奥田英朗の小説は読みやすくていいね。
わりとライトな小説。
北海道の田舎町を舞台にした話。
北海道弁に違和感を抱くけど(私は北海道民なので…)途中から口調は脳内変換して読んでいました。
・農家の嫁の話
・映画のロケ地の話
が面白かった。
農家の嫁は、かつての「空中ブランコ」を彷彿させる要素もあり良かった。
1番考えさせられるテーマでもあった。
最後の逃亡者の話は、ご都合主義的な展開になってしまって残念だった。
途中までは良かったんだけど息子が絡んでくると微妙なんだよね…。
ロケ地の話で締めくくった方が読後感良かったのにな。