奥田英朗のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
中学2年の男子生徒が学校内で転落死した。自殺か事故か事件か。検視をしたところ背中に多数の内出血があったことから事件性を疑い、捜査の結果4人の生徒が被疑者として浮上、うち2名は14歳だったため逮捕、あとの2名は13歳だったため補導というのが扱いに。警察としては殺人罪も視野に入れて取り調べを進めるが被疑者4名とも黙秘を続ける。全校生徒に対する事情聴取を警察がする一方、担当となった若手検察官は被疑者との信頼関係を築き新たな事実を掘り起こしていく。
中学生という子どもでも大人でもない世代との向き合い方の難しさ、教師たちの生徒に対する姿勢、遺族の立場、被疑者たちの保護者のエゴなど、一つの事件を通して様々 -
Posted by ブクログ
ネタバレいやーー、上爆笑しながら読んでしまった。面白いし、勢いがある!
えーと、この物語は、なんか読んでるうちに、自分が、「一般常識」に気づかぬうちに縛られてるんだなーって、しみじみ思ったというか。
電気が無くても、水道が無くても、お金がなくても、それこそ、無政府でも(笑)、 自身の手や、周りの人間との助け合いで、自給自足で生きていけるのであれば、
もうなんでもいいんじゃないか!とか(笑)
こういう生き方は多分私にはできないだろうけども、「こういうのもアリ」なんじゃないだろうかw?
(いや、普通はナイだろうけども)
なんて思わせてしまうようなパワーがあるというか・・・ちょっとだけ、このお父さんの