奥田英朗のレビュー一覧

  • マドンナ

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    短編でどれも面白かった。
    特に1話目が自分の会社での上司との関係とも近いような感じがして共感できた。

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    2026年02月08日
  • 普天を我が手に 第一部

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    大好きな奥田英朗、彼の得意とする群像劇は昭和史三部作!

    第一部は太平洋戦争開戦までのお話、群像劇としても面白いし歴史物としても面白い♪

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    2026年02月08日
  • 普天を我が手に 第一部

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    久々に、話の中に入り込んでしまう本に出会った。
    読み終わった後、あれ?今って戦前だっけ?と思ってしまった。
    怖い時代。知らなかったことも多い。大連行ってみたかったな。

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    2026年02月08日
  • 普天を我が手に 第二部

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    ヤクザの息子の四郎、軍人の息子の史郎、満州の興行師の息子の満、社会運動家の娘のノラ。戦中と戦後のアメリカ、中国、日本の様子が、これら四人の視点で描かれていく。色々と腹の立つことも多いし、不思議に思うこともあったが、とにかく歴史がよくわかって面白い!

    四郎が回天(人間魚雷)で出撃していく場面は胸が苦しくて本当に泣けた。。絶対に戦争はしてはいけない。

    第三巻では、逞しく日本を牽引していくであろう四人が益々楽しみ!

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    2026年02月06日
  • リバー 下

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    ネタバレ

    上巻で感想を書いたので
    こちらではネタバレの感想を書かせて頂きます!
    未読の方はスルーして下さい
     
    始めに利根川で全裸の若い女性の死体が発見される。
    まさにリバーの幕開けです

    刑事たちの脳裏をよぎる10年前の連続殺人未解決事件、同一犯なのか模倣犯なのか

    上巻の序盤の方で早くも犯人らしき人物が登場
    ちょっと早すぎでは?と思いましたが
    その後の展開を読んでいると容疑者が3人に絞られて
    本命は刈谷だと思いつつも、もしかしたら
    違うかもしれない、とドキドキしながら読めたので良かったです。

    被害者遺族の松岡さんの行動力と執念が凄い
    と思いました。彼の執念が無ければ 刈谷にたどり着く事は難しかった

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    2026年02月04日
  • 普天を我が手に 第三部

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    遂に完結編。竹田志郎、矢野四郎、五十嵐満、森村ノラ…4人の生き方がとても頼もしく、爽快。昭和の主だった時事には、常に彼らがいた。歴史を振り返り、考え学ぶ。それに適う小説である。昭和100年、戦後80年記念に相応しい、見事な3部作だった。

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    2026年02月03日
  • 普天を我が手に 第三部

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    久しぶりに本当に面白かった。どうしたら戦争を回避できたのか考えてしまう。アメリカのやったことは許されない。戦後復興した日本の底力は信じられない。4人の中では、矢野のパートが一番面白かった。フィクションとはいえ、戦前、戦中、戦後を知れて、とても勉強になった。

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    2026年02月02日
  • 最悪

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    これはヤバい、おもしろすぎる
    タイトル負けしてないほどの最悪がここには詰まってる
    体感、こういう群像劇の形をとる小説は 主人公のうち1人くらいはたいてい没入できひんキャラがおるけど、この小説は全くその気配を感じさせずに 最後まで突っ切っていってサイコーに面白かった
    なんかもう、完璧

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    2026年02月02日
  • リバー 上

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    数年前から読みたかった本。文庫では上下巻の2冊。上巻はあっという間に読み終わりました。下巻がいっそう楽しみです。

    連続殺人は同一犯による犯行なのか。絞れた容疑者のうち、真犯人は誰なのか。ここからどうやって容疑者を絞っていくのか?容疑をかけられた者たちはどう本性を表していくのか?

    遺族と記者と警察と容疑者の動向からますます目が離せなくなってます。

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    2026年02月01日
  • 普天を我が手に 第三部

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    戦後日本の復興を願い、それぞれが信じる正義を胸に闘う主人公たちの姿が美しい。
    昭和という激動の時代を駆け抜けた壮大な三部作。まるで近現代史の教科書のような重みと、深い感動をもって幕を閉じた。

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    2026年01月29日
  • 最悪

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    ネタバレ

    それぞれに苦しい日々を送る三人の人生が、次第に交錯していく物語である。作中に出てくる「犯罪は家族に後遺症を残す」という言葉が強く印象に残り、読み終えたあとも胸に突き刺さっていた。物語の構成の巧みさだけでなく、奥田英朗が選ぶ言葉一つ一つにウィットが感じられ、自然と物語に引き込まれた。個人的に最も共感した人物は川谷である。家族や仕事、お金といったすべてを投げ出し、いっそ死んでしまいたいと思ってしまう気持ちは、実際に経験したことはないのに、なぜか理解できてしまった。

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    2026年01月28日
  • 普天を我が手に 第三部

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    昭和の始まりと共に生まれ生き抜いた4人の男女の”昭和“の物語。

    昭和に起きた出来事と絡ませるように、4人の主人公たちがそれぞれに逞しく活躍していく。
    物語は昭和恐慌や太平洋戦争など、昭和の事件簿を仮名の当事者たちを登場させ4人と共に読者に追体験させていく。
    特に昭和後半の物語には自分もその世界に身を置いていたので、次々と当時の思い出と重ね合わせて読む面白さがあった。 
    ただ4人がそれぞれ国会議員になるとは、まさに4人が普天を手に入れたという事か…。

    質だけでなく量をもっても実に充実した、大河昭和小説!普天を我が手に3部作だった。
    面白かった。

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    2026年01月27日
  • 家日和

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    読み終わると幸せな気持ちになれるお話しでした。また、明日から頑張ります。
    奥田英朗さん、大好きです。

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    2026年01月24日
  • 普天を我が手に 第三部

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    市井の人々から見た昭和史を追いかる大河小説。
    4人の主人公たちの視点から政治、文化、思想、都市などの昭和史をみせていく。大きな仕掛けがあるわけではなく、丁寧に簡潔に物語は進んでいくが、最後にここに辿り着くのかーという気持ちにさせられ、そして当然昭和の終わりと共に小説が終わる。
    私は昭和の生まれだが青春時代は平成だったので昭和はあくまでも歴史の一部という感じだが本当にこんな時代があったのかと歴史のダイナミックな動きにあっとうされ、その中を生き抜いてきた人たちの力強さに敬服する。
    昭和がよかったとは思えない。タフな時代なんだなと思う。生臭い時代でもあったように感じる。ただそこには生々しい人間たちが

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    2026年01月23日
  • ナオミとカナコ

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    主人公の大手デパートに勤務する直美(ナオミ)は、希望する部署とは異なる外商部に配属され、富裕層の客と日々接してしている。
    もう一人の主人公の加奈子(カナコ)は、エリート銀行員の達郎と結婚して専業主婦になった。
    30歳ちょっと前の直美と加奈子は大学時代からの親友で、今でも何事も許し合える仲だ。

    ある日、直美が加奈子宅を訪れると、出てきた加奈子の顔は青い痣を浮かべて腫れ上がり、理由を聞いても自ら転んでしまったと言い訳をする。
    直美は納得できず、達郎から酷いDVを受けているのではと強く問いただすと、加奈子は渋々と認めた。
    その後も加奈子と逢う度に、只事ではないほどの暴力を振るわれていると思われる傷

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    2026年01月23日
  • 普天を我が手に 第二部

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    太平洋戦争に突入し、物語の中心は親世代から子どもたちへ。戦争の過酷さは極限まで描かれ、戦後の激しい時代の変化もまた強烈。
    生きることに必死でありながら、日本の未来を憂い続ける若者たちの姿に深く感動させられる一冊でした。

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    2026年01月23日
  • 空中ブランコ

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    1作目はバカバカしくて面白かったし、本作はさらに輪をかけて面白いのと同時に、悩みに対する本質的な解決方法が示されていたと思う。

    空中ブランコが失敗しまくるベテランの話に始まり、先端恐怖症のヤクザや、カツラを取りたくて仕方ない医者の話、突然ボールがうまく投げられなくなったプロ野球選手の話、女流作家の味わった挫折話と、それぞれが抱える切実な悩みを伊良部医師が痛快に解決?していく。

    責任感が強く、その事で悩みを抱える人にこそ、このバカバカしい物語は読んでもらい、無責任を貫くのも時と場合によっては誰かの幸せに繋がるというのを感じてほしい。

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    2026年01月22日
  • 普天を我が手に 第二部

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    頁を捲る手が止まらない。昭和(戦前から終戦)を、4人の若者の眼を通して活写する筆力が秀逸。登場人物一人ひとりが活き活きしている。回天特攻隊の浅野と矢野に感情移入し、落涙。クスッとしたり、じ~んとしたり、ムッとしたり…終始、喜怒哀楽が詰まった物語である。第三部が楽しみ。

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    2026年01月22日
  • 普天を我が手に 第三部

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    たった七日間しかなかった昭和元年に生まれた四人が、互いの運命を交差させながら、新たな時代を切り拓く!昭和100年・戦後80年記念刊行、昭和史サーガ三部作、感動のクライマックス!

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    2026年01月20日
  • コメンテーター

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    ネタバレ

    心の病で悩んでる人が多くいることを知れた。伊良部先生の一見突拍子もない施術だけど、実は理論があって芯を食っている治療というところが面白い。患者一人一人に向き合って、正確に病状を把握しているからできていることなのだろうか。話に出てきた全ての患者に葛藤があって、それぞれ成長していく姿に元気と活力を与えてもらった。明日からの仕事も頑張ろう。

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    2026年01月18日