【感想・ネタバレ】東京物語のレビュー

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Posted by ブクログ

良い作品でした。
1980年代、私は高校、大学生の時代でした。
洋楽のロックグループ、ロックスターに憧れてた。
将来の目標は無かったけど、何んの不安も感じなかった。
私にとってはそんな時代でした。

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2023年05月20日

Posted by ブクログ

文庫化された2004年に買って読んで以来、本棚に大事にしまっておいたのだが、久々に再読。読み始めると止まらなくなる。やはり素晴らしい。

青春小説としての甘酸っぱさと、昭和最後から平成の最初にかけての10年ちょっとの時代の記憶が、二重のノスタルジーに浸らせてくれる。

1978/4/4キャンディーズ解散コンサート
1979/6/2 江川卓初登板
1980/12/9 ジョン・レノン暗殺
1981/9/30 オリンピック開催都市名古屋落選
1985/1/15 新日鉄釜石7連覇&北の湖引退
1989/11/10 ベルリンの壁崩壊

自分は、著者や主人公より一回り下の世代で、ほぼ小学生から高校生くらいまでの時期に当たるけど、これ以外にもたくさん出てくるあの時代の出来事や事物、そして携帯やネットはなかったけど、どこか豊かで安心感のあった時代の空気を思い出す。

ベルリンの壁が崩される様子をテレビで観ながら、「東西冷戦も終わったんだな」「世界はこれからが本番ってことよ」と語り合う。当時はホントそんな高揚感に溢れてたんだよな。

上京して都会に翻弄される様子や、ちょっと変わった長身美女との思いがけないデートでのやり取り、可笑しくって愛おしい。大学サークルでの異性との微かな恋愛や仕事を覚えて後輩にきつく当たって諌められる件りなど、誰しもが思い当たる経験の語り方がうまいなあと思う。

昭和のあの時代にも、先の知れぬ未来を抱きながら奮闘していた若き日々にも、もう二度と戻ることはできない。だからこそ眩しい。

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2022年05月08日

Posted by ブクログ

18歳から30歳…確かに一番変化のある10余年だった。久雄と違うようで同じような日々を経て成長したと思いたい。それにしても懐かしいワードがいっぱいだった。

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2020年02月06日

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著者の自伝的な短編集?1978年に高校を卒業し、浪人生として上京する主人公の久雄。大学進学、大学を中退後、入社した小さな事務所、独立して事務所を構え・・・と、それぞれが短編となっている。各時代の社会的な事件や流行していた音楽なども随所に描かれ、読者自身も主人公・久雄を通して、その頃の自分を思い起こさせられる。

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2019年03月02日

Posted by ブクログ

良い話でした。
憧れて、反対を押し切って始めた東京での一人暮らし。のっけからの挫折と孤独感。それでも夢中とも言える青春を突っ走る主人公。気の置けない仲間達、いい加減そうで時に親身の忠告をくれる先輩達、そして何度かの恋。
そして最後は、寂寥感を伴った、でも新たな旅立ちとしての青春からの卒業。
東京志向は無かったけど、ほぼ同じ世代を生きた私。何だかちょっと胸が甘酸っぱくなってしまいます。
下手に気取ったり、斜めに見たりせず、ストレートに頑張る人々を気持ちよく描いた青春グラフィティです。

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2016年07月31日

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所々にあるトピックが懐かしかった。同年代か。確か新宿の喫茶店でバイトしてたとき有線がジョン・レノン一色になりジョンが死んじゃったことを知りました。

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2023年12月30日

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各年代の久雄を切り取った話。
とにかく東京を動き回る。
久雄は僕より10歳くらい年上なのだが時代背景が分かる。
みんなが大好きなマドンナ的な女性の先輩もいたし。
残念なのは、もう一話欲しかった。親になった久雄も見たかった。

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2021年03月28日

Posted by ブクログ

1985年私は生まれました、これはその頃のお話。

夢を諦めて、
夢とは違う仕事に就いて、
大学に進んだ友人と比べてモヤモヤして。

社会に慣れてきた頃、遊びが楽しくなって、
周りが身を固めた頃に人生を振り返る。

特別で身近なストーリー。

共感したり、懐かしくなるそんなお話☺︎

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2018年10月20日

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初めて読んだ作家だが、こんなに読みやすいとは思わなかった。それからおしっこに行きたいとか、腹が減ってるのにご飯を食べる時間がない感じとか、こちらの感覚を呼び覚ますものがある。多少自伝的要素が入っているように(解説の豊崎由美氏の受け売りだが)「誤読」できるような作品で、特におしっこを我慢するような発想は出てこないと思うのだが、それがやれちゃうのがやっぱりプロということなんだろう。

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2017年08月04日

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80年代に産まれた私が今、現在の時点で読んでも面白かった。80年代って色々あったんだな、って振り返りもできたし。

もちろんスマホもTwitter、FacebookなどのSNS、インターネットも何も出てこない。でも古臭く感じずに読めたのは、昔も今も共通している事があるから。

主人公は名古屋から東京に予備校生として上京してくるのだがその時のワクワク、フワフワと少しの不安と寂しさー。私も地方から大学でこちらに出てきたので、すごく共感できた。

他にも学生時代の恋愛の甘酸っぱくってドキドキした事、働きに出てからの大変さや取引先にイラついたり(無茶振りとか本当、イライラする 笑)仕事に慣れた時につい出てくる慢心と反省。そして、夢と現実に折り合いをつける瞬間ー。
本当に誰しもが一度は経験があるエピソードを時に面白く、時に胸を打つ様な文章で書かれている。

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2016年02月10日

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1980年代の東京を舞台とした1960年生まれの主人公による青春グラフィティ。当時はやっていた音楽を効果的に取り入れている。映画を見たような気分になる。ランチタイム毎の良い息抜きになった。

【同僚Kさんから借りた】

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2014年07月25日

Posted by ブクログ

久雄は名古屋から高校卒業後上京し、浪人、大学中退を経て、コピーライターとなり忙しい毎日を送る。はじめは大学生活を送る同級生と会っても居心地悪く思っていたが、もともとコピーライターとして才能があったのか順調に大きな仕事まで任せられていくうちに、自分に酔っていく。そんな陶酔が仕事にも表れ、発注元にも叱られ、自分のようにできない後輩に苛立ちを社長に諭される。調子に乗っている久雄にはオイオイっとおもったけれど、周りのアドバイスを素直に受け止めて修正していける久雄にほっとする。女性との話は2つ出てくる。大学時代演劇部の大酒飲みの小山江里とのエピソード、母親にはめられたお見合いエピソードからは、久雄の格好つけず自然に優しく魅力はあるが、正直すぎるのかもしれない。30歳を前にまわりの仲間も結婚、家庭を持つ者もいる・・・結局作者は何を伝えたかったのかなと考えた、ガールやマドンナみたいに、実際にどこにでも存在する男子の姿なのかもしれない。

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2014年03月06日

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20代〜30代。子供から大人になるちょうど中間。年代が近いだけに感情移入しやすかったです。
あまり好きな作者でなかったので以外でした。

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2014年01月04日

Posted by ブクログ

数年ごとに一日だけを描写した連続短編小説
試みは面白い

奥田作品は昔の話しをするときはちゃんと背景もそれなりに描写してくるのでわかりやすい
まぁ、当時の自分はそんな事知らなかったりするわけですがね

とりあえず、僕にとって東京は憧れの土地でもなければ住みたい場所とも思わないなぁ

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2013年07月26日

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1970年代末から1980年代末までの時代を舞台にしたお話。奥田さんの自伝的小説なのかな。「彼女のハイヒール」が1番気に入った。キャンディーズの解散、江川のデビュー、ジョンレノンの暗殺、名古屋のオリンピック招致、ゴーストバスターズ、ベルリンの壁崩壊...色々あったね~。

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2013年05月24日

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コピーライターっていう花形職業。
そしてイマイチ想像ができなかった仕事。
広告代理店で働く普通の日常が描かれており、
想像とは裏腹に泥臭いやり取りがたくさんあった。

別に誰かが死ぬわけじゃない。
名言が出たり恋が実るわけでもない。
ドラマシーンなんてないのかもしれない。
でもこの本の持つ読後感は、雑多な毎日の中で、
ふと立ち止まらせてくれるものがありました。

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2015年08月12日

Posted by ブクログ

好きな話だった。
けっこう、この年代の話のことを書いてる本って多いんだよなー。
確かに、読んでると憧れる。
今みたいに何でもあるって感じじゃなくて、携帯もないから友達との連絡もままならなくて、家まで直接行ってみたり…とか。
そういう不自由さに、今はすごく憧れるなぁ。 
時代がいろいろ前後する話で、ちょこちょことそのときに起こった時事ネタなんかも出てくるし、おもしろい。
主人公の久雄も、適度にダメでおもしろい。

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2023年08月28日

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自身が名古屋出身なので名古屋弁や名古屋人のくだりは面白かった。あと、年代も自分と久雄が3歳くらいしか違わないので親近感が持てた。

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2024年04月13日

Posted by ブクログ

奥田英朗の書く女性像に
だんだん共感できなくなってきた自分がいるw

時代だからしょうがないのか

最近はどんな風に書いてるのか気になるな。

でもこの人の書く人間模様は
ほんとリアルだよなあ

あとサラリーマンにはなりたくない
と強く思ってしまいました

仕事してるとこの描写にイラしてしょうがなかった。

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2023年04月18日

購入済み

奥田英朗の初期の作品

奥田英朗の初期の作品である。読んでいて懐かしくなること請け合いの作品であるが、逆にそれ以外の要素がやや少ないような気がする。イン・ザ・プール シリーズのようなユーモアや、家日和シリーズのようなユーモアと怖さのコラボレーション的なものは、感じ取ることはできなかった。

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

1980年代バブル期に青春時代を送った奥田英朗の自伝的小説みたい。キャンディーズ解散やジョン・レノンの死からベルリンの壁崩壊まで時代の節目に立ち会った純粋な青年の日々が生き生きと描かれている。

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2022年06月28日

Posted by ブクログ

この小説を一言で表すと
「昭和を生きた若者の生きざま」である。


まるで、映画「三丁目の夕日」を見ているような、
とても穏やかな気持ちになる小説であった。


昭和という時代を生きた若者が、
東京というと階に憧れを抱いて上京し、
新たな場所で生きる希望や心細さが、
とても良く表現されている。


その時代を象徴した出来事や流行歌、
当時の若者のステータスとなっていた車や物など、
当時の雰囲気を細部まで表現された、
空気感がとても心地の良い小説であった。

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2019年03月31日

Posted by ブクログ

年代が違うからどうかなぁって思って読んだけど、まったく問題なかった。
めっちゃおもしろかった!
自分が上京した時を思い出した。ヽ(´ー`)ノ
名古屋弁がイイ味だしてたねー。
なにィ=お爺、なにがァ=チョコバー、にゲラゲラ笑った。

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2017年04月30日

Posted by ブクログ

ジョン・レノン暗殺やベルリンの壁崩壊、江川の空白の一日など、'70から'80の大きな事件がチラホラ出てきて、その中で20代を過ごした男性の話。
私自身はドンピシャな世代ではないし、作中に書かれているバブル景気の恩恵にもまったく預かっていないけど、読んでて楽しかった。
しかし、ソウルオリンピックは記憶にあるけど、候補の段階でソウルと名古屋が争ったとは知らなかったよ。名古屋の人、ごめんなさい。

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2016年01月06日

Posted by ブクログ

ダブル・カセットデッキ 糸井重里 青学 同志社 名大 苗場ナイター・スキー ジョン・レノン「ハッピー・クリスマス」あの日、聴いた歌 19801209 東武東上線 北池袋駅 イーグルス 大山岡 東工大 水道橋 後楽園球場 キャンディーズ 解散ライブ もうすぐ春ですね 年下の男の子 星稜高校から小松っていう凄いピッチャーが入ったんだ 微笑がえし 19780404 御茶ノ水 唐十郎 小林薫 つかこうへい 常識の範疇 大衆蔑視 現代の予定調和社会への挽歌なのだ 中山ラビ 芸大生の平野 キングギドラが描いてある、と思ったらどうやら花瓶に生けた花らしかった。アブストラクト抽象的な 溜飲が下がる 一挙両得 東大本郷キャンパス 詮無い想像 デリカシー欠如 女尊男卑 総武線小岩 隅田川 聖橋 一目惚れは恋じゃなくて発作 嘆きのテレーズ 高嶺の花 晴海埠頭 小癪なことを 慇懃無礼 咄嗟についた嘘 サーファー 所在無げに視線を彷徨わせる 無精髭 ニヒルな笑み 咳払い 柄にもなくロマンチックな感情が湧いてきた。 荻窪 環八 ヒッチコック映画のハメられた主人公 戯曲ぎきょく 憂いを含んだ表情で微笑んでいた 魂胆はない 芸も思いやりもない答え方 芝で生まれて神田で育ち 何かが終わって何かが始まった気がした。 いとしのエリー 檸檬 江川24 ラインバック 19790602 怒鳴りやすい二音節の名字 クライアントとの折衝せっしょう イニシアティブ 脳味噌に皺が入ってない 臨機応変 貸賃タダ 写植屋 馘 商品よりも君自身が自己主張しようとしている 広告コピーとは、商品を輝かせるためのものだ 浩宮とは同学年 昭和34年生まれ 高橋留美子 独立独歩 名古屋オリンピック 1981930 人里に降りてきた猪の心境 辟易 不肖の息子 トヨタやったらいずれ名古屋に帰れるでええわ 新日鉄釜石 松尾 同志社 平尾 大八木 判官贔屓 ゴーストバスターズ 青山通り ワム シンディ・ローパー 冬至が過ぎてから少しずつ日が高くなっている気がする 口角泡を飛ばし 記号支配 思考形態 節もある 定義付け 太刀打ち 欠伸 国立競技場 絵画館 北の湖 イモにケチャップをかけて食うような国 付和雷同 ジェンカ=フィンランドのフォークダンス 表面的 根源的 世間体 パンプス 銀座マリオン 自由が丘 幡ヶ谷 夜景を見に晴海埠頭 彼女のハイヒール 19850115 ルノー 山手通りプリンセス・プリンセスのdiamond 利鞘 神楽坂倶楽部 会員制倶楽部 格好のステイタス 田舎者の功名心をくすぐるようなキャッチとクラブにどんな付加価値をもたらすか 菊千代 千駄ヶ谷 咄嗟の判断 即決 たぶん自分は二十九歳にもなって、将来は何になろうなどと考えているのだ。 薄暮の空 丁半賭博 情緒不安定 地上げは世の為、人の為。 立退料 相続争い 不動産業界の裏話 王様になれば、友達はいなくなるのだ。 孤独に虚勢を張って 内職でミシン 嗚咽 俺は人間の屑になっちまったんだ 厄日 京王プラザ クリエイティブなことで神経をすり減らすのなら構わないが、お金のことでそれをしたくはない。 憂鬱 ああ、俺はこれで夢を諦めたんだなって なんか、終わったって気がしてな 自問 要するに精神的なモラトリアム 大学十二年生 予防線 佳境かきょうに入る ローリング・ストーンズ 東西冷戦 小癪 バチェラー・パーティー 19891110キリマンジャロの雪 仮想体験 憑依 懐かしい記号 時代の空気を活写 現状をより深く認識させるという意味でも有意義 ビルドゥングス・ロマン教養小説 ビビット溌剌に綴った青春小説 ステロタイプ鉛板 モノを創造する側の人間が自分に夢中になっては困る

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2016年01月06日

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僕が生まれた頃(1970年代後半)以降に起きた色々な出来事は著者目線(?)で描かれています。自分の親も奥田さんと同じ様に感じてたのかな~っと思いながらスラスラ読めます。

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2014年12月16日

Posted by ブクログ

名古屋出身の主人公が浪人時代から東京で過ごし、学生生活、課外活動、恋愛、仕事を通して成長していく様子がリアルに描かれている。
東京で学生生活や社会人初期を送った人には、少なからず共感する部分があるだろう。私も現在は違う都市に住んでいるが、地名など慣れ親しんでいるので、シーンが手に取るように感じられる。20代の頃の甘酸っぱい経験や苦い思い出などが甦り、また個人的には故郷である東京への郷愁から胸がぎゅっとなる。
懐かしい芸能人やスポーツ選手などもでて来て懐かしい。作者と同年代の人、もしくは東京で20代を過ごした人にはオススメの本。

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2014年10月21日

Posted by ブクログ

70年代後半から80年代の忘れられない1日をモチーフとした短編集。その時代のリアルタイム世代としては「ジョンレノン暗殺」とか「キャンディーズ解散」とかノスタルジーを感じざるを得ない作品がいっぱい。おすすめ。
<収録作とその日の出来事>
1.あの日、聴いた歌 1980(昭55)年12月9日 ジョンレノン暗殺
2.春本番 1978(昭53)年4月4日 キャンディーズ解散LIVE
3.レモン 1979(昭54)年6月2日 江川卓プロデビュー戦【阪神5-4巨人】
4.名古屋オリンピック 1981(昭56)年9月30日 1988年オリンピック開催地がソウルに決定
5.彼女のハイヒール 1985(昭60)年1月15日 新日鉄釜石がラグビー日本選手権に7年連続優勝
6.バチェラー・パーティー 1989(平成元)年11月10日 ベルリンの壁崩壊

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2014年04月17日

Posted by ブクログ

女性より男性の方がより楽しめると思う。
私はバブル世代ではないのですが、やっぱバブルの時代に青春を生きてみたかったなぁって思う。
名古屋出身の久雄が東京で過ごす日々で、印象に残った1日が何日か描かれてるのですが、久雄自身に大きな事件はおこらないにもかかわらず、その久雄が過ごした何気ない1日を一緒に楽しめました。
今頃、久雄は普通のおとんなんだろうなぁって勝手に想像してます。(女房の尻にしかれて・・・)

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2014年03月01日

Posted by ブクログ

後半から面白くなった。自分が本当にやりたいことは何なのか、自問するきっかけになった。
それから、郷田のセリフを読んで、親孝行がしたくなった。

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2013年10月29日

Posted by ブクログ

キャンディーズ解散、ジョン・レノン殺害、幻の名古屋オリンピック、ベルリンの壁崩壊...。どれも馴染みのないものばかり。時代が違うんだけど、ほろ良い。

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2019年01月16日

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