。奥田英朗が好きなのは育った環境が似てるからかなぁと想像してたけど、本当に似てることが分かった。修学旅行の整列の練習をするのなんてうちの中学くらいと思ってたけど、他にもあったのか。

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    2015年01月21日
  • 田舎でロックンロール

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    少年期、ロックンロールで育った世代にはたまらにエッセイ。ディープパープルのライブインジャパン。自分も脳天をぶちのめされた一人。震える狂熱と興奮が鮮やかに蘇ってくる。ハイウェイスターは何百回と聴いた。奇しくも同楽曲は自分も初めて聴いたのはライブインジャパン。後で聴いたマシンヘッドが冷めたピザに感じられたという件は激しく頷いた。あくまでもクイーンⅡが最高傑作でオペラ座の夜にはどうしようも馴染めなかった。歌詞がわからない分、無限にイメージが拡がり空想を楽しめたこと・・・・・・・・どれもこれも自らに思い当たった。頷きすぎて首が腱鞘炎になるかと思ったくらい。
    とりわけ、この件はとことん痺れた。「私は基本

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    2015年01月02日
  • 東京物語

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    僕が生まれた頃(1970年代後半)以降に起きた色々な出来事は著者目線(?)で描かれています。自分の親も奥田さんと同じ様に感じてたのかな~っと思いながらスラスラ読めます。

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    2014年12月16日
  • 野球の国

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    種田 天王洲アイル モノレール 感慨かんがいにふけった 中村武志 グラシア 沖縄には鉄道がない 北谷ちゃたん 読谷村よみたんそん 丘の上の野球場 地獄の黙示録特別完全版 国際通り この手の自意識が日常の足枷になっている 4LDK1980万円から とんだおセンチ野郎を演じてしまった aloneだかlonelyではなかった 松山坊ちゃんスタジアム つくづく日本はごっこの国だと思う まともなのはプロスポーツ選手ぐらいだ。実力だけがものを言う。世界とつながっている。ヘボは金を稼げない。 古田 荒木 井端 井上一樹 岩瀬 大豊は真っ直ぐにだけ強く 五十嵐亮太 山田太一さんの文章 プロットやテーマは二の次

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    2014年11月07日
  • 東京物語

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    名古屋出身の主人公が浪人時代から東京で過ごし、学生生活、課外活動、恋愛、仕事を通して成長していく様子がリアルに描かれている。
    東京で学生生活や社会人初期を送った人には、少なからず共感する部分があるだろう。私も現在は違う都市に住んでいるが、地名など慣れ親しんでいるので、シーンが手に取るように感じられる。20代の頃の甘酸っぱい経験や苦い思い出などが甦り、また個人的には故郷である東京への郷愁から胸がぎゅっとなる。
    懐かしい芸能人やスポーツ選手などもでて来て懐かしい。作者と同年代の人、もしくは東京で20代を過ごした人にはオススメの本。

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    2014年10月21日
  • 純平、考え直せ

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    ネタバレ

    難しい。

    読後の爽快感とか、エンターテイメントとしてハッピーエンドを期待して読むと、それはそれは裏切られる。
    それに、設定となっているヤクザの世界、終盤のクスリの使用のシーンなど一般的にわからないところが多いし、倫理的にイメージも悪い。
    (もちろん、自分にとっても。)

    ただ、(現代の)若者の群像として考えさせられるところも多い。
    自分に自信がない、認めてもらいたい、信頼できる上司がほしい、気のおけない仲間がほしい、地位、お金、名声がほしい。
    弱い心は救いを求めて安易な選択に流れやすい。そのことについての葛藤。
    わからないではない。学ぶところも多い。


    ただ、登場人物たちの選択、言動がダサ

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    2014年10月05日
  • どちらとも言えません

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    ワールドカップ開催中なので、サッカーについての考察は面白かったぁ!!やっぱり奥田さんは野球愛に溢れていらっしゃいます。シリーズ読破しておりますが、今回は真面目な記述をされている印象でした。個人的には面白い奥田さんが好みなので、それが欲しかったということで☆は3つということで!

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    2014年07月13日
  • 無理(上)

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    複数の登場人物が、それぞれのストーリーで進むのだが。うーん、なかなか接点がでてこないなー。何が無理なのかも、まだよくわからない…

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    2014年07月10日
  • どちらとも言えません

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    奥田英朗のスポーツエッセイ
    相変わらず野球推しで愚痴少々と奇抜なアイデア少々

    野球に詳しい人が読むともっと楽しめるのでしょうなぁ

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    2014年07月08日
  • 無理(上)

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    タイトルどおり。
    「無理!」って感じ。
    自分勝手な人々のしょーもない話が続き、読んでるのがちょっと苦痛に。
    今はそれぞれ動いてる自分勝手な登場人物達が下巻でうまく絡み合って行くんだろうけど、、最後はバッドエンドじゃなきゃいいなぁ。

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    2014年06月06日
  • どちらとも言えません

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    奥田流スポーツ論です!
    Numberという雑誌に連載されていたものらしいです。

    スポーツと言っても主に野球
    奥田さんが野球をこよなく愛していることがわかります

    結構勝手なことを言っています。
    このキャラクターから伊良部一郎先生が生まれたのねと納得できます

    殆んど野球を知らない私でも読めますが、よくわからないところが沢山ありました(笑)

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    2014年05月22日
  • 純平、考え直せ

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    テンポの良いストーリーと感情移入できるキャラクターでスイスイ読み終わった。ラストは突然色彩が変わって消化不良だが、読者がそれぞれ考えるというスタイルなのか?

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    2014年05月09日
  • 純平、考え直せ

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    ヤクザの下っ端が鉄砲玉を命じられて、実行しようとするお話し
    設定はなんだか重いけど、主人公が暴走族あがりでスカジャンとジーンズにブーツという出で立ちで、カッコイイ兄貴の真似をして昔ながらの羽振りのいいヤクザの立ち居振る舞いをしようとするあたりに、奥田英朗の文章もあいまってコミカルに描かれている

    ゆきずりのはずの女の子が、ネットの掲示板に相談を書き込んでそっちはそっちで盛り上がったりと、ある意味で現代っぽい
    2ちゃんのノリも展開によってはあんな感じになりそう

    教授がさらわれた先でどうなってあんな事をしてたのかが気になる
    この展開は明らかにコメディだよなぁ~

    だけど、終盤になるとやはり緊張感

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    2014年04月30日
  • 東京物語

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    70年代後半から80年代の忘れられない1日をモチーフとした短編集。その時代のリアルタイム世代としては「ジョンレノン暗殺」とか「キャンディーズ解散」とかノスタルジーを感じざるを得ない作品がいっぱい。おすすめ。
    <収録作とその日の出来事>
    1.あの日、聴いた歌 1980(昭55)年12月9日 ジョンレノン暗殺
    2.春本番 1978(昭53)年4月4日 キャンディーズ解散LIVE
    3.レモン 1979(昭54)年6月2日 江川卓プロデビュー戦【阪神5-4巨人】
    4.名古屋オリンピック 1981(昭56)年9月30日 1988年オリンピック開催地がソウルに決定
    5.彼女のハイヒール 1985(昭60)

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    2014年04月17日
  • 無理(下)

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    そういうことになったのね。もういいんじゃない?これで・・・となげやりになりそうな結末。
    何もかもがうまくいかないのね、みんな。

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    2019年05月26日
  • 町長選挙

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    【フレーズメモ帳】
    一人で勝っていると遊び相手がいなくなるーか。交友があるのは金持ちと有名人ばかりだ。一般人との付き合い方は、とっくに忘れてしまった。ここ十年の物差しは、メリットがあるかないかだった。それが合理的であるかもうかだった。

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    2025年01月24日
  • 純平、考え直せ

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    2014年03月22日